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중앙영광교회

タビデの心

이용규목사, 2006-02-14 06:42:15

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「タビデの心」
御言葉//サムエル記上 24:1-7

1.        神様の選考基準
すべてのことには選考基準がある。
大学入試にも選考基準があり、入社試験にも選考基準がある。
神様も人間をお使いになる際に、無作為で使われる方ではない。救いの対象は信仰さえあれば基準が必要ではないが、神様の使われる器は必ず選考基準がある。
神様はその御心に適う人をお選びになり、神様の御心がその人を通して行われることを願われる。
その代表的な人物がタビデなのだ。
神様はタビデをご覧になり、「わたしの心に適う者」(使徒言行録 13:22)と言われた。
どのような人が神様の御心に適う人であろうか。
神様はタビデを選ばれる時にサムエルにこう言われた。
「人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」(サムエル記上 16:7)
神様の選択基準は、その人の顔や学歴、家柄、財産によってではなく、その人の心であるということが分かる。人々は外的な条件、肉的な条件で人をよく選ぶ。
それだけでなく、一生を共にする配偶者も外貌や財産、学閥等ですぐ決めてしまう場合が多い。
イギリスのBBC放送局の報道によると、結婚した男女の性的な魅力は長くとも2年であるという。男性と女性は互いに性的な魅力を感じるが、その魅力を感じさせるホルモンのニュートロフィンが、結婚して2年経つと分泌されないという。
ただ異性的な魅力にひかれ結婚すると、2年に一度は離婚し他の配偶者を見つけなければならないという結論が出る。2年が経つと生理的な結婚の理由がなくなるからだ。
よって、結婚もただ性的な魅力、肉的な魅力にひかれてしてはいけない。
神様は人間の肉的な限界をよくご存知である。
外貌は有効期間があるが、「心」は有効期間がない。
外貌の魅力はすぐあきてしまうが、「心」の魅力はますます好きになる。
そのため、神様は、絶対、外貌で人を判断されない。
ただ「心」によって判断される。
もし神様が外貌で人間を選ばれると、先天性救済不可能の人もかなりいるだろう。
なぜならば、人の外貌は自ら変えられるものではないからだ。
神様が心で人を判断されるということがいかに感謝すべきことだろう。
人の「心」はそれこそその気になればいつでも変えられるからだ。
神様の御前に先天性救済不可能の人間は一人もいない。ただ、後天性救済可能の人間がいる。

2.        二つの聖化
神様は我らがイエス様にあやかることを望まれる。これは当然、イエス様の外貌ではなく、「主の御心」である。「互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです」(フィリピ 2:5)
我らの心がますます主にあやかることを神学的に「聖化」という。
聖化には大きく二つがあるとみられる。
一番目は世の中に向かう聖化の姿だ。
これは、我らが一般的にいう聖化の姿である。イエスを信じる者は変わらなければならない。世の中の人々に、世と区別された聖民としての姿を見せなければならない。
「神様は聖なる者であるから、あなたたちも聖なる者となりなさい。」と言われた。
世の光と塩としての使命を果たす者にならなければならない。
「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」(マタイ 5:16)
しかし、残念ながら、この聖化は我らがこの地で完全に成し遂げられることではない。
ただあやかっていくだけだ。
それゆえ、信仰の巨人であるアブラハムも、モーセも、ダビデも足りないところがあった。
二番目の聖化は神様に向かう聖化である。
これは、人格が変わる程度のことではなく、天地の主である神様に対する態度をいう。
我らは、神様の御名にふさわしい栄光を神様に献げなければならない。
主の御名にふさわしく神様を高めなければならない。
その人生がいかに神様にあやかり人格的に聖化されたとしても、主を真に拝まなく恐れなければ、その人は人生に呪いのバベルの塔を築く人であろう。
自ら神様になろうとしているサタンと同様ではなかろうか。
たとえ人格的な欠陥があるとしても、神様を神様として全く拝み恐れる人を、神様は大いに喜ばれる。
世の中に向かう聖化は世からの褒めがあるが、
神様に向かう聖化は神様の褒めを受ける。
世の中に向かう聖化は人格を通して現れるが、
神様に向かう聖化は拝みを通して現れる。

