属会教材18‐12‐2 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018‐12‐9
*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。
1.歓迎(2分):互いに祝福の挨拶を交わす:あなたはアブラハムの信仰を持っています。
2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:主、我が道を備えられる(ゴスペル・ソング)
3.心を合わせた祈り(5分): 属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会のメンバ-が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ-セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(15分): 一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。
5.御言葉の分かち合い(40分)
生きている信仰。//ヤコブの手紙1:2‐8
私たちはただ、信仰によって義とされます。しかし、生きている信仰と死んだ信仰があります。(ヤコブ2:26) 生きている信仰には信仰による働きが現れますが、死んだ信仰には形だけがあって何の働きも現れません。初代教会の最後のころには死んだ信仰が満ち溢れていました。そのため、信者たちの生活は大幅に乱れ始めました。世の中の光として選ばれましたが、暗闇のような人生を生きたのです。神様はヤコブの手紙を通し、死んだ信仰を生き返らせることについて、はっきりとおっしゃいます。あなたの信仰はどんな信仰であると思いますか。(ヤコブ2:17‐18)
(分かち合いの内容)
質問1.ヤコブの手紙は誰に送った手紙でしょうか。(ヤコブ1:1) ヤコブの手紙の最初と最後に繰り返し強調している二つのことは何でしょうか。(ヤコブ1:3、5:7/ヤコブ1:5、5:14) 生きている信仰には忍耐と祈りが常にあります。生きている信仰の体表的な人物は誰でしょうか。(ヤコブ5:11、17) あなたは忍耐と祈り、この二つの点において、生きていると言えるでしょうか。
質問2.アブラハムは信仰の先祖です。アブラハムと言うと、真っ先に思い浮かぶことは何でしょうか。(ヘブル6:15) アブラハムに約束された神様の祝福はどんなものでしたか。(創世12:2‐3、15:5、ヘブル6:14) アブラハムは根気よく待って、約束のものを得たのです。その秘密は何でしょうか。(創世15:6) イエス様を見つめると、何が見えるのでしょうか。(ヘブル12:2) 忍耐は信仰のダイヤモンドであり、信仰の完成であります。(ヤコブ1:4、12、Ⅱテモテ2:12) 信仰のダイヤモンドはどこで創られるのでしょうか。(ヤコブ1:2‐3) あなたは試練や苦難に出会うと、どうしますか。
質問3.ヤコブの手紙によると、何を祈るべきでしょうか。(ヤコブ1:5、3:17/5:13‐14) この二つの点に対して自分の祈りを考えてみましょう。(Ⅱ歴代1:10、16:12、Ⅱ列王20:2) どのように祈るべきでしょうか。(ヤコブ1:6、5:15/4:3、5:14、16) 生きている信仰を持っている人は忍耐強い人であり、祈りの人であります。このことが世の中の人々と異なるところです。
6.お祈り(5分)
御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。
執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ-たちの祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り:属会メンバ-たちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
最後に属長が祈りをまとめます。
7.お知らせ(5分)
‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’
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