属会教材 13-12-1 ‘証しが豊かな教会’ 2013-12-1
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
思い悩むな//マタイによる福音書6:25-34
世の中の悩みから完全に自由になることができればどれほど良いでしょうか?この世で生きながら、悩みから自由になった人がどれくらいいるでしょうか?しかしイエス様は自信を持って、「思い悩むな」という言葉を私たちに何度も繰り返しおっしゃいました。
今日読む聖書の本文は、私たちを悩みから自由にする真理の言葉です。この御言葉を通して、ただ御言葉の力が私たちの中に働きかけ、私たちを縛っていたすべての悩みの鎖が解け、御言葉が実在となる恵みがあったらと思います。「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネ8:32)
あなたは、御言葉の力をどれだけ信じますか?どれだけ体験しましたか?御言葉が本当にあなたの人生で聖霊の剣として働いていますか? 「神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。」(ヘブライ4:12 )イエス様のこの御言葉が信仰によって私たちに臨み、心の中に 隠れていた世の中の悩みが全て取り除かれ、御言葉の実が30倍、60倍、100倍になって結ばれたらと思います。(マタイ13:22)
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘思い悩むな’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち 合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
イエス様は何を思い悩むなとおっしゃいました?(マタイ6:25)
これは結局何に関してのことですか?あなたはこの問題に対して思い悩んでいませんか?
正直に言ってみましょう。私達はなぜ思い悩むようになるのでしょうか?
しかし、イエス様はなぜ思い悩む必要がないとおっしゃるのですか?(マタイ6:24-25-これにより)神様は私たちに命と体を与えて下さいました。それなら神様は、食べ物や飲み物、衣服はどのようになさるでしょうか?
(補充質問2)
イエス様は、この事実を何を使って証明して下さいましたか?(マタイ6:26、28-30)
鳥やゆりの花は誰が養っていますか?あなたと鳥を比較して下さい。神はどちらをより愛しますか?その理由は何ですか?鳥やゆりの花は食べ物と衣服に対して思い悩むでしょうか?
ところが、人はなぜしきりにこの悩みの誘惑に陥るのでしょうか(マタイ6:30)
私たちが思い悩んではならない根本的な理由は何ですか?(お金、神様)
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
思い悩むな//マタイによる福音書6:25-34
世の中の悩みから完全に自由になることができればどれほど良いでしょうか?この世で生きながら、悩みから自由になった人がどれくらいいるでしょうか?しかしイエス様は自信を持って、「思い悩むな」という言葉を私たちに何度も繰り返しおっしゃいました。
今日読む聖書の本文は、私たちを悩みから自由にする真理の言葉です。この御言葉を通して、ただ御言葉の力が私たちの中に働きかけ、私たちを縛っていたすべての悩みの鎖が解け、御言葉が実在となる恵みがあったらと思います。「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネ8:32)
あなたは、御言葉の力をどれだけ信じますか?どれだけ体験しましたか?御言葉が本当にあなたの人生で聖霊の剣として働いていますか? 「神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。」(ヘブライ4:12 )イエス様のこの御言葉が信仰によって私たちに臨み、心の中に 隠れていた世の中の悩みが全て取り除かれ、御言葉の実が30倍、60倍、100倍になって結ばれたらと思います。(マタイ13:22)
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘思い悩むな’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち 合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
イエス様は何を思い悩むなとおっしゃいました?(マタイ6:25)
これは結局何に関してのことですか?あなたはこの問題に対して思い悩んでいませんか?
正直に言ってみましょう。私達はなぜ思い悩むようになるのでしょうか?
しかし、イエス様はなぜ思い悩む必要がないとおっしゃるのですか?(マタイ6:24-25-これにより)神様は私たちに命と体を与えて下さいました。それなら神様は、食べ物や飲み物、衣服はどのようになさるでしょうか?
(補充質問2)
イエス様は、この事実を何を使って証明して下さいましたか?(マタイ6:26、28-30)
鳥やゆりの花は誰が養っていますか?あなたと鳥を比較して下さい。神はどちらをより愛しますか?その理由は何ですか?鳥やゆりの花は食べ物と衣服に対して思い悩むでしょうか?
ところが、人はなぜしきりにこの悩みの誘惑に陥るのでしょうか(マタイ6:30)
私たちが思い悩んではならない根本的な理由は何ですか?(お金、神様)
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
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