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중앙영광교회

子供たちよ両親に

이용규목사, 2010-05-07 23:27:08

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全ての信徒はこの世では子供でもある。皆に親がいるからである。
そうしたら、子供たちはどんな人生を過ごすべきであろうか。聖書ではどんな人生を送るべきだと語っているか。
しかし、自分は今までどんな人生を過ごして来たか。
ここでは、聖書的な子供の人生について探りたいと思う。

人生は関係だと言っても過言ではない。関係を旨くする人が幸せで成功的な人生を過ごせる。関係が崩れてはいけない。崩れた関係を再び回復するのが人生の回復である。特に、知恵のある人は身近な人を大切にする。
神様は、身近な人を通して恵みをくださり、愛をくださり、知恵をくださり、助けをくださる。神様が近づけた身近な人が祝福の通路である。身近な人を大切にすべきである。自分の家族には無作法に振舞っているのに、あまり知らない人には礼儀正しく誠意を尽くす人は、関係に対して知恵のない人である。家族にタイラント(tyrant)になってはいけない。
関係の中で一番大切な関係は、親との関係である。聖書に、親孝行する人は祝福されるときちんと語られている。神様は、十戒に夫婦関係も、師匠と弟子との関係も、上司と部下との関係も入れず、ただ親と子供との関係のみ記された。親との関係が、人生においてそれほど重要であるからである。親との関係が上手く行ってこそ、人生の問題が上手く行く。
5つ目の戒は「あなたの父と母を敬え」、6つ目は「殺してはならない」、7つ目は「姦淫してはならない」、8つ目は「盗んではならない」である。
ところで、面白いことは、殺人、姦淫、盗みはしてはならないと言われなくても悪い事だと知っているので自ら気をつけているが、親孝行に関しては言われてもあまり関心がないということである。人々は、「自分の親だから、疎かにしてもいい」と言う。しかし、神様は「自分の親だから、もっと敬わなければならない」と言われる。殺人、姦淫、盗みは、しなかったことに褒賞があるわけではない。しかし、親孝行には、神様が素晴らしい祝福の約束をしてくださった。
親孝行は、神様も喜ばせ、親も喜ばせ、自分も祝福される嬉しいことである。つまり、3重の祝福である。世にこれほど良い事があるだろうか。
まだ良い事を見つけなかったか。それは、あなたの目の前にある。あなたの親を敬え。
「あなたの父母を敬え。あなたの神、主が命じられたとおりに。
そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生き、幸いを得る。」(申命記5:16)

1.        なぜ、親孝行をしなければならないか。
なぜ、子供は親に親孝行をしなければならないか。
第一は、十戒に書かれているからである。親孝行をしないのはつまり、十戒に反する罪を犯すことである。
第二は、神様が命じられたからである。上司の命令さえ従うのが常識なのに、神様の命令に従わないのはありえない。
第三は、これが正しい事だからである。(エフェソの信徒への手紙6:1)そうすると、不孝は当然悪い事である。
第四は、約束を伴う最初の掟だからである。(エフェソの信徒への手紙6:2-3)つまり、親孝行すれば、自分が祝福されるからである。祝福され、成功することを望んでいるか。長生きを望んでいるか。
答えは簡単である。親孝行すればいい。韓国の人は、子供にしてあげることの半分だけ親にしても、その人生は変わるはずである。
第五は、後で後悔しないためである。普段、親孝行をしなかった人は、親が亡くなると誰よりも涙の後悔をする。
「ああ、お母さんの大好物の熟柿を亡くなられる前に食べさせなかったことが、今にも悔いに残っている。」と告白したある作家の話のように。
あなたには、まだご両親にさしあげなかった熟柿はないか。
親が生きている間が、即ち親孝の行できるチャンスである。一通の手紙でも感動して喜ぶのが私たちの親である。親孝行が難しかったら、手紙でも一通送ってみよう。
「お母さん、お父さん、愛しています。あまり連絡しなくてごめんなさい。自分勝手な私を今まで見守ってくださってありがとうございました。お母さん、お父さんが私の両親であることを誇りに思っています。お母さん、お父さんの健康は私の幸せです。仕送りでおいしい物を召し上がって、健康になりますように。ママとパパにすごく会いたいです。愛しています…」
「なんで電話したの?今忙しいから電話しないでよ。」こういう言葉は、してはいけない。

