属会教材23-9-1　　　　　‘主との同行で噂される教会’　　　　　　2023-9-17

 

【今週の暗唱箇所】

ところがお前たちは、わたしが繰り返し語り続けてきたのに聞き従おうとしなかった。(エレ35:14下)

 

*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の際に説教をメモし、整理することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に適用すべきことを考えることが重要です。これこそが御言葉と共に歩む生活の基本です。

‘聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。’(二テモ3:16)

 

1.歓迎(1分): お互いに祝福の挨拶を交わす: ハレルヤ・シャロ-ム！(『平和があるように』と挨拶しなさい(マタイ10:12))

 

2.賛美(3分): テーマに合う賛美歌やゴスペル・ソング: 讃美歌430番

 

3.心を合わせた祈り(5分): 天からの力と主の国を先に求め、主と同行できるように、誘惑に陥らないように、イエス様の血潮によって私たちの罪が清められ、属会のメンバ－が神様の武具でしっかりと武装できるように、火のような聖霊によって教会が回復を超えてリバイバルされるように、日本のための悔い改めの執り成し(モ－セの祈り)、次の世代に信仰が正しく受け継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。

 

4.生活の分かち合いと祈り(15分):過ぎ去った2か月の生活を一人あたり3分以内に証し形式で分かち合いましょう。

 

5.御言葉の分かち合い(30分)

王たちの同行(7)総合(御言葉//エレ35:12—19)

新・旧約聖書に歴史を記録した歴史書が多い部分を占めています。神様は歴史を通して、私たちに信仰と人生の生きた教訓と知恵を与えることを望まれます。歴史書の中で特に王たちの物語は重要なので、繰り返し記録しています。（列王記上下、歴代誌上下）王たちの人生の善悪は、神様によって一つ一つ正確に評価されています。ユダの20人の王たちの人生を通して、どうすることが主と正しく同行することなのかを7つにまとめて分かち合いましょう。

(分かち合いの内容)

質問1. ユダの20人の王たちのことを分かち合いましょう。 4代目、13代目、16代目の王はそれぞれ誰ですか。「祈りの同行、御言葉の同行、礼拝の同行、言葉の同行、義人の同行、線を越えない同行、最後まで同行」の中で、自信のある同行とよくできない同行を一つずつ分かち合ってみましょう。すべての同行のベースは心の同行です。心を尽くして同行する時に心をご覧になる主が共におられます。（代下15:12，34:31，サム上16:7）

 

質問2. 神様は私たちに同行についての御言葉を何度も与えて下さいました。あなたはエレ35：14の御言葉を聞くときに恥ずかしくありませんか。もしかして、神様が絶えず言われるにもかかわらず、まだ従わない同行はないでしょうか。シン・イルドクの機長は御言葉に従うことによって神様の栄光を示しました。神様が異邦人であるレカブ人を永遠に祝福されたのも彼らの従順のためです。（代下15:2）あなたの御言葉の従順は神様がご覧になるとき、レカブ人よりも優れているでしょうか。一緒に頭を下げ、同行の従順に対する決断をし、神様に祈りを捧げましょう。

 

6.お祈り(5分)

御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。執り成しの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ－たちの祈りの題を持って祈りましょう。

伝道の祈り:属会メンバ－たちが心に抱いている伝道対象者たちのために祈りましょう。

最後に属長が祈り、属会を終えます。

 

7.お知らせ(5分) 

 

‘次世代がリバイバルする教会’