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중앙영광교회

7人を選びなさい

이용규목사, 2010-02-27 19:26:46

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使徒言行録は教会の歴史だと言っても過言ではありません。
一番望ましい教会の姿は使徒言行録的な教会です。今日の教会は使徒言行録に書かれてある初代教会の姿を回復させなければなりません。初代教会には二つの大きな出来事があります。一つ目は聖霊様の働きです。五旬祭の日に聖霊様が降って、初代教会は動き始め、地の果てに至るまで主の証人になる使命を成し遂げるようになりました。聖霊様の働きのない初代教会は想像さえ出来ませんでした。聖霊様の導きがない教会は教会の姿はあっても力のない教会です。
二つ目は人を立てることです。神様は人を通して働かれます。そのため、イエス様も人の姿でこの世に来られました。このような意味で使徒言行録6章は教会史の中で画期的な章に違いありません。人を立てることが教会にとってどれほど重要なことであるか、どんな人をどのように立てなければならないかを共に考えてみましょう。

1.        なぜ人を立てなければならないのでしょうか?
 初代教会で選ばれた7人は名前さえもありませんでした。その7人を便宜上7人の執事と呼びます。しかし、今日は務め人がとても細分化されています。執事、勧士、長老、属会のリーダー、会長、各部署の部長など多くの任務がありますが、まぜ教会でこのような人を立てなければならないのでしょうか?務め人は必ず立てなければなりません。務め人のいない教会は手足のない体と同様です。中国のある教会では新しい信徒が入ると神様の新しい手と足が出来たと喜びながら歓迎の言葉を述べると言います。
 教会の務めは階級や名誉によってつけられる呼称ではありません。務め人はすべき仕事があるために立てるのです。仕事のない勤めほど虚しいものはありません。仕事があるからこそ務め人を立てるのです。初代教会はこれを良く物語っています。
 初代教会の草創期は信徒の数も少なく、仕事もそれほど多くありませんでした。そのため、12人の使徒たちが教会の仕事を全て処理していました。12人の使徒たちは毎日、やもめたちの食事の世話も受け持っていました。ところがこの仕事は出来なくなりました。聖霊様の働きによって信徒の数が爆発的に増加されたのです。従って彼らの仕事も爆発的に増える一方でした。仕事は増えているのに働く人には限りがあったため、教会の中では不平と恨みの声が後を絶ちませんでした。物事が上手くいかなかったのです。
 そこで12人の使徒たちは信徒たちを全て呼び集め、このように話しました。
 ‘わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。
 それで、兄弟たち、あなたがたの中から、”霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。
彼らにその仕事を任せよ。わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。’(使6:2-4)
12人の使徒たちにとって最も重要な仕事は御言葉と祈りの奉仕でした。ところが目の前に積もっていた食事の世話という緊急の仕事が彼らの重要な奉仕を後回しにするようにさせました。彼らは御言葉と祈りの奉仕を守ることを願っていました。そこで彼らは緊急な仕事を任せる人の必要性を感じ、7人を選ぶことになったのです。
どうして教会は執事や勧士、長老を立てなければならないのでしょうか?その理由は仕事をするためです。彼らがすべき仕事があるためです。務めが名誉や形式にとどまっていてはいけません。それは非常に危険なことであり、教会の力を落とさせることにつながります。健康で力のある教会は務め人たちが自分の務めに合わせ、一生懸命に働く教会です。
務め人を立てる唯一な理由は仕事のためであることを肝に銘じなさい。
教会から与えられる務めは仕事を分担するためのものです。

2.        務め人を立てるとどんなことが起きるのでしょうか?(使6:7)
 仕事は一人より分担して行う時にさらに大きな効果が現れます。
 12人の使徒たちが7人の執事を立たせて仕事を分担させた時、どんなことが起きたのでしょうか?
 とても驚くべきことがありました。まず神様の御言葉がますます広がりました。教会の命は御言葉にあります。御言葉が広がることによって信徒も教会も元気になっていくのです。使徒たちは御言葉の重要性を誰よりも知っていましたので、御言葉の奉仕に専念するため、他の務め人たちを立たせたのです。
 二つ目はエルサレムにいる信徒の数が非常に増えていきました。すなわち教会に復興が起きたのです。教会だけではなく、エルサレム全地に素晴らしい復興が起きたのです。教会で務め人を立てることはこんなに重要なことです。多くの祭司たちもイエス様を信じるようになりました。良い務め人を立てることは復興につながります。
 人を立てることは祝福されることでもあります。そのため、悪魔は巧妙な方法で分裂と誘惑を助長します。そこで私たちは目を覚まして祈らなければなりません。イエス様が12人の弟子を立てる時に徹夜で祈られたように私たちも務め人を立てる時、心を一つにして祈らなければなりません。神様の御心に従って人を立てるべきです。悪魔の妨げに負けてはいけません。
 仕事は分担する時、大きな力を発揮します。仕事を分担する前にまず仕事を行う人を選ばなければなりません。そのために教会では務め人を立てるのです。
 新しい務め人たちによって私たちの教会に目覚ましい倍加の奇跡が起きることを期待し、お祈り致します。

