信仰の実験
もし、1年を投資してあなたの人生が完全に変わることができるのであればあなたはどうされますでしょうか?デビッド・フラットはあなたの人生を完全にひっくり返す1年間のラジカル実験を提案しました。それはキリストの命令に真面に1年間を従順してみる実験でした。これは世間の成功を追いかけるより、はるかに意味深くて満足が出来そうな結果を出せるのに違いありません。
この実験には五つの項目がございます。
1. 世界のためにお祈りしなさい。
2. 御言葉全体を精読しながら読みなさい。
3. 意味ある所に使うため財政を節約しなさい。
4. あなたを必要とする慣れない場所に訪れて仕えなさい。
5. 福音が豊かな地域の教会で献身しなさい。
第一、世界を抱く祈祷をするよう言いました。イエス様も‘収穫のために働き手を送ってくださるように’と求めるよう語られました。祈りは他のどんな物よりも大事です。人間は限りなく無気力で無知です。全能なる神様が助けてくださらないといけません。そのためには必ず、信仰のお祈りが無くてはなりません。特にクリスチャンの割合がパキスタンの十分の一しかいない日本のために大胆にお祈りしなければなりません。
第二、聖書を全部読み上げるようと言いました。聖書は世の中どんな本より貴いです。聖書は人の意見ではなく、神様の意見だからなんです。ですから、人が書いたどんな偉大な本よりレビ記を読むのがより大事だと言いました。
第三、貧しい人達のために自分の財政を犠牲にしなさいと言いました。月100万ウォンだけ稼いでも世界で上位16%に入るし、500万ウォンを稼ぐと上位1%に含まれる収入になります。その反面、地球上には貧困と疾病等で生存の危機に追い込まれた人達が10億人も超えています。そういうわけで先進国のクリスチャン達は物質の浪費はやめて頂いて、意図的な犠牲を伴った施しを通して緊急なところへの必要に満たしてあげないといけません。犠牲ていうものは余ったものや不要なものをあげるのではなく、自ら不便に喜んで耐え続け他人に施す行為です。ぜいたく品を最小限に減らす生き方をすることであります。そして、その富において主の命を込めて飢えて死にかける人たちに伝えることです。
第四、必要なところへ直接に行って仕えると言いました。最も大変な時、共にいてくれた人こそ真の兄弟にふさわしいと言いました。神様が我々をお救いになった時も金や銀若しくはお金を送らずに、ご自身(イエス様)が直々に来られました。富を送ることより自ら行くのが大事です。それで、1年中1週間程度は福音のお仕えのため、馴染んでないところへ直接に行くのです。国内外へ短期宣教のため行くことが出来ればなおさらです。
第五、福音的に正しい教会へ献身しなさいと言いました。このような全ての実験は主の体である教会を中心にしなければなりません。惜しまずに分かち合い、大胆に述べ伝え、犠牲を喜んで受け入れながら生きる姿をお互いに見せつける教会になれれば、よい霊的家族としてもっとキリストに似ていくことが出来るはずです。
新年には私たち教会の全ての家族たちがこのラジカル実験に参加出きればと思います。神様が私たちの人生をどんな形で革命的に変えられるか信じながら期待致しましょう。
1 コメント
中森千草
2018-01-13 09:27:48
というか、この世に流される。
やはり聖書を毎日読み、御言葉の中で生き、
イエス・キリストを語るれること。
最高です。
頑張っていこう。