属会教材 13-11-2 ‘証しが豊かな教会’ 2013-11-10
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
祈りの正しい内容 //マタイによる福音書6:9-15
神様が私たちに下さった3つの宝物があります。その中でイエス様を通じて下さったものが一つ ありますが、それがまさに「主の祈り」です。主の祈りは主が教えて下さった祈りの教科書です。
主の祈りはあまりに有名であり、あまりにありふれているため、その貴さを多くの人が受けられ ない逆説的な面があるようです。主の祈りは暗唱用に下さったものでも、行事用に下さったものでもありません。主はただ「あなたたちはこのように祈りなさい」としてこれを下さいました。
あなたは祈るときに主の祈りの原則をどれほど用いていますか?イエス様が親身に教えて下さった祈りが無視され、世間的な祈りを行ってはいませんか?イエス様は神様が報いて下さり、お応えになる祈りについて、大きく分けて2種類あることを教えて下さいました。
一番目は祈りの態度です。それは心の祈りですが、真心と「全心」(全身全霊)の祈りです。ファリサイ派の人々の祈りの問題点は、神様に向けた真心がない、周りに向けた祈りであり、異邦人の祈りは言葉だけ多く言うものの、神様に全身全霊を捧げる祈りではありませんでした。ただ神様に全ての心を捧げる祈りがクリスチャンの祈りの姿勢です。
そして二番目に主は、主の祈りを通じて祈りの内容を語って下さいました。
まず自分の祈りを点検してみて、イエス様の祈りと比べてみましょう。そして祈りに対して決断する時間を持ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘正しい祈りの内容’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
あなたは主にどのような祈りを多く行いますか?
イエス様がもっとも多く祈ったことは何ですか?(マタイ6:10、33)
パウロは自分ではどのような祈りを行い、また人にはどのような祈りを行うよう依頼しましたか? (エフェソ3:15-19、6:19)
もしかするとあなたの祈りは自分の名前を高め、自分の役割を広げ、自分の意志を通すための 自己中心的な祈りではありませんか?
主の祈りの前半部は、一言で言って何の祈りだと言うことができますか?
(補充質問2)
二番目の祈りはどのような祈りですか?(マタイ6:11-13)
なぜこの祈りを行わなければならないのですか?この祈りと三位一体との関係を考えてみましょう。 他のことは祈りだけ行えば良いのですが、祈りだけ行っても解決されないことがあります。それは 何ですか?(マタイ6:12、14、15 マタイ18:35)
誰があなたにとって赦すことのできない罪を犯しましたか?これに対してはどのようにすれば良いでしょうか?なぜそうすべきなのですか?
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
祈りの正しい内容 //マタイによる福音書6:9-15
神様が私たちに下さった3つの宝物があります。その中でイエス様を通じて下さったものが一つ ありますが、それがまさに「主の祈り」です。主の祈りは主が教えて下さった祈りの教科書です。
主の祈りはあまりに有名であり、あまりにありふれているため、その貴さを多くの人が受けられ ない逆説的な面があるようです。主の祈りは暗唱用に下さったものでも、行事用に下さったものでもありません。主はただ「あなたたちはこのように祈りなさい」としてこれを下さいました。
あなたは祈るときに主の祈りの原則をどれほど用いていますか?イエス様が親身に教えて下さった祈りが無視され、世間的な祈りを行ってはいませんか?イエス様は神様が報いて下さり、お応えになる祈りについて、大きく分けて2種類あることを教えて下さいました。
一番目は祈りの態度です。それは心の祈りですが、真心と「全心」(全身全霊)の祈りです。ファリサイ派の人々の祈りの問題点は、神様に向けた真心がない、周りに向けた祈りであり、異邦人の祈りは言葉だけ多く言うものの、神様に全身全霊を捧げる祈りではありませんでした。ただ神様に全ての心を捧げる祈りがクリスチャンの祈りの姿勢です。
そして二番目に主は、主の祈りを通じて祈りの内容を語って下さいました。
まず自分の祈りを点検してみて、イエス様の祈りと比べてみましょう。そして祈りに対して決断する時間を持ってみましょう。
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘正しい祈りの内容’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
あなたは主にどのような祈りを多く行いますか?
イエス様がもっとも多く祈ったことは何ですか?(マタイ6:10、33)
パウロは自分ではどのような祈りを行い、また人にはどのような祈りを行うよう依頼しましたか? (エフェソ3:15-19、6:19)
もしかするとあなたの祈りは自分の名前を高め、自分の役割を広げ、自分の意志を通すための 自己中心的な祈りではありませんか?
主の祈りの前半部は、一言で言って何の祈りだと言うことができますか?
(補充質問2)
二番目の祈りはどのような祈りですか?(マタイ6:11-13)
なぜこの祈りを行わなければならないのですか?この祈りと三位一体との関係を考えてみましょう。 他のことは祈りだけ行えば良いのですが、祈りだけ行っても解決されないことがあります。それは 何ですか?(マタイ6:12、14、15 マタイ18:35)
誰があなたにとって赦すことのできない罪を犯しましたか?これに対してはどのようにすれば良いでしょうか?なぜそうすべきなのですか?
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