属会教材 16-5-5 ‘主が主人になった教会’ 2016-5-29
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。
たくさんの人が言っています。ご両親にそんなに良くなさるんですって?
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌: 約束の地を(賛美歌382)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
孝行女性 ルツ//ルツ記 2:10-12
聖書には偉大な女性たちも多くいます。代表的な女性がラハブとルツです。
この二人の女性は異邦人でしたが、信仰の名家になりました。ラハブは信仰によって神の喜びとなりました。彼女は神様が神様の人々と共におられることを完全に信じていました。ラハブの信仰は臨在の信仰でした。
ところが、ルツはちょっと違いました。聖書には、ルツの信仰についてはほとんど書かれていません。神様は、ルツの孝行心に感動を受けました。彼女は、実母でもない姑のために自分の人生を捧げました。両親と故国から離れることまで行いました。
聖書にルツ記はありますが、ラハブ記はありません。神様は、このような孝行を貴く考えておられるのです。孝行は十戒にもあります。それも神様の次に約束がある最初の戒めとしてです。親孝行は道徳律ではなく、神様の戒めです。偶像崇拝をしてはならないというのと全く同じ戒めです。親不孝者は戒めを破る者です。そのため、親不孝はまさに不信仰です。信仰の人は親に孝行する人です。
(分かち合いの内容)
質問1. 神様は孝行についてどのように言われているでしょうか?(出エジプト20:12、エフェソ6:1-3、テモテ二3:2)孝行とは何ですか?自分が両親に良くして差し上げる孝行と、後悔してしまう親不孝があれば、分かち合ってみましょう。あなたは、今までどのような気持ちで孝行をして来たのでしょうか?(無理矢理に、人の注目を引くために、神様の戒めだから)
質問2. ルツは世間的にはどのような人でしたか(ルツ1:4,5)女性の名前で書かれた聖書の本は、何があるでしょうか?ルツはのちにダビデの曾祖母、イエス様のおばあさんになりました。神様はなぜ、ルツを驚くほど祝福されたのでしょうか?(ルツ2:11,12)あなたが行った孝行は、神様がご覧になるときにどう思われるでしょうか?
質問3. ルツは姑に孝行をしました。ルツの孝行について探してみましょう。(ルツ1:16,17、2:2、3:5,6)自分の孝行と比較してみましょう。信仰は意志の決断を通じて実を結びます。これからあなたは、両親にどのようにして孝行をしたいでしょうか?具体的に分かち合ってみましょう。そして、子供たちにはどのように教える計画でしょうか?(箴言23:22,25)
6.聖書通読の分かち合い(10分):サムエル記上 5章 - 25章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
リスト
番号 | タイトル | 投稿者 | 日付 | 閲覧数 |
---|---|---|---|---|
お知らせ |
가족속회 보고서 |
2020-02-24 | 246 | |
お知らせ |
속회보고서 属会報告書
|
2009-06-24 | 630 | |
6 |
속회 교재 9-6-2 |
2009-06-16 | 145 | |
5 |
属会教材9-5-5 |
2009-06-10 | 91 | |
4 |
속회 교재 9-6-1 |
2009-06-08 | 136 | |
3 |
属会教材9-5-4 |
2009-06-03 | 121 | |
2 |
속회 교재 9-5-5 |
2009-06-01 | 127 | |
1 |
属会教材9-5-3 |
2009-05-27 | 119 |
0 コメント