属会教材23-10-2　　　　　　　　‘主との同行で噂される教会’　　　　　　　2023-10-15

 

【今週の暗唱箇所】

きよさこそ神殿の生命である。神殿が建っている山の頂全域がきよいのだ。これこ

そ、神殿についてのおきてである。(エゼJCB 43:12)

 

*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の際に説教をメモし、整理することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に適用すべきことを考えることが重要です。これこそが御言葉と共に歩む生活の基本です。

‘聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。’(二テモ3:16)

 

1.歓迎(1分): お互いに祝福の挨拶を交わす: ハレルヤ・シャロ-ム！(『平和があるように』と挨拶しなさい(マタイ10:12))

 

2.賛美(3分): テーマに合う賛美歌やゴスペル・ソング: 讃美歌242番

 

3.心を合わせた祈り(5分): 天からの力と主の御国を先に求めて主と同行できるように、誘惑に陥らないように、イエス様の血潮によって私たちの罪が清められ、属会のメンバ－が神様の武具でしっかりと武装できるように、火のような聖霊によって教会が回復を超えてリバイバルされるように、日本のための悔い改めの執り成し(モ－セの祈り)、主が日本の地に夢と幻をもって働かれ、次の世代に信仰が正しく受け継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。

 

4.生活の分かち合いと祈り(15分):過ぎ去った一週間、主との７つの同行生活を一人あたり3分以内に証し形式で分かち合いましょう。

 

5.御言葉の分かち合い(30分)

聖なる者として同行(御言葉//エゼキエル43:10−12)

エゼキエル書の頂点はエゼキエル神殿です。罪によって崩れ落ちた神殿を神様の恵みで再び回復させられる幻を具体的に示してくださいます。再建された新しい神殿を通して去られた神様が再び戻って来られます。完全なる回復です。それで、エゼキエル書は最後に主がそこにおられる(主との同行）と結論を出します。（エゼ 48:35）神様は聖霊を通して私たちに驚くべき回復を成し遂げて下さいました。信仰の人は聖霊が住んでおられる神殿だからです。あなたは自分の内にすでに主がおられることを本当に信じていますか。では、どんな姿が現れるのでしょうか。（一コリ3:16—17）神殿の信仰は、すなわちご臨在の信仰，同行の信仰です。そうすると、聖さはただ成し遂げられます。

(分かち合いの内容)

質問1. 神殿が必ず守るべき律法は何でしょうか。（エゼ 43:12）神聖こそ神殿の命です。神殿は聖さを失うと滅びてしまいます。聖さを失った聖徒は、神様がご覧になると死んだ聖徒であります。聖霊の働きがなくなりました。私たちは何によって聖なる者になることができるのでしょうか。（エゼ 43:22、ヘブ 9:13-14）旧約聖書は不完全な獣の血、新約聖書は完全なイエスの血で聖なるものになります。あなたはどれくらいの頻度で血潮の祈りと血潮の賞賛をささげていますか。（268番）

 

質問2. 信仰の人が汚さずに守らなければならない聖さは何でしょうか。(一ペト2:9/エゼ 42:14、エゼ44:17、ローマ13:13-14、一ペト1:14—16、エフェ4:29/エゼ42:13、レビ11:44—45、エフェ5:18、ダニ1:8）あなたの言葉と行為は主イエス・キリストをまとっていますか。それとも脱いでいますか。あなたの体は聖なる神殿です。汚れた食べ物で自分を汚していないかどうか顧み、主の助けを求めましょう。（第一の発がん物質－酒、タバコ、王の食べ物...）

 

6.お祈り(5分)

御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。

執り成しの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ－たちの祈りの題を持って祈りましょう。

伝道の祈り:属会メンバ－たちが心に抱いている伝道対象者たちのために祈りましょう。

最後に属長が祈りをまとめます。

 

7.お知らせ(5分) 

 

‘次世代がリバイバルする教会’