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중앙영광교회

子供の教育をどうするべきか?

이용규목사, 2010-05-14 03:48:07

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先週は聖書的な子供の人生について学んだ。
最高の子供は勉強上手な子供でも、お金も稼ぐ子供でもない。両親に親孝行している子供よりも貴い子供はいない。何が両親に親孝行することなのだろうか?第一は、両親の話をよく聞くことである。言葉どおりに従う「行動の親孝行」である。第二は、心から両親を尊敬して尊重する「心の親孝行」であり、第三は、両親の分を他のものにすり替えない「物質の親孝行」である。両親のものを奪おうとすれば、幸福を奪われるという事実を覚えておかなければならない。神のもの、両親のものを盗まないようにしなければならない。 (箴言28:24)

1. 聖書的な親
それなら、親たちは子供たちに何をするべきであろうか?
「懲らしめの杖は知恵を与える。放任されていた子は母の恥となる。」(箴言29:15)
「あなたの子を諭すなら、安心していられる。彼はあなたの魂に楽しみを与える。」(箴言29:17)
子供に対し、何によってどうやって懲戒し教えるのだろうか?言葉で聞かなければ無条件に鞭を取ってよいのだろうか?多く叩くほど良いのだろうか?
「子らは主からいただく嗣業。胎の実りは報い」(詩編127:3)
この御言葉は、他の聖書翻訳には「子供たちは、神様の最高の贈り物であり、神様が下さった遺産である。」と書いてある。そのとおり。子供は自分のものではない。神様のものである。神様が一時的に預けて下さったものの中で、最も貴重なものである。もちろん、お金より、名誉より、愛より貴いものである。神様は子供を苦労の種ではなく、最高の宝物として下さった。もちろん再び神様にお返ししたくなる大変な子供もいる。しかし子供は、自分ならその子を育てられると神様が考えたために、特別に自分に与えてくれた贈り物である。そのためよりしっかりと育てなければならない。親がなくても自分一人でよく成長してくれる子供なら、育てられない人があろうか。難しい子供であるほど、親の役割が重要である。今日(こんにち)世間には、職務を遺棄したタイプの親がどれだけ多いかわからない。おそらく、親の使命を知らないからそうなのかもしれない。
多くの親たちは、肉体的な養育のみによって親がするべき道理をみな行ったと考える。
食べさせて、着せて、寝かせて、勉強させて、そこに結婚までさせれば、立派な仕事をしたと自負する親たちが多い。しかし、これがどれほど大きな錯覚であるかわからない。肉体的な養育は、獣や鳥たちもみな自分の子に行うものである。食べさせて、着せて、寝かせて、全て行う。神様は、犬(獣)のように育てよと言って人に子供を与えはしなかった。人は犬と違う。それなら違う養育法が必ずなければならない。聖書はまさに、その方法を私たちに正しく教えてくれている。'あなたの子供は犬ではなく、人である。だから人間らしく育てよ’という言葉である。
子供はお金(物質)で育てるものではない。ただ主の言葉によって育ててこそ、人間らしく育てることができる。欲しがるお金だけ与えれば親の役目を全てやったと声高に叫んではならない。霊の糧食を与えずに、どうして子を人間らしく育てたと言えるだろうか?
親は子供を正しく育てなければならない。獣のように育てるのではなく、子供らしく育てなければならない。霊の養育こそが真の養育である。お金だけで全て解決しようとするのではなく、御言葉で完全に育てなければならない。

2. どうすれば子供をしっかり育てられるのだろうか?
聖書の子供教育法を調べてみるようにしよう。
全く複雑ではない。あまりにも簡単である。 2つの事だけ心に銘記しておけば、子供の教育は必ず成功する。子供を守り、満たせばよい。それでは何を守り、何を満たせば良いのであろうか?

1)心と霊を守りなさい
「子供を怒らせてはなりません」(エフェソの信徒への手紙6:4)
コロサイの信徒への手紙ではこのように言っている。「父親たち、子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。」(コロサイの信徒への手紙3:21)これを英語の翻訳では、「子供を憤慨させると、彼らの霊が破壊されていく」と書いている。
(訳者追加:‘Fathers, don't provoke your children, so that they won't be discouraged.’)
親は子どもを守ってやらなければならない義務がある。肉体よりも心と霊を守ってやらなければならない。だから、親は子供の保護者なのである。心が落胆しないように、そして霊が破壊されないように守ってやらなければならない義務がある。
「子供をいらだたせてはならない」という御言葉は、子供に怒ってはいけないということではなく、心に傷を与えてはならないということである。子供は柔弱である。傷つきやすい宝物である。そのため、いつも近くにいる親の暴力は非常に危険である。子供に暴力を振るわないためには、子供に対して絶対感情的に対応しないようにしなければならない。いつも人格的に対応しなければならない。絶対に、子供が怨みを抱いたり、復讐心を持つようにしてはならない。それはまさしく、すでに子供の心と霊が傷を負ったことを言ってくれているのである。親の意思とは関係なく、子供は親の言葉に傷つくこともある。子供は自分の親から最も多くの傷を受けるという。子供は、神様が最高の贈り物として下さった。だから、どんな貴重な宝石よりも大切に扱わなければならない。絶対に、やたらに自分の子だと言ったり、ぞんざいに扱ったりしてはならない。傷ついた子供は、意欲がくじかれてしまう。意欲を喪失してしまう。そのせいで自尊心が低くなり、被害者意識にとらわれてしまい、否定の泥沼にはまってしまうのである。
親が最初に子供たちにしなければならないことは、傷つけないことである。子供の心と霊をよく傷から保護することである。
すばらしい親の一番目の条件は、子供の心と霊をよく守ってやることである。
もしも、既に心が傷ついた子供たちがいるのであれば、まず神様に悔い改め、子供に心から謝罪しなければならない。傷ついた子供たちは、心の成長が止まってしまう。「アダルトチルドレン(※)」として、子供を残しておいてはならない。体だけが大人になるのではなく、心も大人に成長できるようにしなければならない。

