属会教材 13-11-3 ‘証しが豊かな教会’ 2013-11-17
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
賞を受ける断食//マタイによる福音書6:16-18
ユダヤ人の3つの敬虔の生活の中の一つが断食です。しかし、今日(こんにち)の救済と祈り、断食の中で最もおろそかに考えられる部分が断食です。祈りと救済は必ず行うべきことと多く言われますが、断食に対しては全くそうではありません。「断食はしたい人だけがすること」にしておくような感じです。
しかし、イエス様の時代には状況が全く違っていました。イエス自身も40日も断食をして、公に知られた伝道の生活を始めましたし、パウロも始めは、主に出会った時の3日間は何も飲んだり食べたりませんでした。信仰の代表的グループと言えるファリサイ派の人々は、毎週月曜日と木曜日の2回断食をしました。
そして、聖書に書かれた信仰の人々は、個人的な断食もしましたが、民族全体での断食や、国民的な断食を導いてきました。ニネベの断食の祈り(ヨナ記)、ヨシャファトを中心にしたユダの断食の祈り(歴代誌下20章)、エステルの断食の祈り(エステル記)、さらには南北戦争の時にリンカーンを中心に行われたアメリカの断食の祈りがそうでした。そして驚くべきことに、断食のたびに神様は驚くべき働きをなさいました。
自分の断食の祈りについて分かち合ってみましょう。もし、日本と教会のために信者全員が断食の祈りをするのであれば、あなたは喜んで参加するでしょうか?
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘賞を受ける断食’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
イスラエルの全国民断食の日はいつですか? (レビ記16:31 )
聖書の断食は、どのようなときに行いましたか?
(ヨナ記3:4、5 /歴代誌下20:1-3 /使徒言行録13:3、14:23)
あなたはこのような時に何をしましたか?今あなたはどのような状況に置かれていますか?
一緒に断食してとりなしの祈りをする心はありませんか?
(補充質問2)
断食をすることが重要なのではありません。神様と関係のない断食は、苦労するだけに過ぎません。
どのような断食が、神様がお喜びになり賞を下さる断食でしょうか?
(ヨナ記3:8、イザヤ書58:6-7、マタイ6:16 )
これからあなたは断食をする時にどのようにしたいですか?
人に認められることと、神様に賞を受けることのどちらを選ぶでしょうか?(マタイ6:18)
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、御言葉を実践する生活を送らなければ なりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、 毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活です。
賞を受ける断食//マタイによる福音書6:16-18
ユダヤ人の3つの敬虔の生活の中の一つが断食です。しかし、今日(こんにち)の救済と祈り、断食の中で最もおろそかに考えられる部分が断食です。祈りと救済は必ず行うべきことと多く言われますが、断食に対しては全くそうではありません。「断食はしたい人だけがすること」にしておくような感じです。
しかし、イエス様の時代には状況が全く違っていました。イエス自身も40日も断食をして、公に知られた伝道の生活を始めましたし、パウロも始めは、主に出会った時の3日間は何も飲んだり食べたりませんでした。信仰の代表的グループと言えるファリサイ派の人々は、毎週月曜日と木曜日の2回断食をしました。
そして、聖書に書かれた信仰の人々は、個人的な断食もしましたが、民族全体での断食や、国民的な断食を導いてきました。ニネベの断食の祈り(ヨナ記)、ヨシャファトを中心にしたユダの断食の祈り(歴代誌下20章)、エステルの断食の祈り(エステル記)、さらには南北戦争の時にリンカーンを中心に行われたアメリカの断食の祈りがそうでした。そして驚くべきことに、断食のたびに神様は驚くべき働きをなさいました。
自分の断食の祈りについて分かち合ってみましょう。もし、日本と教会のために信者全員が断食の祈りをするのであれば、あなたは喜んで参加するでしょうか?
(分かち合いの内容)
1.自由にお互いの証しを分かち合ってみましょう。(例、イエスを信じるようになった証し、恵みを 受けた証し、仕えることに対する証し、伝道した証し、属会がどれほど良いかという証し、礼拝の時間に受けた恵み(感動、悟り、悔い改め、勇気を与えられたこと)、どのようにして十分の一献金を捧げるようになったか、どのようにして献金を捧げるようになったか・・・)
2.8つの幸い(※1)をともにゆっくりと黙想してみましょう。そして、先週一週間を曜日ごとに黙想し、実践した8つの幸いの品性を具体的に分かち合ってみる時間を持ちましょう。あなたは8つの幸いをどのくらい実践しようと考えて生活しましたか?(心の貧しい人々(※2)、悲しむ人々、柔和な人々、義に飢え渇く人々、憐れみ深い人々、心の清い人々、平和を実現する人々、義のために迫害される人々、できる限り具体的な事例を話すこと)
※1 「山上の説教」(マタイによる福音書5:3-10)でイエス様が話された、8種類の幸いな人々のことを表します。
※2 ここでは「世間のことでは心が満たされず、ただ主によってのみ心が満たされる人」という 意味になります。
3.‘賞を受ける断食’の御言葉を聞いて、自分が実践してみたいと思う部分について、具体的に 分かち合ってみましょう。そして、先週実践したことについて話してみて下さい。
(補充質問1)
イスラエルの全国民断食の日はいつですか? (レビ記16:31 )
聖書の断食は、どのようなときに行いましたか?
(ヨナ記3:4、5 /歴代誌下20:1-3 /使徒言行録13:3、14:23)
あなたはこのような時に何をしましたか?今あなたはどのような状況に置かれていますか?
一緒に断食してとりなしの祈りをする心はありませんか?
(補充質問2)
断食をすることが重要なのではありません。神様と関係のない断食は、苦労するだけに過ぎません。
どのような断食が、神様がお喜びになり賞を下さる断食でしょうか?
(ヨナ記3:8、イザヤ書58:6-7、マタイ6:16 )
これからあなたは断食をする時にどのようにしたいですか?
人に認められることと、神様に賞を受けることのどちらを選ぶでしょうか?(マタイ6:18)
‘8つの幸いの人生、私たちの人生'
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