属会教材 14-3-3 ‘8つの幸いの教会、私たちの教会’ 2014-3-16
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
イエス様とマタイ//マタイによる福音書9:9-13
イエス様が中風の人をきれいにいやして下さって、道を歩いて行かれながら税関に座っている一人の徴税人に会いました。その当時、ユダヤ人たちにとって徴税人は罪人の中の罪人であり、強盗や 殺人者と同じように扱っていました。それで人々は彼らと交際しませんでした。
ところが、イエス様はそうではありませんでした。イエス様はむしろ彼をお呼びになって、彼の 家まで行って、多くの徴税人や罪人たちと一緒に食事までなさいました。ユダヤ人の律法によれば、これは厳然たる不法行為でした。つまり、イエス様は法を破ってまでマタイを愛されたようです。
だから、マタイは徴税人からイエス様の12使徒の一人となり、イエス様の福音を記録した最初の 人になりました。最初の福音書をこのマタイが記録したため、私たちは”マタイによる福音書”と 呼ぶのです。
イエス様が律法を破るほどあなたを愛しておられることを信じますか?あなたがイエス様を信じることを選んだのではなく、イエス様があなたを選んで立てられたとを信じますか?(ヨハネ15:16)
そうであるなら、イエス様にどのようにしていますか?
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘イエス様とマタイ’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
医師はどのような人に必要ですか?(マタイ9:12)
イエスはどのような人々のためにいらっしゃいましたか?(13)
なぜイエスは徴税人や罪人たちと一緒に食事をしましたか?
ここで罪人と義人はどのような人々を言いますか?(ローマ3:10)
あなたは本当にイエス様を必要とする人ですか?
イエス様がお呼びになったときに、マタイとザアカイが取った反応について分かち合ってみましょう。(ルカ19:6-8)この二人はなぜこれほどまでに反応したでしょうか?
(補充質問2)
ファリサイ人たちは、自分たちの生活においてどのような人々でしたか?(ルカ18:11-13)
ところが、イエス様との関係ではどのような人でしたか?(マタイ9:10,11)
なぜそうだったのでしょうか?(マタイ9:13)
イエス様が望まれるものは何ですか?(13)
あなたはどちらをより重視しますか?
イエス様は何を成し遂げるためにいらした方ですか?(マタイ5:9、ヨハネ4:27)
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
イエス様とマタイ//マタイによる福音書9:9-13
イエス様が中風の人をきれいにいやして下さって、道を歩いて行かれながら税関に座っている一人の徴税人に会いました。その当時、ユダヤ人たちにとって徴税人は罪人の中の罪人であり、強盗や 殺人者と同じように扱っていました。それで人々は彼らと交際しませんでした。
ところが、イエス様はそうではありませんでした。イエス様はむしろ彼をお呼びになって、彼の 家まで行って、多くの徴税人や罪人たちと一緒に食事までなさいました。ユダヤ人の律法によれば、これは厳然たる不法行為でした。つまり、イエス様は法を破ってまでマタイを愛されたようです。
だから、マタイは徴税人からイエス様の12使徒の一人となり、イエス様の福音を記録した最初の 人になりました。最初の福音書をこのマタイが記録したため、私たちは”マタイによる福音書”と 呼ぶのです。
イエス様が律法を破るほどあなたを愛しておられることを信じますか?あなたがイエス様を信じることを選んだのではなく、イエス様があなたを選んで立てられたとを信じますか?(ヨハネ15:16)
そうであるなら、イエス様にどのようにしていますか?
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘イエス様とマタイ’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
医師はどのような人に必要ですか?(マタイ9:12)
イエスはどのような人々のためにいらっしゃいましたか?(13)
なぜイエスは徴税人や罪人たちと一緒に食事をしましたか?
ここで罪人と義人はどのような人々を言いますか?(ローマ3:10)
あなたは本当にイエス様を必要とする人ですか?
イエス様がお呼びになったときに、マタイとザアカイが取った反応について分かち合ってみましょう。(ルカ19:6-8)この二人はなぜこれほどまでに反応したでしょうか?
(補充質問2)
ファリサイ人たちは、自分たちの生活においてどのような人々でしたか?(ルカ18:11-13)
ところが、イエス様との関係ではどのような人でしたか?(マタイ9:10,11)
なぜそうだったのでしょうか?(マタイ9:13)
イエス様が望まれるものは何ですか?(13)
あなたはどちらをより重視しますか?
イエス様は何を成し遂げるためにいらした方ですか?(マタイ5:9、ヨハネ4:27)
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