3.        どんな人をどのように立てるべきでしょうか?
 これの回答は聖書の中にあります。
 まず重要なのは‘あなたがたの中から’です。決して天下り人事になってはいけません。務め人は外部から選ぶのではなく、自分の教会の信徒の中から選ぶべきです。たとえ、資格を満たしていないと思われても信徒の中から選らばなければなりません。
 そして重要なことはどんな人を選ぶかの問題です。務め人は学歴の高い人が良いのでしょうか?多くの財産を持っている人や経験豊かな人が良いのでしょうか?それとも専門知識に富んでいる人でしょうか?そうではありません。教会の務め人は世の中の務め人とは全く違うということを覚えて下さい。
 教会で必要としている人は霊と知恵に満ちた人です。言いかえれば聖霊に満ち溢れている人です。聖霊 
 は知恵の霊であるため、聖霊に満ち溢れていれば自然に知恵に満ち溢れることになります。教会は聖霊 
 に満ち溢れている人を探しています。
 聖霊に満ち溢れている人はどんな人を言うのでしょうか?
 そのような人は聖霊様に仕える人です。聖霊様に仕える人は欲望と感情の誘惑から自分を守ることが出
来ます。聖霊に満ち溢れている人は自分を主張するのではなく、神様の御心に従う人です。聖霊に満ち
溢れている人を通して神様の御業が叶えられます。
7人の執事の中のステファノとフィリポは聖霊に満ち溢れている代表的な人でした。
ステファノは聖霊に満ちていて自分の心ではなく、神様の御心を叶うため、喜びを持って殉教しました。そしてフィリポは聖霊の導きに従い、荒れ野に行ってエチオピアの全財産の管理をしていた宦官を救いました。
7人の執事を通した働きは12人の使徒たちに劣りません。最初の殉教者は使徒の中からではなく、執事の中から出ました。聖霊に満ち溢れている務め人は世の中では出来ない仕事を可能にします。
聖霊に満ちている人は自分のことより神様の仕事を優先的に行う人です。
そして二つ目は褒められる人です。
褒められる人とは評判の良い人であり、多くの人に信頼される人を言います。
教会の務め人は多くの人と接します。人々に評判の悪い人が多くの人の中で神様の仕事をすることが出来るのでしょうか?人々に認められなければリーダーとしての仕事は出来ません。務め人は周りの人の助けになり、モデルにならなければなりません。心の底から尊敬される人にならなければなりません。
私たちの教会からこのような信仰のモデルがたくさん出ることをお祈り致します。
‘私も000執事、勧士、長老のような人になりたい。’
完璧になることを願い望んでひたすら前に進む人はいても完璧な人はどこにもいません。
まだ未熟な私たちは資格を完全に備えたからではなく、ただ神様の御恵みによって務めを成し遂げるようになります。教会の務めは神様の御恵みなので感謝の心を持って受け取るべきです。務めに就く人はパウロのように告白しましょう。
‘わたしを強くしてくださった、わたしたちの主キリスト・イエスに感謝しています。この方が、わたしを忠実な者と見なして務めに就かせてくださったからです。’ (一テモ1:12)
たとえ会社で部長であった人が専務に昇進したらどんな気分しょうか?負担に思われその座を断わるのでしょうか?それとも感謝しながら喜んで受け入れるのでしょうか?また軍隊で大領から将軍に進級するとしたらどんな気分になるのでしょうか?言うまでもなく感激し、受け入れるのでしょう。
ところでなぜ教会の務めは遠慮するのでしょうか?務めの大切さを知らないからです。将軍や専務は素晴らしく見えても執事や勧士、長老はそのように感じられないためでしょう。教会の務めを無視してはなりません。教会の務めは霊的な務めであり、天国の務めであります。神様から頂いた務めなのです。そのため、世の中のどんな務めよりも尊いです。
教会の務めを遠慮しないで、願い望みましょう。
‘執事になることを切に願います。’ ‘勧士になることを切に願います。’ ‘長老になることを切に願います。’
最後に教会の務め人は誰が選ぶべきでしょうか?神様は全ての信徒の中から選ぶことを望んでおられます。
‘一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノとほかにフィリポ、…二コラオを選んで、使徒たちの前に立たせた。使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。’ (使6:5,6)
全ての信徒たちが神様に祈って、務め人たちを推薦し、立てれば良いのです。
私たちの中央栄光教会だけではなく、全ての神様の教会に聖書に基づいた高貴な務め人たちが立ち、初代教会のような目覚ましい復興の奇跡が今の時代にも起きることを祝福します。


2 コメント

中森千草

2010-02-27 22:00:12

今年に入って教会には2回しか行ってない中で、いろんなことを
感じていました。
私は何もしていない。働いていない。
クリスチャンの姿ではない自分を見て、人々の前にでるのが恥ずかしかったです。
今は元気ですが、体に対する不安が少しあり、できるかなぁ?という思いも
あります。
ですが、行うべきだと心得ています。

이용규목사

2010-02-27 23:26:22

이은미 자매님이 번역해 주시고
후루고오리상이 감수해 주셨습니다.
두 분께 감사드립니다.

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