属会教材23-10-4　　　　　　　　‘主との同行で噂される教会’　　　　　　　2023-10-29

 

【今週の暗唱箇所】神よ、あなたに誓ったとおり/感謝の献げ物をささげます。(詩56:13)

 

*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の際に説教をメモし、整理することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に適用すべきことを考えることが重要です。これこそが御言葉と共に歩む生活の基本です。

‘聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。’(二テモ3:16)

 

1.歓迎(1分): お互いに祝福の挨拶を交わす: ハレルヤ・シャロ-ム！(『平和があるように』と挨拶しなさい(マタイ10:12))

 

2.賛美(3分): テーマに合う賛美歌やゴスペル・ソング: 讃美歌592番

 

3.心を合わせた祈り(5分): 天からの力と主の御国を先に求めて主と同行できるように、誘惑に陥らないように、イエス様の血潮によって私たちの罪が清められ、属会のメンバ－が神様の武具でしっかりと武装できるように、火のような聖霊によって教会が回復を超えてリバイバルされるように、日本のための悔い改めの執り成し(モ－セの祈り)、主が日本の地に夢と幻をもって働かれ、次の世代に信仰が正しく受け継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。

 

4.生活の分かち合いと祈り(15分):過ぎ去った一週間、７つの主との同行生活を一人あたり3分以内に証し形式で分かち合いましょう。

 

5.御言葉の分かち合い(30分)

感謝同行(御言葉//詩編56編)

聖書で最も長いのは詩篇です。詩篇には他の聖書と比較できない甚だしい量の感謝の言葉が書かれています。ほとんどのものがダビデを通して記録されています。私たちは詩編を通して感謝を学びます。感謝は信仰の人のすべてです。（詩30：13、一テサ5：18、エフェ5：20）あなたの口からは感謝の言葉がたくさん出てきますか。それとも、不平や恨みの言葉がたくさん出てきますか。感謝の言葉は神様を喜ばせ、不平の言葉はサタンを微笑ませます。信仰の人が常に同行しなければならないのは感謝です。

 

(分かち合いの内容)

質問1. ダビデは激しい苦難の中で偉大なミクタム（黄金の詩）を生みました。ダビデはサウル王に追われ、洞窟に隠れていた時も神様に感謝の祈りを捧げました。なぜこのような祈りが可能でしたか。（詩56：13-14、57：10-11、for、最高の信仰の祈り）あなたは苦難の時にどんな祈りを捧げていますか。（ダニ6:11，フィリ4:6，ヤコ5:15）それはなぜでしょうか。環境を眺めると、祈りが詰まります。信仰の目で主を見つめると、感謝の言葉が出て来ます。前もって感謝をささげることは最高の信仰の表現です。（マルコ11:24）

 

質問2. 神様に喜ばれるいけにえは感謝のいけにえです。神様は、私たちが雄牛をささげるよりも、心を尽くして信仰の感謝をささげる時にもっと喜ばれます。（詩69：31-32、50：23）今回の収穫感謝祭に、あなたは神様にどんな感謝のいけにえをささげましたか。神様はあなたの感謝の献げ物をどのように受け入れられたと思いますか。

 

6.お祈り(5分)

御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。

執り成しの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ－たちの祈りの題を持って祈りましょう。

伝道の祈り:属会メンバ－たちが心に抱いている伝道対象者たちのために祈りましょう。

最後に属長が祈りをまとめます。

 

7.お知らせ(5分) 

 

‘次の世代がリバイバルする教会’