家族属会教材22-5-1 ‘御言葉と共に歩む幸せな家庭’ 2022-5-1
【今週の暗唱箇所】
サムエルに乞うた。「どうか黙っていないでください。主が我々をペリシテ人の手から救ってくださるように、我々の神、主に助けを求めて叫んでください。」(サム上7:8)
*家族属会指針:
家族属会は肉の家族や霊の家族が集まって御言葉の前で交わり合う時間です。家族属会は一人(親)が一方的に教えることではなく、質問と話し合いを通して互いの考えを分かち合い、自ら悟っていくための集まりです。(詰め込み教育禁止)そのためには家族(子供)たちが受動的、消極的であってはなりません。主人公のように子供たちを積極的に参加させるべきです。そうすれば、自然と家族(子供)たちが属会の時間を楽しみにして待ちます。そして、御言葉で指摘するのではなく、互いのことを支え合う属会にならなければなりません。認め、尊重、賞賛、激励、愛に満たされた雰囲気が最も重要です。そして、何よりも聖霊に導かれ、聖霊が働かれるように常に目を覚まして祈らなければなりません。
1.挨拶を交わす:ごめんなさい。感謝します。愛します。もっと仕えます。
(肉の家族は必ず互いにハグする。いたずら禁止)
2.オ-プン質問:両親に感謝したいことがあれば、一つずつ分かち合ってみまよう。
3.聖書精読:
家族全員が聖書を順番に読んでリ-ダ-が簡単に説明し、御言葉について疑問があれば、互いに質問しながら理解する。(聖書//サム上7:5—12)
4.御言葉の分かち合い
お母さんと息子
韓国では一人の母親は学校の先生100人、教会の牧師10人に等しいという言葉があります。お母さんは子供たちに学校の先生の100倍、教会の牧師の10倍の影響力を持つという意味です。お母さんは偉大です。祈るお母さんはさらに偉大なのです。ハンナは祈りを通してサムエルを産み、祈りをもって子供を神様にゆだね、祈りによって子供を育てました。子供たちは両親が何をしてあげるとき、最も喜ぶのでしょうか。(アウレリウス・アウグスティヌスのお母さん)
(分かち合いの内容)
質問1. サムエルはお母さんより祈りを受け継ぎました。そのため、彼は祈りをもって民を導き、(サム上7:5-6)祈りをやめる罪を決して犯しませんでした。(サム上12:23)神様の前で自分の祈りについて分かち合いましょう。先週の説教で分かち合った‘主イエスが教えて下さった十の祈り’を黙想し、一か月の間共に祈りましょう。
質問2.サムエルは優れた従順な人でした。彼は両親に、祭司長に、神様に完全に従った人でした。(サム上2:11、3:8-10)最近、自分が行った素晴らしい従順を一つずつ分かち合い、サムエルの従順と比較し、共に祈る時間を持ちましょう。
5.主日の礼拝と家族属会を通して悟ったことや受けた恵みを一人ずつ分かち合う。
6.1)互いの長所を言う(賞賛)
2)互いの願いを言う(I Message:肉の家族だけ話し合う:親が子供に、子供が親に自分の悩み
や願いなどを‘私は○○○がこのようにしてほしい’という形式で話す)
*親の宿題(肉の家族だけ実践)
-子供に常にI Messageで話す。
-子供を指摘せず、支える。
-子供のために毎日10分以上祈る。
-外出する(学校など)子供をハグしながら愛していると言う。
‘子供は決して伝道対象者の例外ではない。信仰を明らかに受け継がせる教会’
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番号 | タイトル | 投稿者 | 日付 | 閲覧数 |
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お知らせ |
가족속회 보고서 |
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