属会教材 14-4-3 ‘8つの幸いの教会、私たちの教会’ 2014-4-20
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
小さなイエスたち//マタイによる福音書10:1-15
イエス様は教え、福音を宣べ伝えて、病気をいやす救いの働きに邁進(まいしん)されました。 そして最後には、十字架によって救いの働きを完成され、復活によって死の権勢を完全に打ち砕かれました。
イエス様は、収穫の働き人を送ってくれるよう祈りなさいと言いながら、12人の小さなイエスたちを立てられました。その名が十二使徒です。イエス様は彼らを通じて、ご自身の働きを世に広めて行かれました。イエス様も働きの新しい革袋、すなわち人々を準備されました。そして彼らを派遣する際に説教をしました。準備説教というものです。
イエス様は弟子たちを世間とは完全に違う者として準備をさせました。弟子たちは能力も違い、仕事も違い、物に対する見方も違い、言葉と祈りも完全に違っていました。
あなたはどうですか?どういった点で、イエス様の弟子であることを証明できますか?弟子として不足する点が自分にあるのなら、具体的に分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘小さなイエスたち’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
弟子たちの力はどこから来ましたか?(マタイ10:1)
あなたは誰の力で神様の働きをしてきましたか?自分の力で働きをすると、どのようなことが起こるのでしょうか?あなたは悪霊を降伏させる人ですか?それとも毎日その時々で悪霊どもに降伏する人ですか?(ルカ10:17)
力と命は誰にありますか?(ヨハネ11:25)
(補充質問2)
イエス様は弟子たちに何をせよとおっしゃいましたか?(マタイ10:7、8)
これは誰がしたこととまったく同じことですか?(マタイ9:35)
復活されたイエス様が最後にしたことは何ですか?(ヨハネ21:17)
イエス様は、地域によって2種類の使徒を立てました。これについて分かち合ってみましょう。 (マタイ10:6、ローマの信徒への手紙11:13、使徒言行録22:21)
神様の働き手は、誰が養って下さるのでしょうか?(マタイ10:10、マタイ6:33)
使役者(働き手)はどのような言葉を言うべきでしょうか?(マタイ10:12、14)
これらの点について、あなたはイエス様の弟子としてどうでしょうか?
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
小さなイエスたち//マタイによる福音書10:1-15
イエス様は教え、福音を宣べ伝えて、病気をいやす救いの働きに邁進(まいしん)されました。 そして最後には、十字架によって救いの働きを完成され、復活によって死の権勢を完全に打ち砕かれました。
イエス様は、収穫の働き人を送ってくれるよう祈りなさいと言いながら、12人の小さなイエスたちを立てられました。その名が十二使徒です。イエス様は彼らを通じて、ご自身の働きを世に広めて行かれました。イエス様も働きの新しい革袋、すなわち人々を準備されました。そして彼らを派遣する際に説教をしました。準備説教というものです。
イエス様は弟子たちを世間とは完全に違う者として準備をさせました。弟子たちは能力も違い、仕事も違い、物に対する見方も違い、言葉と祈りも完全に違っていました。
あなたはどうですか?どういった点で、イエス様の弟子であることを証明できますか?弟子として不足する点が自分にあるのなら、具体的に分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘小さなイエスたち’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
弟子たちの力はどこから来ましたか?(マタイ10:1)
あなたは誰の力で神様の働きをしてきましたか?自分の力で働きをすると、どのようなことが起こるのでしょうか?あなたは悪霊を降伏させる人ですか?それとも毎日その時々で悪霊どもに降伏する人ですか?(ルカ10:17)
力と命は誰にありますか?(ヨハネ11:25)
(補充質問2)
イエス様は弟子たちに何をせよとおっしゃいましたか?(マタイ10:7、8)
これは誰がしたこととまったく同じことですか?(マタイ9:35)
復活されたイエス様が最後にしたことは何ですか?(ヨハネ21:17)
イエス様は、地域によって2種類の使徒を立てました。これについて分かち合ってみましょう。 (マタイ10:6、ローマの信徒への手紙11:13、使徒言行録22:21)
神様の働き手は、誰が養って下さるのでしょうか?(マタイ10:10、マタイ6:33)
使役者(働き手)はどのような言葉を言うべきでしょうか?(マタイ10:12、14)
これらの点について、あなたはイエス様の弟子としてどうでしょうか?
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
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