家族属会教材22-2-1 ‘御言葉と共に歩む幸せな家庭’ 2022-2-6
【今週の暗唱箇所】
その人は言った。「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ。」(創世記32:29)
*家族属会指針:
家族属会は肉の家族や霊の家族が集まって御言葉の前で交わり合う時間です。家族属会は一人(親)が一方的に教えることではなく、質問と話し合いを通して互いの考えを分かち合い、自ら悟っていくための集まりです。(詰め込み教育禁止)そのためには家族(子供)たちが受動的、消極的であってはなりません。主人公のように子供たちを積極的に参加させるべきです。そうすれば、自然と家族(子供)たちが属会の時間を楽しみにして待ちます。そして、御言葉で指摘するのではなく、互いのことを支え合う属会にならなければなりません。認め、尊重、賞賛、激励、愛に満たされた雰囲気が最も重要です。そして、何よりも聖霊に導かれ、聖霊が働かれるように常に目を覚まして祈らなければなりません。
1.挨拶を交わす:ごめんなさい。感謝します。愛します。もっと仕えます。
(肉の家族は必ず互いにハグする。いたずら禁止)
2.オ-プン質問:今まで仲が悪かった人がいれば、率直に分かち合ってみましょう。
3.聖書精読:
家族全員が聖書を順番に読んでリ-ダ-が簡単に説明し、御言葉について疑問があれば、互いに質問しながら理解する。(聖書//創世記32:23—29)
4.御言葉の分かち合い
和解しなさい
イエス様は平和を実現する人(peacemaker)が真の神の子であると言われました。主イエス御自分も御自ら十字架の上で隔ての壁を取り壊し、敵意を平和に変えられました。(エフェソ2:14)敵と和解することは簡単なことではありません。ヤコブは自分を殺そうとして400人の兵士を連れて来たエサウと奇跡的に和解を成し遂げました。ヤコブはどのようにして和解したのでしょうか。
(分かち合いの内容)
質問1.ヤコブは和解のために3つのことを行いました。彼はまず神様に祈りました。ヤコブはどんな祈りを捧げたのでしょうか。(創世記32:10-13、25-29)そして、ヤコブはどんなことを行いましたか。(創世記32:14-15、19-21)最後にエサウに会った時、ヤコブはどうしましたか。(創世記33:3-7)
質問2.今あなたにとってエサウのような存在はいないのでしょうか。ヤコブの和解法をもって先に近づき和解することを決心する時間をもち、これから一か月の間、決心したことを必ず実践してみましょう。そして、次回の家族属会の時にその結果について分かち合いましょう。(御言葉の祈り、ヤボク川の祈り、3回の贈り物、7度の謙遜)
5.主日の礼拝と家族属会を通して悟ったことや受けた恵みを一人ずつ分かち合う。
6.1)互いの長所を言う(賞賛)
2)互いの願いを言う(I Message:肉の家族だけ話し合う:親が子供に、子供が親に自分の悩み
や願いなどを‘私は○○○がこのようにしてほしい’という形式で話す)
*親の宿題(肉の家族だけ実践)
-子供に常にI Messageで話す。
-子供を指摘せず、支える。
-子供のために毎日10分以上祈る。
-外出する(学校など)子供をハグしながら愛していると言う。
‘子供は決して伝道対象者の例外ではない。信仰を明らかに受け継がせる教会’
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