3.        タビデの聖化
「この民は口先ではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている」(マタイ 15:8)
偽善する信仰を捨てなければならない。これは信仰に偏った偽りに違いない。
心から主を敬い、神様らしく仕えなければならない。
神様を心から仕えることが一番の聖化である。
タビデは神様の御前でいつもこの姿を失わなかった。それゆえ、神様は「わたしの心に適う者」としてタビデを世にご紹介されたのだ。
今日の御言葉にもタビデのこの姿はよく現れている。
タビデを殺すことを国家第一の施策としていたサウルが、ある日タビデを殺す絶好のチャンスを得る。タビデがいるという情報を入手し、三千の兵を率い、エン・ゲディの荒れ野に向かった。ダビデが隠れていた洞窟の前に馬のひづめの音が止まる。洞窟の中に隠れていた人々は緊張と恐ろしさで息が止まるようだっただろう。もしかすると、もう死ぬしかないと思ったかもしれない。しかし、信仰の者には神様の素晴らしい脚本がいつもその後ろにあるということを分からなければならない。人生の危機が訪れるたびに恐れずに神様のこの脚本をいつも期待しなければならない。この時の神様の脚本はこうである。洞窟の前に着いたサウルに腹痛を与える。下痢だったかもしれない。彼は兵を後ろにし、洞窟に入り用便をする。(「サウルは用を足すために入った-4節」)その後ろにタビデが隠れているのも知らないまま。
その時に我々だったらどうするか。
自分の人生をだめにさせたその敵がやっと自分の手に入った。
その敵は一人で用を足しているため、完全に武装解除の状態である。もしかするとそっと手をつけただけで自分の用便に滑られ気絶して死ぬかもしれないような状況なのだ。
しかし、タビデは敵を殺さない。ひそかに敵の上着の端を切ったことを逆に後悔している。なぜだろう。理由はただ一つだ。
神様のためである。サウルがたとえ自分には敵であっても、神様には「神様に油注がれた者」だったためだ。自分だけを考えれば、殺さなければいけない人だったが、神様を考えると生かさなければいけない人だった。神様に油注がれて立てられた人だからだ。
タビデは復習より神様の権威をもっと大事にした人だった。
多くの人々は自分の有益のために御言葉を合理化させることがある。
しかし、タビデはただ神様のために自分の危険まで甘んじて受け取る人だった。
真の聖化は神様のために自分のすべてを思い切り諦める姿だ。
これがタビデによる聖化の美しい姿ではないかと思う。
これだけではなく、タビデは自分の部下にも神様を恐れることを教え、行うようにさせた。(兵に言った…-7節、こう言って兵を説得し…-8節)
タビデは主のために命の危機を受けただけではなく、バト・シェバとの姦淫の罪を犯した時には「わたしは主に罪を犯した」(サムエル記下12:13)とし、預言者ナタンの前に自分の名誉・面子を捨てた。また、神様の聖殿のためには自分の財産を全部出した。
タビデは主のためなら捨てないものがなかった。
主の御前なら命も、王位も、財産も大切ではなかった。
すべて神様を高めるために弊履のごとく捨てた。
タビデはすべてをかけて主の権威を高め、守った人だった。
これがタビデの「神様に向かう聖化」の姿であり、
神様が「わたしの心に適う者」と言われた大事な理由である。
「神様に向かう聖化」の姿が回復されなければならない。
真の拝みと恐れの姿が回復されなければならない。
自分の立場では必ずしなければならないことがあっても、主のために諦めるような、聖化された聖なる人々が出なければならない。
主の御声に再び耳を傾けよう。
「この民は口先ではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている」(マタイ 15:8)

5 コメント

박유진

2006-02-14 06:43:56

선호가 잠든 틈을 타 번역을 하다 보니 시간이 많이 걸리네요.
혹시 늦어지게 되더라도 이해해주세요...

유광옥

2006-02-14 18:40:04

산후조리 하는라 힘들텐데 ......수고~수고~ 감사!감사!

이용규목사

2006-02-14 20:46:21

유진자매님의 번역에 감동먹었습니다.
괜찬으시겠습니까? 유진 자매님처럼 번역을 잘 할 수 있는 사람이
아직 없어서 이렇게 고생을 하시는군요.
고마와요. 대신 하나님이 값진 번역료를 기도응답으로 잘 주시도록
기도하겠습니다.

나미키 토모지

2006-02-15 07:14:57

いつも通譯と飜譯をどうもありがとうございます。
とても聞きやすく・よみやすく、感謝します。
いつも元氣でお過ごし下さい。

박유진

2006-02-15 21:10:20

매끄럽지 못한 번역때문에 오히려 죄송해요...
일본어 실력이 더 늘어나서 좋은 번역을 할 수 있도록
기도해주세요...^^

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