*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
イエス様を感動させた人//マタイによる福音書8:5-13
8つの幸いを中心に山上の説教を終えたイエス様は、最後の結論として「これらの言葉を聞くだけで終わらず、行う者にはこの幸いが臨むだろう」と述べました。
ところが残念なことに、多くの人々はイエス様の御言葉に感動は受けたものの、御言葉通りに行いはしませんでした。彼らは以前から行っていたまま、自分たちの道を行きました。
しかし、聖書には御言葉を信じてその通りに行った人々が正確に記録されています。信仰のスターたちです。
マタイの福音書に出てくる最初の人物はハンセン病患者でした。彼は8つの幸いの最初の御言葉をしっかりとつかみ、イエス様の前に出てその通りに行いました。そうしたところ、約束の御言葉通り彼には天国が臨みました。主の強力な力によってハンセン病がきれいに治りました。イエス様の前に「心の貧しい人」の姿で出てきたことが、彼の行ったすべてでした。ただ謙虚さと祈りによって、主だけを頼りにしました。彼は「心の貧しい人の幸い」を証明してくれました。
そして、今日の本文に2番目の人物が登場します。百人隊長です。不思議なことに、彼は8つの幸いの2番目の御言葉を持ってイエス様の前に出てきます。彼もこの御言葉が真実であることをりっぱに証明してみせます。
ムーディーズの聖書はT.P.といいます。私たちは聖書を証明する人々です。自分が聖書を証明してみた部分を分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘イエス様を感動させた人’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
毎日8つの幸いに対してどのような生活を送っているか、自分の人生を分かち合ってみましょう。
特に、あなたはハンセン病患者の心で主の前に出る決断をしましたか?
百人隊長は、どのような姿で主の前に行きましたか? (マタイ8:5-6 )
これは、イエス様のどのような御言葉と直結しますか? (マタイ5:4 )
そしてまた、百人隊長はどのような信仰をイエス様に見せましたか? (マタイ8:8-9 )
主の前であなたの信仰はどのようであると思いますか?
(補充質問2)
百人隊長の信仰に感動したイエス様は何と言いましたか? (マタイ8:10 )
これは結局、百人隊長の信仰がどのようであるということでしょうか?
そしてイエス様は深刻な御言葉をおっしゃいました。その内容を話してみましょう。(マタイ8:11-12 )
百人隊長とその僕(しもべ)が受けた祝福を分かち合ってみましょう。仲介してくれる人の幸福のために、自分の経験を分かち合ってみましょう。
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
イエス様を感動させた人//マタイによる福音書8:5-13
8つの幸いを中心に山上の説教を終えたイエス様は、最後の結論として「これらの言葉を聞くだけで終わらず、行う者にはこの幸いが臨むだろう」と述べました。
ところが残念なことに、多くの人々はイエス様の御言葉に感動は受けたものの、御言葉通りに行いはしませんでした。彼らは以前から行っていたまま、自分たちの道を行きました。
しかし、聖書には御言葉を信じてその通りに行った人々が正確に記録されています。信仰のスターたちです。
マタイの福音書に出てくる最初の人物はハンセン病患者でした。彼は8つの幸いの最初の御言葉をしっかりとつかみ、イエス様の前に出てその通りに行いました。そうしたところ、約束の御言葉通り彼には天国が臨みました。主の強力な力によってハンセン病がきれいに治りました。イエス様の前に「心の貧しい人」の姿で出てきたことが、彼の行ったすべてでした。ただ謙虚さと祈りによって、主だけを頼りにしました。彼は「心の貧しい人の幸い」を証明してくれました。
そして、今日の本文に2番目の人物が登場します。百人隊長です。不思議なことに、彼は8つの幸いの2番目の御言葉を持ってイエス様の前に出てきます。彼もこの御言葉が真実であることをりっぱに証明してみせます。
ムーディーズの聖書はT.P.といいます。私たちは聖書を証明する人々です。自分が聖書を証明してみた部分を分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)を一緒にゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘イエス様を感動させた人’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
毎日8つの幸いに対してどのような生活を送っているか、自分の人生を分かち合ってみましょう。
特に、あなたはハンセン病患者の心で主の前に出る決断をしましたか?
百人隊長は、どのような姿で主の前に行きましたか? (マタイ8:5-6 )
これは、イエス様のどのような御言葉と直結しますか? (マタイ5:4 )
そしてまた、百人隊長はどのような信仰をイエス様に見せましたか? (マタイ8:8-9 )
主の前であなたの信仰はどのようであると思いますか?
(補充質問2)
百人隊長の信仰に感動したイエス様は何と言いましたか? (マタイ8:10 )
これは結局、百人隊長の信仰がどのようであるということでしょうか?
そしてイエス様は深刻な御言葉をおっしゃいました。その内容を話してみましょう。(マタイ8:11-12 )
百人隊長とその僕(しもべ)が受けた祝福を分かち合ってみましょう。仲介してくれる人の幸福のために、自分の経験を分かち合ってみましょう。
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
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