属会教材 17-4-3 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-4-16
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。イエス様が本当に復活されました!
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:165番(旧155番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
二種類の復活//マルコによる福音書12:23-25
十字架と復活は、キリスト教が世間の宗教とは異なる本当の真理であり、神様が私たちに与えられた完全な贈り物です。十字架の力で罪の問題をきれいに解決して下さり、復活の力で死の権勢に勝たれて、天国での永遠の命を与えて下さったからです。
神様は十字架と復活をイエス様のために与えられたのではなく、私たちのために与えられました。だから、主の十字架が私の十字架になるべきで、主の復活が私の復活になるべき信仰がなくてはなりません。その信仰で主の十字架と私が結ばれる(※)べきで、主の復活と私が結ばれるべきなのです。(ローマの信徒への手紙4:24、25、6:5)
あなたは完全に結ばれたと思いますか? (※訳者注・・・原文は「連合する」です。)
(分かち合いの内容)
質問1. 一番目の復活はこの地での復活です。十字架と復活で結ばれた者は、どのような姿を現しますか? (ローマ6:10-11)
これに対して、パウロは自分自身をどのように表現しましたか?(ガラテヤ2:20)
あなたの人生は罪に対して死に、復活の命がいつも現れていると思いますか?どうすれば人生の復活を享受して生きることができますか?(ヨハネ3:5、主の峰3種類 : 決断、祈り、従順)
質問2. 二番目の復活は天国への復活です。サドカイ派の人々は信仰はありましたが、復活を信じませんでした。彼らはイエス様に、何を根拠として復活がないと自信を持って言いましたか?(マルコ12:22-23)
この時イエス様は、何と言って答を返されましたか?(マルコ12:24-25)
イエス様は天国の福音を宣べ伝えられ、パウロは私たちの市民権は天にあると言いました。あなたは天国を信じますか?復活を信じますか?天国を信じる人は、人生の目的が変わるしかありません。(マタイ5:10-12、ヘブライ11:35、パク・ヨンギュ牧師)
質問3. パウロは、万一どうすればこの世でクリスチャンが最も惨めな存在になると言いましたか?(コリント一15:19)
シン・ソンジョン牧師の証しの本に「世界で最も惨めな人は、イエスを信じると言いながら、一生主のことを行うと言いながら、天国と地獄を信じていない人々である。」という文章があります。(コリント一15:20,21)
あなたは最も惨めな人ですか?最も幸せな人ですか?(力、信仰/人生)
6.聖書通読の分かち合い(10分):サムエル記上30章-サムエル記下1章、マルコによる福音書1章-14章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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