属会教材 18-2-2 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018-2-11
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと:あなたの言葉は神様の御言葉のようです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:200番
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が肉体になって実際に働くように、属会員が神様の武具でしっかり武装するように、教会に初代教会の爆発的な復興の油を注いで下さるように、日本のための悔い改めととりなしの祈り(モーセの祈り)、日本の地に聖霊の嵐が吹くように一緒に祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内に証し方式で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
御言葉と共に歩む
御言葉//詩編119:97-103
聖書の中で最も長い本が詩編であり、詩編で最も長い章はが詩編119編です。176節となっています。神様はこのように長く記録して、私たちに何を言われようとされるのでしょうか?信仰生活で最も重要なことを教えることを望んでおられます。それは、主の御言葉です。「あなたの御言葉は、わたしの道の光/わたしの歩みを照らす灯。」(詩編119:105)主の御言葉と共に歩む道が、どれほど祝福されて知恵ある道なのかを私たちに教えてくれています。あなたはいつも、御言葉とどうやって共に歩んでいますか?(祈り、読むこと、黙想、従順、暗唱、訓練...)
(分かち合いの内容)
質問1. 詩編の記者は御言葉をどれほど愛していると言いましたか?(詩119:97,127,167)御言葉をどのように守ると言いましたか?(詩119:101,33,34,44,57,60,69,136)御言葉がどれほど楽しいと言ったのでしょうか?(詩119:103,14,162,111,56,92)あなたの心は貪欲(利益)と御言葉のうち、どちらの側に多く向かっているでしょうか?(詩119:36)御言葉が恋人の人は、常に見ていたくて、一緒にいたがります。
質問2. 私たちは、祈りによって御言葉と共に歩むことができます。どうすればできるでしょうか?(詩119:41,58,107,154,170)私たちの祈りの答えは、どうすれば受けられるでしょうか?(詩119:149)神様は信実な方でおられます。神様の御言葉は必ず成し遂げられます。自分自身の'御言葉通りの祈り'について分かち合ってみましょう。(出32:13)
質問3. 私たちは、人生で御言葉と共に歩むことができます。(詩119:98)、具体的にどうすればよいでしょうか?(詩119:97,99,100,詩141:3,一ペト4:11,箴31:26)人生が御言葉と共に歩むと、どんなことが起きますか?最高のアイデアマンであった、百貨店王ジョン・ワナメーカーの話を分かち合ってみましょう。「私は聖書を読むたびに、新しいアイデアやビジョンを下さった神様を賛美します。」
6.聖書通読の分かち合い(10分): 創世記1章 - 25章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が悟らせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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