死後世界
人の体が死んだ後はどうなるでしょう。
日本人を対象に牧会をしている牧師たちの話を聞いていると、日本人はイエス様を信じながらも、天国に関心が無い人が多くいるようです。私があった日本人のクリスチャンもそうでした。良いクリスチャンに見える人ですが、天国に関する話をすると、露骨に嫌がりました。アメリカ人は70%程度が天国の存在を信じるそうです。では、韓国のクリスチャンはどうでしょう。
大学教授兼大型教会の牧師でもあったシン・ソンジョン牧師は、自分が経験した地獄と天国について慎重に語っています。
彼が見たことによると、有名な牧師の一部も地獄に来ているそうです。神様の栄光を横取りして自分のものにしたり、教会の財政を総会長になるための賄賂として使ったりして、自分の栄光と有益だけ考えた人たちだそうです。案内者の話によると、彼らの罪は次のようなことだそうです。
第一は、神様の栄光のためだと言いながら、実際は神様の御名を利用して自分の栄光を求めようとしたこと。
第二は、たくさんの謝礼金をもらった時、一人で全部使うためにもらったわけではないのに、自分と家族の豪華な生活のために使い、子供たちが海外で勉強するために大金を使いながら、救済や宣教は等閑視したこと。
第三は、主の弟子を育成したのではなく、自分の弟子を作り、自分と自分の教会だけに献身させたのが本質的に悪かったこと。
第四は、祝福だけ求める信仰を教え、信者たちを利己的な人に育てたこと。
霊的なリーダーがイエス様をきちんとよく信じるべきであることを悟らせる、警鐘の話です。
アメリカのレイモンド・ムーディという医者は、死に臨みながら生還した人153名をインタービューし、死後世界について驚く事実を確認しました。彼らが共通に経験したのは以下のようなことでした。
一番目は、暗いところを通過した後、光が現れたということです。しかし、反応はそれぞれ違ったようです。ある人は光が怖くて逃げ、またある人は光を見てとても感激しながら光のほうに走っていったそうです。
二番目は、光である方が二つの質問をしたそうです。
1. あなたは、地上にいる時、人をどのくらい愛していたのか。
2. あなたは、地上にいる時、あなたに与えられた使命をどのくらい果たしたのか。
この二つの質問を受けて生還した人は、皆以前と変わったと言います。死後世界を彼らは直接見たからです。彼らの変化された姿は、次の3つに要約されています。
1. 自ら神様を求め、教会または聖堂に行った。
2. 機会がある度に隣人を助け、施しをした。
3. 過去の悪い習慣を自ら絶つ決断をした。麻薬をしていた人は麻薬を絶ち、酒を飲んでいた人は酒を絶ち、怠けていた人は誠実に生きようと努力した。
本当に驚くほどの変化です。その力は、天国です。天国があるという確信があると、人は自ら変わります。必ず信仰を持つようになり、隣人を真心で愛し、自分の人生も完全に変わります。
天国についての確信は、誰の言葉よりも、イエス様の御言葉によって持つべきです。イエス様は私たちに天国を知らせ、天国に行く道を教えてくださるために来られました。人は、新たに生まれなければ、天国に行けません。また、イエス様を通らなければ、神様のところに行けないとはっきり言われました。この地上は、天国を準備する課程です。神様が私たちを、死に臨ませ天国をお見せになり蘇らせなくても、私たちは十分天国を見ることができます。私たちには、天国の案内書である聖書が既にあるからです。今からでも、起き上がるべきです。人生本来の姿を回復すべきです。あなたの天国の準備は、ちゃんと進んでいますか。
「人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっている」(ヘブライ9:27)
人の体が死んだ後はどうなるでしょう。
日本人を対象に牧会をしている牧師たちの話を聞いていると、日本人はイエス様を信じながらも、天国に関心が無い人が多くいるようです。私があった日本人のクリスチャンもそうでした。良いクリスチャンに見える人ですが、天国に関する話をすると、露骨に嫌がりました。アメリカ人は70%程度が天国の存在を信じるそうです。では、韓国のクリスチャンはどうでしょう。
大学教授兼大型教会の牧師でもあったシン・ソンジョン牧師は、自分が経験した地獄と天国について慎重に語っています。
彼が見たことによると、有名な牧師の一部も地獄に来ているそうです。神様の栄光を横取りして自分のものにしたり、教会の財政を総会長になるための賄賂として使ったりして、自分の栄光と有益だけ考えた人たちだそうです。案内者の話によると、彼らの罪は次のようなことだそうです。
第一は、神様の栄光のためだと言いながら、実際は神様の御名を利用して自分の栄光を求めようとしたこと。
第二は、たくさんの謝礼金をもらった時、一人で全部使うためにもらったわけではないのに、自分と家族の豪華な生活のために使い、子供たちが海外で勉強するために大金を使いながら、救済や宣教は等閑視したこと。
第三は、主の弟子を育成したのではなく、自分の弟子を作り、自分と自分の教会だけに献身させたのが本質的に悪かったこと。
第四は、祝福だけ求める信仰を教え、信者たちを利己的な人に育てたこと。
霊的なリーダーがイエス様をきちんとよく信じるべきであることを悟らせる、警鐘の話です。
アメリカのレイモンド・ムーディという医者は、死に臨みながら生還した人153名をインタービューし、死後世界について驚く事実を確認しました。彼らが共通に経験したのは以下のようなことでした。
一番目は、暗いところを通過した後、光が現れたということです。しかし、反応はそれぞれ違ったようです。ある人は光が怖くて逃げ、またある人は光を見てとても感激しながら光のほうに走っていったそうです。
二番目は、光である方が二つの質問をしたそうです。
1. あなたは、地上にいる時、人をどのくらい愛していたのか。
2. あなたは、地上にいる時、あなたに与えられた使命をどのくらい果たしたのか。
この二つの質問を受けて生還した人は、皆以前と変わったと言います。死後世界を彼らは直接見たからです。彼らの変化された姿は、次の3つに要約されています。
1. 自ら神様を求め、教会または聖堂に行った。
2. 機会がある度に隣人を助け、施しをした。
3. 過去の悪い習慣を自ら絶つ決断をした。麻薬をしていた人は麻薬を絶ち、酒を飲んでいた人は酒を絶ち、怠けていた人は誠実に生きようと努力した。
本当に驚くほどの変化です。その力は、天国です。天国があるという確信があると、人は自ら変わります。必ず信仰を持つようになり、隣人を真心で愛し、自分の人生も完全に変わります。
天国についての確信は、誰の言葉よりも、イエス様の御言葉によって持つべきです。イエス様は私たちに天国を知らせ、天国に行く道を教えてくださるために来られました。人は、新たに生まれなければ、天国に行けません。また、イエス様を通らなければ、神様のところに行けないとはっきり言われました。この地上は、天国を準備する課程です。神様が私たちを、死に臨ませ天国をお見せになり蘇らせなくても、私たちは十分天国を見ることができます。私たちには、天国の案内書である聖書が既にあるからです。今からでも、起き上がるべきです。人生本来の姿を回復すべきです。あなたの天国の準備は、ちゃんと進んでいますか。
「人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっている」(ヘブライ9:27)
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ルシファー効果1 |
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1 コメント
中森千草
2014-04-13 03:16:35
私たちに関心を持ってもらおうと、努力している人たち。
目に映ることが中心となる生活。
悪いことではないですが、大切な事があることを知りつつも…
そちらの方に目をむける余裕がないことは、確かです。
教会に通う事は日々の生活をリセットし、
人として、人間としてどうあるべきかを
改めて見直せる貴重な場所である。
たくさんの人々に広まることを願います。