(※ 訳者注:「アダルトチルドレン」について
*説教の本文で説明されているように、“幼少期に問題のある家庭(「機能不全家庭」)で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持っている人”を指します。(ウィキペディア日本語版より-こちらもご参照下さい)

2)御言葉で育てなさい
「主がしつけ諭されるように、育てなさい。」(エフェソの信徒への手紙6:4)
「今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。」(申命記6:6-7)
「鞭を控えるものは自分の子を憎む者。子を愛する人は熱心に諭しを与える。」(箴言13:24)
「若者を歩むべき道の初めに教育せよ。年老いてもそこからそれることがないであろう。」(箴言22:6)
子供を傷つけないようにするためには、子供を放置してはならない。聖書は徹底して子供を訓戒し、教えよと言っている。放置しておくことも、深刻な職務遺棄行為である。
親は子に熱心に教えなければならない。子供は教えを受けたとおりに成長する。
そうであるなら、何を教えなければならないのだろうか?これが非常に重要である。現代の親たちが多く失っているのが、まさにこのことである。英語の早期教育、ピアノ、暗算、テコンドー、コンピュータ…など、世間の教育では、子供を他人に負けないようにしようと腰まで締め付けながら必死になっている。ところが、本来親がさせなければならない教育は、このようなものではない。聖書には、このようなことを教えよという言葉はない。親が子供に教えなければならない唯一の教育は、ただ主の教訓と訓戒によって養育することだけである。他の教育はしてもよく、しなくても十分である。しかし、御言葉の教育だけは必ずさせなければならない。それも熱心に繰り返してさせよと言っている。場所と時を選ばずさせよと言っている。
今日最も深刻な問題は子供の教育である。親たちはわずかなお金のために、子供の教育を世間に任せてしまった。全くもってとんでもないことである。どうすればこのように自分の大切な子供を投げ出すことができるというのか?金まで払って世間に任せるということは、全くもって愚かなことでないはずがない。家庭教育の核心は、御言葉の教育である。神様は、この大切な仕事を親に任せられた。親の仕事の中の仕事は、子供を御言葉によって良く養育することである。この仕事は学校の教師や世間の専門家、ましてや日曜学校にも任せはしなかった。これはただ、親の特権中の特権である。
御言葉の教育をしっかり行う親がすばらしい親である。ご飯は少し手抜きをする場合があっても、御言葉の教育はおろそかにしてはならない。貴いことを貴いとわかる人が、貴い人である。
世間の勉強と御言葉の勉強のうち、どちらが子供により重要であろうか?
世間の勉強に気を遣う分の半分だけ御言葉の勉強に気を遣ったとしても、信じる家庭には希望があふれるであろう。ロックフェラー、リンカーンのような信仰の人物たちが起こるであろう。教育は希望である。それも、御言葉の教育ということだ。それも、親による御言葉の教育ということだ。あなたは子供に、一日どのくらい御言葉の教育をしているだろうか?成長してしまえば、子は親の懐を去る。神が懐に抱いて下さった時を失わないようにしよう。親たちよ目覚めよう!教育熱を高めよう!世間の教育ではない、御言葉の教育熱を高めよう!そうして、教会から偉大な人物を出そう!この時代を照らすことができる人物を出そう!

3. ロックフェラーの母の教育法
ロックフェラーの母による子供の教育法はあまりにも有名である。
ところが、実際は特別なものではなかった。主の訓戒と教訓によって養育しただけであった。それがロックフェラーを世界最高の金持ちにしたのである。
御言葉を知っている人は多いが、御言葉を信じる人は少ない。
御言葉を信じる人は少しはいるものの、御言葉の通りに行う人はさほどいない。
神様の御言葉はそのまま行う人に実を持ってきてくれる。
ロックフェラーは、「自分が成功した人物となったのは、母から受け継いだ3つの遺産のおかげである」と言っている。
1). 十分の一献金を行う生活をしなければならない。
2). 教会に行ったら一番前の席に座って礼拝を捧げる。
3). 教会の仕事に従順であり、牧師の心を痛めはしない。
ロックフェラーは、母からこの3つの「信仰の遺産」を受け継いだために、世界最高の金持ちになった。
あなたの子供を本当に愛しているだろうか。そうであるなら、良い遺産を与えなければならない。腐って無くなる遺産ではなく、神様が子供に受け継がせよとおっしゃった霊的な遺産を与えなればならない。信仰の遺産、すなわち御言葉の教育である。
子供たちは、神様が下さった宝の器である。その器が本物の宝物になるには、その中に宝物が満たされなければならない。その宝物を満たさなければならない人が、まさに親である。これが親の使命である。あなたの子供は今何で満たされているだろうか?
果たしてこのままで良いのだろうか?
器を壊さずによく守り、その中を天国の宝物でいっぱいに満たすことができる人は、まさしく親である。この幸福で楽しい親の使命をサタンに奪われないようにしよう。

1 コメント

中森千草

2010-05-14 12:00:51

聖書には、人生に最も必要な基礎が書かれていると思います。
どのような職業に就くのであっても、御言葉はすべての人々にふさわしい。
世の中に合わせるのか?それとも信仰に基づいて教育するのか?
神様から授かった子どもを責任もって育てるのであれば、後者なのでしょう。
御言葉が軸であることを、肝に銘じていきたい。

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