なぜ、一生感謝しないといけないでしょうか?
イエスを信じ救われた者は一生をいつも感謝しながら生きるしかありません。神様から頂いた福音のためです。ところが残念ながら、この福音においての感謝が深く心にしみない人が多いです。「W31」という本にはこのような話が出てきます。ある牧師先生が鳥かごの中の鳥の感謝を通して福音の感謝を説教しました。
ある日牧師先生が道を歩いてる時、鳥かごをもっていく少年と出会いました。そのかごの中には年老いた鳥3羽が入っておりました。その鳥で何をするのかと尋ねたら、羽を抜いたり脅かしたり刺したりして、苦しめようとしていたようです。その次はどうするつもりなのかと聞いたら、「遊んだ後につまらなくなったら飼っている猫に餌として食べさせる」と言いました。
この話を聞いた牧師先生は心が痛みました。鳥を救ってあげたかったのです。それで、少年に頼んで鳥を10ドルで買いました。牧師先生は鳥かごの扉を開けてあげて鳥が自由に飛べるようにしてあげました。鳥がもし、我々のような意識をもていたならば、牧師先生と少年が交わした会話を全部聞けていたならどうするのでしょうか?死ぬしかない自分、年老いて使い道が無くなった自分、苦痛といじめられっ子にしかならない自分、猫のえじきになって死ぬしかない自分を救ってくれたその牧師先生をどれだけありがたく思ったのでしょうか?多分、その恵みを死ぬまで忘れられなかったと思います。ですから餌を食べる時も感謝、飛んで行く時も感謝、電柱のケーブルで休む時も感謝、、、死ぬまで感謝しながら生きるしかないと思われます。
一生そかけても返せない、あまりにも大きな恵みをもらったからです。信仰はその恵みを悟ることです。恵みを悟れば感謝は自然に出ます。イエス様が我々を救われました。十字架の福音の恵みはこれと比べられない素晴らしい恵みなんです。神様から見るには鳥より身分が低い我々を生かせるために一人子であるイエス様の命を渡してくれたからなんです。サタンは我々を誘惑しエデンの園から虜にしました。サタンは我々をもてあそびたがります。そのためどうやって憎んだり、どうやって酒に酔い、タバコ吸い、どうやって悪口しあって喧嘩するか、どうやって武器を作って戦争し相手を殺すかを教えます。
そして、最後にはすべてを殺してしまいます。我々の人生は鳥かごに閉じこまれた鳥より、はるかに惨めな存在でした。ところが神様が我々を憐れんでくださって一人息子の命と引き換えに我々を罪と死から自由にさせてくれました。死ぬしかない我々がイエス様の血の贖いで永久の命を頂いたわけです。もし、これが事実であればどうやって生きるべきでしょうか?どんな世渡りが正常な生き方になるのでしょうか?当然、常に感謝しながら生活しなければなりません。
目が覚めても感謝、目を閉じても感謝、ご飯を食べても感謝、仕事の時も感謝、歩いても感謝、、、何をするにせよ私を救ってくださった神様に感謝しながら生きることになります。信仰の人がなぜ、感謝できないのでしょうか?世の中に感謝すべきものがないからではありません。福音に対する信仰が足りないからなんです。十字架の恵みに対する確信があるのにどうして感謝できないのでしょうか?福音が実体になった人にはきっと、感謝が現れます。もし、自分の人生で感謝が無ければ十字架の信仰を必ず、点検してみる必要があります。感謝はただただ、信仰の表現にすぎません。
「わたしたちの主イエス․キリストを通して神に感謝いたします。(ローマ人への手紙7:25)」
「どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト․イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。(テサロニケ第一5:18)」
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1 コメント
中森千草
2018-09-08 11:34:17
私は何をしたらいいですか?
毎日、感謝をしたらいい。それだけでいいと。。。
その日から、何十年も続けているそうです。
それを知ったのは何年か前ですが
父親の人生を見てみると、多くの祝福
そして、助けがあります。
思い出す機会を下さり、感謝します。