属会教材 17-3-2 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-3-12
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。○○から神様の形相が見えます。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:94番(旧102番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
バラムの計略//民数記31:16
イスラエルの民が荒野からカナンの地に入る直前に、神様はミディアンとの戦いを命じられました。ミディアンはイスラエルの仇敵で、神の仇敵だったからです。その仇敵は、具体的にバラムと、男を知っているミディアンの女たちでした。だから彼らは殺されました。
イスラエルの民はバラムの計略に落ち、神様に罪を犯して疫病であっという間に24000人も死ぬことになりました。神様はカナンの地に入ってからはそのような犯罪がないことを望まれたため、この罪悪の苦い根をモアブの平地から完全に抜いてしまいたいと思われたのです。
バラムの計略の事件は、聖書のさまざまな場所に警告として多く記録されています。(8巻)さらに黙示録にも出ています。これは、今日(こんにち)の私たちも必ず目覚めて警戒しなければならない事件です。
あなたはいつもペオルの事件に目覚めていますか?
(分かち合いの内容)
質問1. バラムの計略とは何を言いますか?(民数記25:1-3、9)
ペルガモン教会は、驚くべき信仰を持った教会でした。彼らは殉教の信仰によって、死の前でも神様を信じる信仰を捨てませんでした。ところが、この信仰を崩壊させる力がありました。それは何でしたか?(黙示録2:14)
ペトロはどのような道を歩んだ人を呪いの子だと言いましたか?(ペトロ二2:14-15)
質問2. バラムは霊的に立派な人物でした。具体的にはどのような人でしたか?(民数記22:5-6)
そのような彼が、なぜ神様が行くなと言われた道を行こうとしたのでしょうか?(ペトロ二2:15-16)
バラムは神様が既に拒絶したのに、二度も神様にお尋ねしました。その時神様は行けと言いました。なぜでしょうか?(民数記22:22、ローマ1:28)
あなたはもしかしたら、祈りの問題ではない、信仰の問題、従順の問題を持って神様に祈っているのではありませんか?
質問3. 人は獣のような人、獣にも劣る人、神様のような人がいます。獣のような人はどのような人ですか?(箴言12:1、26:11、ペトロ二2:22、トルストイ)
バラムはろばにも劣る人になってしまいました。なぜでしょうか?(民数記22:33-34)
神様のような人はどのような人ですか?(エフェソ5:18、ガラテヤ2:20、ヨハネ1:12)
あなたはどのような人と思いますか?勇気を持って他の人に聞いてみましょう。
6.聖書通読の分かち合い(10分):申命記31章 - ヘブライ人への手紙 - ヤコブの手紙
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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