像の肉感
ロイター通信でこのような内容が報道されました。
2004年12月26日、インド洋で地震と津波が発生した時のことです。
タイ南部のリゾート地域であるカオラクという所で、津波発生の直前に観光用の象がお客を乗せたまま、主人の統制を無視して高い山へ逃げました。
そのおかげでその時象の背中に乗った人は津波でも無事だったといいます。
そしてこのときの地震で人は20万人以上も死んだが、野生動物は一匹も死ななかったという報道もあります。
地震や自然災害が来る場合、普通は動物たちが前もって知るといいます。
動物たちの動きが普通と違うということです。
このことを前もってよく把握したおかげで、中国では大きい地震の被害を未然に防ぐこともあったという話もあります。
もちろん動物の中には、本能が人よりよく発達したものがたくさんいます。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚…などが発達した動物たちがたくさんいるでしょう。
これらがよく発達しているために、彼らは食べ物をよく発見したり、多少でも危機を前もって感知して逃げたりもします。
創造主の神様は動物には肉感(肉覚)だけ下さったが、人には霊感(霊覚)を下さったという事実を私たちは分からなければなりません。
いくら動物の肉感が発達しているといっても、神様の形に作られた人の‘霊(的)(感)覚’に追いつくことができますか?
世の中が徐々に難しくなっていきつつあります。
動物の肉覚はそのままなのに、人々の霊覚は徐々に変質していっています。
獣の肉覚よりもより悪い状況に達しました。
動物たちが肉覚(味覚、触覚、嗅覚...)でもすぐ悟ることを、人々は霊覚を持ったにもかかわらず悟ることができません。
人間の貪欲と快楽がしきりに彼ら自身の霊覚の目をくらませ、耳をふさぎます。
それで徐々に神様から遠ざかって、動物たちより神様の御心を感じることができない水準まで下がっていったようです。
霊覚が麻痺した人間は絶対に生き残ることはできません。
神様の意を感知することができないためです。
‘主よ! 象くらいのこともできない人間にはならないようにして下さい!’
ロイター通信でこのような内容が報道されました。
2004年12月26日、インド洋で地震と津波が発生した時のことです。
タイ南部のリゾート地域であるカオラクという所で、津波発生の直前に観光用の象がお客を乗せたまま、主人の統制を無視して高い山へ逃げました。
そのおかげでその時象の背中に乗った人は津波でも無事だったといいます。
そしてこのときの地震で人は20万人以上も死んだが、野生動物は一匹も死ななかったという報道もあります。
地震や自然災害が来る場合、普通は動物たちが前もって知るといいます。
動物たちの動きが普通と違うということです。
このことを前もってよく把握したおかげで、中国では大きい地震の被害を未然に防ぐこともあったという話もあります。
もちろん動物の中には、本能が人よりよく発達したものがたくさんいます。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚…などが発達した動物たちがたくさんいるでしょう。
これらがよく発達しているために、彼らは食べ物をよく発見したり、多少でも危機を前もって感知して逃げたりもします。
創造主の神様は動物には肉感(肉覚)だけ下さったが、人には霊感(霊覚)を下さったという事実を私たちは分からなければなりません。
いくら動物の肉感が発達しているといっても、神様の形に作られた人の‘霊(的)(感)覚’に追いつくことができますか?
世の中が徐々に難しくなっていきつつあります。
動物の肉覚はそのままなのに、人々の霊覚は徐々に変質していっています。
獣の肉覚よりもより悪い状況に達しました。
動物たちが肉覚(味覚、触覚、嗅覚...)でもすぐ悟ることを、人々は霊覚を持ったにもかかわらず悟ることができません。
人間の貪欲と快楽がしきりに彼ら自身の霊覚の目をくらませ、耳をふさぎます。
それで徐々に神様から遠ざかって、動物たちより神様の御心を感じることができない水準まで下がっていったようです。
霊覚が麻痺した人間は絶対に生き残ることはできません。
神様の意を感知することができないためです。
‘主よ! 象くらいのこともできない人間にはならないようにして下さい!’
1 コメント
中森千草
2012-02-19 21:33:33
大事だと感じました。
神様に集中・・・ 神様を常に意識し、御言葉の中で生活することが私たちにとって
幸せであり、恵みのシャワーを頂くことでしょう。
真の信仰生活が出来ていくように、意識を持って生活していこうと思いました。