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중앙영광교회

40%の理解

이용규목사, 2005-04-11 07:28:52

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あなたは対話をする時に、相手とどの程度まで意思疎通がよくできていると思うのか。
ロンドン病院のマックドナルドという神経学博士は、「人間は自分の意思の60-80%しか言葉で表現できないし、聞き手はその50%しか理解することができない」と言い、コミュニケーションの難しさについて指摘している。彼の理論に基づくと、人間は対話の時によくとも相手の心の40%程度しか分からないという結論が出る。それに、話の内容をまた他人に伝えると40%の40%になるため、わずか16%だけ正しく理解することになる。これは、他人の言葉に対してすぐ興奮し、決断を下してしまう我らのすべてに警鐘を鳴らしている。なぜならば、対話を通じて、その人の心を正しく理解するより誤解してしまう確立がよほど高いからである。よって、人の一言で何かをすぐ判断してしまうことは非常に危険である。誰がいくらひどいことを言ったとしても、それによって感情的になるのではなく、心に余裕を持ってもう一度考えてみる必要がある。言葉は我らに多くの有益も与えるが、少なくない被害や問題、誤解を犯す主犯として登場したりもする。
言葉によって互いの感情が傷つけたり、
言葉によって互いに別れたり、
言葉によって互いに敵になったりする。
これは、言葉の限界からくるコミュニケーションの不十分さに起因する。

上記のことに関し、先日面白い事例が新聞に出た。
韓国の新行政都市に関する対策を記者がソウル市長に尋ねると、市長は「ないよ。どうするっていうのか」と短く答えた。再び記者が「ソウル市長が対策がなければいけないじゃないですか」と訊くと、ソウル市長は「どうするっていうのか。軍隊でも動員すればいいか。そのような問題は政治家に任せて市長は市のことだけに集中するのが本分である」と述べた。しかい、「軍隊でも動員すればいいか」というこの一言が、国全体を騒がせることになるとは誰もが想像できたのか。もちろん、現場にいた大部分の記者はこの内容を記事化しなかったが、1つの新聞だけこう記事化した。「ソウル市長が、軍隊でも動員し遮りたいという気持ちであると、反対の立場を明らかにした」と報道したことによって、韓国の政治界が「クーデター的な発言」云々し、大騒ぎになったという。コメディーのような話である。互いに全然違う話をしているからだ。ソウル市長は裏の意図なんか持たず、質問を避けるために「軍隊でも動員すればいいか」と述べたが、これが大きいな問題となってしまったのは、やはり話し手と聞き手の意思疎通の差異がその原因であるだろう。
そのため、聖書は我らにこうおっしゃっている。
「悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を作り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい(エフェ4:29)」

否定的な言葉、過激な言葉、非難の言葉をしてはいけません。
肯定的な言葉、柔順な言葉、励ましの言葉が生きている時こそ、人間関係も再びよく生きてくるのでしょう。
「主よ!我々が皆言葉に過ちが少ないものになりますように導いてください!」

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