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중앙영광교회

言葉の威力

멀티선교팀, 2016-12-15 20:44:53

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言葉の威力


横浜で牧師先生としてミニストリーをこなしてきた79歳の元老牧師先生の証しを聞きました。この先生は1964年に献身し神学校を卒業して、信徒10人ほどの日本教会に招待を受け牧会を始めました。毎日伝導し、集会も開きましたが3年経っても新しい信者は増えないままでした。ところが、ある日、特別集会を通して青年一人が神の導きを受けてイエス様を信じることを決心し牧師先生と聖書の勉強を始めました。それで翌週の主日にいよいよ洗礼を受けることになったわけです。牧師先生をはじめ信徒たちだれもが喜んで主日を待っていましたが、水曜日の朝にその青年から電話がかかってきました。青年は予定していた日曜日に洗礼を受けることができないと伝えた上で今後、教会も通わないと一方的に話をした後、電話を切ったそうです。牧師先生ががっかりしたのは当然のことですが、信徒たちはなおさらでした。信徒たちは牧師先生に問いただすように非難混じりの言葉をむやみに投げました。彼らの言葉に牧師先生は大きな心の傷を負い、牧師としての自信も失い、辞任することを決めました。
数週間後、牧師先生は「この教会で失敗ばかりして教会を成長させられなくて申し訳ない」と話しながら自分は辞任をすると言ってしまいました。信徒たちは牧師先生が話した突然の辞任発表にしばらくの間、誰も口を開けませんでした。しばらく時間が経った後、沈黙を破り、50年間信仰生活をした信仰の良い女性信徒が席を立ち、静かにこう言いました。「先生、先生はまだ若いです。これからだと思います。私たちが牧師先生のために祈ります。私たちは、牧師先生に従います。先生、がんばってください。
この女性信徒の一言が牧師先生の心を覆っていた暗闇と絶望を一瞬に退け、先生の心には明るい光がさされました。牧師先生はこの一言のお蔭で不思議な心の体験をし再び立ち上がることができたと告白しました。
その後、その教会は更なる成長を成し遂げ、現在は約2,200坪の土地に600坪面積の大きな教会になりました。ある女性信徒のその温かい一言がなければ、おそらくその牧師先生も教会も、今日のように存在していなかったはずです。言葉は、目には見えませんが、人の心には大きな力を与えます。言葉の重要性は、いう必要もありません。
私たちが口に出す言葉が聞く人を殺すことも、生かすこともできるのです。
「悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。」(エペソ書4:29)
汚れた言葉は人の心を汚して暗闇を覆わせます。それで、「私はダメ」と落胆しあきらめるわけです。人を倒す恐ろしい力が汚れた言葉にはあります。
しかし、徳を高める言葉は、まさに人に勇気と力と光を与えます。なので、その人の心を再び立たせてあげます。崩れ倒れそうな人を再び支える驚くべき能力があります。
信仰の人は、人を倒す言葉を口にしません。信仰の人は倒れていく人も再び助け起こし、徳を高める権威を持っている人なんです。

1 コメント

中森千草

2016-12-18 17:08:34

タイミングであったり、人によっても掛ける言葉をよく考えないといけないと思います。
何事にも慎重でありたい。

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이용규 2003-05-27 643

   

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