2.        何が親孝行なのか。
親孝行は複雑ではない。簡単すぎてやらない。
第一は、親に従うこと(従順)である。これは、行動の親孝行である。聖書では、従順は親の話に「はい」と答えて言われた通りに行うことだという。(エフェソの信徒への手紙6:1)言い訳せず、我を張らずに行動ですぐ答えることである。親が「1+1=5」だといっても従ってみよう。後で、きっと2つもらうことが5つもらう祝福になる。親への従順は、祝福を生み出すからである。
第二は、親を敬うことである。(エフェソの信徒への手紙6:2)これは心の親孝行である。敬いは、心から親を尊敬し、親にふさわしく礼遇することである。そうすると、親の心は幸せになる。親を攻撃(공격)せず、心から敬う(공경)ことが二つ目の親孝行である。無視することより怖い親不孝はない。親の言葉を無視せず重視せよ。例え、無視される姿を親が見せても、その時こそ尊敬しなければならない。神様が見ておられる。
第三は、親の分を差し上げることである。これは財物の親孝行である。(マルコによる福音書7:11-12)イエス様は、これに対してとても強く語られている。他の大切なことがあっても、親の分には絶対に手を出さないようにした。その上、神様に差し上げるために親には差し上げられないということも、絶対受け入れなかった。神様が私たちに与えてくださった親の分を踏み倒してはならない。子供は親から頻繁に何かを貰おうとしてはいけない。常に、差し上げることを考えるべきである。そうすると、神様が彼らを満たしてくださる。子供を本当に愛するなら、親孝行するに教えなければならない。親に差し上げるようにしなければならない。もらったから嬉しいのではなくて、それが子供のための最高の教育であるからだ。

3.       イエス様の親孝行
イエス様の人生は親孝行、そのものだった。
十字架での親孝行がイエス様の親孝行の姿を見せている。
イエス様の父親は誰なのか。イエス様は誰の息子なのか。イエス様は聖霊によってやどられた。イエス様の父親は神様である。よって、イエス様は神様のことをいつも「アッバ父よ」と呼ばれた。
イエス様はなぜ、十字架を背負ったか。人類最大の苦痛と侮辱をなぜ、背負ったのか。罪もない方がなぜ?イエス様のような悔しい人生もないかもしれない。しかし、なぜイエス様はその場から逃げず黙って十字架を背負ったのか。
勿論、イエス様も背負いたくなかった。イエス様は死にそうだとまで言われた。(マタイによる福音書26:38)しかし、なぜ十字架を背負ったか。それは、父に親孝行をするためであった。
イエス様は十字架を背負う前の最後の祈りで、「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに」(マタイによる福音書26:39)と言われた。
十字架が本当に嫌だったけれど、ただ父の御心に従うために、イエス様は十字架を背負ったのである。ところで、今日(こんにち)はどうだろうか。逆に親に十字架を背負わせる子供が多いこの世の中とは対照的である。
父に言われた通りにすぐ従い、十字架まで背負ったのがイエス様の親孝行だった。
「へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。」(フィリピの信徒への手紙2:8)
「このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。」(フィリピの信徒への手紙2:9)
神様は親孝行の子を探しておられる。
神様は親孝行の子を特別に愛される。
神様は親孝行の子を世の中で高く上げられる。
イエス様がその証人である。
イエス様は、私たちに十字架を通じて真の親孝行が何であるかを見せてくださった。
あなたの人生はどうなのか。まだ両親に十字架を背負わせているのではないか。
イエス様のように、親のためならお金や時間の犠牲だけではなく、自分自身の全部でもささげる準備ができているか。そう。その姿が正常であり、ごく聖書的な姿であろう。
親孝行が変質されてはいけない。そうすると祝福が乾いてしまう。
キリスト教は親孝行の宗教である。
十字架が親孝行のシンボルであるからだ。
この文を読む方々の心に、イエス様の孝心が芽生えるよう祝福する。
神様がイエス様を立ててくださったたような、世界的な人物が出るよう祝福する。

「子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。
父と母を敬いなさい。これは約束を伴う最初の掟です。
そうすれば、あなたは幸福になり(live well)、地上で長く生きることができる(long life)。」(エフェソの信徒への手紙6:1-3)

1 コメント

中森千草

2010-05-08 12:00:38

父と母を敬うことを、神様が大事にされていることを学びました。
両親だからこそ従えなかったこともありましたが、神様の子どもだからこそ
従順していこうと、心を改めました。


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