属会教材22-10-3　　　　　　　　‘御言葉が実在になる教会’　　　　　　 　　2022-10-16

 

【今週の暗唱箇所】

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。(エレ29:11)

 

*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の際に説教をメモし、整理することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に適用すべきことを考えることが重要です。これこそが御言葉と共に歩む生活の基本です。

‘聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。’(二テモ3:16)

 

1.    歓迎(2分): お互いに祝福の挨拶を交わす: ハレルヤ・シャロ-ム！大好きです。神様のご計画はいつも善いものです。

 

2.    賛美(3分): テーマに合う賛美歌やゴスペル・ソング: 讃美歌563番

 

3.    心を合わせた祈り(5分): 主イエスが教えて下さった十の祈りと5大信仰を基に、イエス様の血潮によって私たちの罪が清められ、属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会のメンバ－が神様の武具でしっかりと武装できるように、火のような聖霊によって教会が回復を超えてリバイバルされるように、日本のための悔い改めの執り成し(モ－セの祈り)、次の世代に信仰が正しく受け継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。

 

4.    生活の分かち合いと祈り(15分):過ぎ去った一週間の生活を一人あたり3分以内に証し形式で分かち合いましょう。

 

5.    御言葉の分かち合い(30分)

神様のご計画(御言葉//エレ29:7-13)

神様の御言葉はすべて善いものです。災いの御言葉であれ、祝福の御言葉であれ、すべてが私たちを生かすために与えられる命の御言葉です。(エレ36:3) ですから、神様の御言葉はいつも感謝して受け入れるべきです。(詩119:103) ところが、人々は御言葉を素直に受け入れません。なぜでしょうか。(エレ38:4) あなたは御言葉を受け入れるとき、判断したことがありませんか。

 

(分かち合いの内容)

質問1. 神様はバビロンに捕囚として連れて行かれた人々にどんな御言葉を与えられましたか。(エレ29:5、7、12)そのとき、捕囚たちはエレミヤを直ちに監獄に入れるように抗議しました。しかし、神様は何と言われましたか。(エレ29:11)御言葉とおりに生きたダニエルはどうなりましたか。ダビデはいつもどんな神様を信じていましたか。(詩106:1、代上16:34)あまたはあなたに向けられた神様のご計画は平和であり、栄えであり、希望であることを信じますか。(ローマ8:28)神様は善いお方です。神様の御言葉も善いものです。この信仰があれば、苦難の中でも世に打ち勝つことができます。(一ヨハ5:4)

 

質問2.神様はユダの人々に生きられる機会を何度も与えられました。しかし、彼らはすべて拒みました。ユダが滅びたのは罪のためではなく、神様の御言葉を受け入れなかったからです。ヨヤキム王、ゼデキヤ王、ヨハナンはそれぞれ御言葉に対してどんな反応を示しましたか。(エレ36:23、エレ38:6、エレ43:2)あなたはこのような状況で同じ御言葉(災い、降伏、滞在)を聞くと、どうしますか。御言葉を受け入れる態度が運命を決めます。私たちに向けられた神様のご計画はいつも善いものだ！という真理を信じますか。

 

6.お祈り(5分)

御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。

執り成しの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ－たちの祈りの題を持って祈りましょう。

伝道の祈り:属会メンバ－たちが心に抱いている伝道対象者たちのために祈りましょう。

最後に属長が祈り、属会を終えます。

 

7.お知らせ(5分) 

 

‘次世代がリバイバルする教会’