属会教材 16-10-1 ‘主が主人になった教会’ 2016-10-2
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。あなたの心はニネベの人々のようです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌: 放蕩息子のようにさまようときも
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
ニネベの人々//ヨナ記3:1-10
ヨナの話はあまりにもよく知られています。ヨナはイザヤ、ホセアと同時代の人で、その時代では珍しく、異邦の国に神様の御言葉を伝えるように派遣された宣教師でした。まさに彼が派遣されたのは、敵国の首都ニネベでした。当時、ニネベは12万人も住んでいた大きな都市でした。
ヨナはニネベがこのときに滅亡することを望んでいました。それで、もしかするとニネベが神様の御言葉を聞いて悔い改め、許しを受けるかもしれないと思い、ニネベに行くのが本当に嫌でした。だから船に乗って密かにタルシシュ(スペイン)に逃げ出しました。
しかし神様は、海にほうり込まれ死にかけていたヨナを、魚を通じて再び生かして下さいました。それからもう一度彼に御言葉を伝える使命を与えました。彼は仕方なく神様に従いました。一日の間ニネベの人々にこう叫びました。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
神様は日本を愛しておられます。神様があなたに何の御言葉を言っておられるでしょうか?主にお尋ねしてみて、主が下さる心を分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
質問1. ヨナは神様にあまりにも大きな恵みを受けました。どのような恵みを受けましたか?(ヨナ1:2、2:1)あなたはどうでしょうか?この恵みを受けなかったと思われるのでしょうか?ヨナの出来事は、イエス様の死と復活の予兆です。(マタイ12:40)救いの意味について一緒に考えてみましょう。
質問2. ヨナは最初は不従順でしたが、後には神様の大きな恵みを受けて従うようになりました。ヨナの従順とニネベの人々の従順について、分かち合ってみましょう。あなたはどちらの従順が難しそうですか?イエス様はなぜニネベを高く評価したのでしょうか?(マタイ12:41)あなたは御言葉を聞くときに、ニネベのように悔い改めるのでしょうか?それともソドムのように冗談と思うのでしょうか?ユダヤ人のように問いただしているのでしょうか?
質問3. 神様はどのようなお方でしょうか? (ヨナ4:2、ヨエル2:13、詩編103:8)誰にとって、恩、慈、怒、忍、の神様でおられるでしょうか?あなたにはどうでしょうか?最後の時に、神様が主に教会に語られた御言葉は何ですか? (黙示録2:5、16)悔い改めは何だと思いますか?(使徒3:19、11:18)皆さんで一緒に真の悔い改めの祈りを主に捧げましょう。(七つの大罪)
6.聖書通読の分かち合い(10分):アモス書 7章 - ゼファニア書 3章、ダニエル書 1章 - 2章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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