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중앙영광교회

契約の民

이용규목사, 2009-06-26 23:45:47

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1. 契約とは。
イエスキリストは十字架で血を流された。
むろん、イエスキリストのこの血潮は多くの人々に罪の許しを与えてくれる力のある血である。どんな罪の問題も、イエスキリストの血潮が臨む所には全部綺麗に解決される。真に素晴らしい能力である。
ところがイエスキリストはこの血を「契約の血」と仰った。何故、「契約の血」と仰ったのだろう。
「権勢の血」、「命の血」とも言えたのに。
ここには主の大いなる御計画と愛が盛り込まれている。契約という言葉は神様の恵みとの繋ぎである。
契約(contract)は自分を守るために結ぶ約束だが、契約(covenant)は相手の利益の為に結ぶ約束である。だから契約自体が大きい恵みなのだ。神様以外の方は契約を結ぶことが簡単ではない。自分を犠牲にして他人に利益を与えるために契約を結ぶのは容易なことなのか。契約は神様の恵みの証拠である。イエスキリストの血は神様の恵みの現場だ。
我々の全ての罪の問題を御自分で背負う為に血を流してくださった。それでイエスキリストの血は「契約の血」なのだ。
世の中で最も大きい祝福は契約にサインをすることだ。神様が私の為に自ら作った誓約書であるからだ。契約に信仰で応答する者は必ず主の栄光を見る。
神様がくださった契約は二つある。これ以外に神様が私たちにくださった物はない。この二つを通して我々は神様と分かち合いながら恵みを受ける。この二つの契約はイエスキリストの血と聖書だ。聖書は昔の契約である旧約と新契約である新約で構成されている。聖徒の中ではホームレスの聖徒がいる反面、お金持ちの聖徒もいる。その違いは何でしょう。‘우리에게 모든 것을 후히 주사 누리게 하시는
하나님’(딤전6:17)は同じなのに。それは契約の問題だ。神様は契約を通して働く。契約を無視する人は神様の恵みをいただけないし、契約通りに生きる人は神様の恵みを思う存分頂けるようになる。
人生において何より重要なのは神様の契約だ。契約は恵みの通路だ。この通路が滞ってはいけない。信仰で契約の血を降り注がないといけない。自分の傲慢の上に、病気の上に、恨みの上に、試験の上に、嫉妬の上に・・・絶えず契約の血を降り注がないといけない。使わない人には能力も、恵みもない。そして信仰をもって御言葉を守らないといけない。御言葉を人生の中で使うべきだ。それが適用である。適用のない御言葉は死んだ言葉である。人生が御言葉に目覚めている人生が、恵みが充満な人生だ。
聖書で神様と初めて契約を結んだ人はノアだった。(創世記6:18)神様は当時の義人であったノアと人類初の契約を結んだ。神様はこの契約を通して洪水で滅亡する世の中からノアの家族を生かす。本当に素晴らしい祝福の事件だ。契約がどれほど大きな神様の恵みなのかが分かる。ノアは神様のこの契約に120年間船を作りながらサインをした。それで家庭の救いと人類保全の祝福を頂いた。
二番目の契約者はアブラハムだった。(創世記15:18)神様はアブラハムにカナンの地の契約書をくださり、家門の繁盛の契約書をくださった。アブラハムはその日、神様の前で全家族の割礼を通して契約書に署名をした。それで彼は契約通りに信仰の先祖になり、カナンの地の先祖になった。
今日この契約のラッキーマンは誰でしょう。神様は誰と契約を結びたがっているか。誰にこの祝福の契約書、救いの契約書を出してくださるか。それはあなたである。あなたがこの貴い席に選ばれた。感謝のペンを持って信仰のサインをする、あなたを神様はノアのように、アブラハムのように嬉しく祝福する。

2.        ヨシュアと契約
聖書での人々は「契約」に対する思いがとても徹底していた。
契約は誰も変えたり、破ったりできないものとして思われた。もし契約を破ると神様からの呪いが臨むと信じていた。それで彼らは命をかけて契約を守ろうと頑張った。
その代表的な人物がヨシュアだ。
ヨシュアは契約を通じて祝福を頂いた人だ。
ヨダン川を渡る時のことだ。イスラエルの民が氾濫していたヨダン川をどうやって渡ったのだろう。大船で渡ったか。違う。彼らは契約箱で渡れた。契約箱は契約の御言葉が入っている箱だ。この契約箱が祭祀長を通して一番先立った。そうしたら氾濫していたヨダン川の水が急に止まって、民たちは乾いた地面の上を歩いてカナンの地へ入ることができたのだ。
契約の御言葉が先立つ時にヨダン川の水も分けられる。契約の能力がどれほど偉大なのかがよく分かる。どんなことであっても契約の御言葉より先立つものがあったらだめだ。御言葉より先立つのはどんなものであっても神様の働きの障害物に過ぎない。例え、それが大した物ではなさそうに見えても、契約箱には神様の御臨在と働きがある。ヨダン川を渡れた力は船ではなくて契約箱であったことを心に刻まないといけない。
エリコ城を占領した時もそうだ。
ヨシュアは大きくて強い城のエリコの前で変な(?)事をやってしまう。イスラエル軍人たちに石の刀で大手術をさせたのだ。それは、割礼を行った。割礼は神様がアブラハムに契約のシンボルとしてやらせたものだ。ヨシュアが割礼を行った理由はただ、それが神様との契約だったからだ。彼には戦争より契約が先だった。目の前にいる生死がかかった問題より、もっと急ぎであり、重要な事は契約を守ることだった。ヨシュアは割礼のせいで明らかにものすごい戦闘力を失ったはずだ。ところが彼は契約を選んだ。この姿によってどれほど神様がお喜びになったか、神様はエリコ城を回るだけでいいと仰った。
城壁は神様が崩してくれた。これが契約の力だ。契約の信仰を愛さないといけない。契約を信じて行う信仰を回復しなければいけない。契約の信仰より強い力はない。ヨダン川もエリコ城も全てが契約の信仰の前で崩れた。今あなたの前にどんなヨダン川があるか。どんなエリコ城があるか。何を恐れているか。神様があなたにプレゼントしてくれた最高の武器があるのではないか。契約の武器(イエスの血と御言葉)をもって前進せよ。必ず勝利するはずだ。  
  
3.        ギブオンと契約
ヨシュアは神様の前で世の中と結んだ契約も大切にした。
エリコ城とアイ城を占領したヨシュアにギブオン民族が訪れた。ギブオン民族は、われわれは遠くから来たと偽ってヨシュアと契約を結んだ。彼らと命を保証してあげるという契約を結んだ(ヨシュア9:15)契約を結んでから4日が経ち、彼らが隣国の民族であることがばれてしまった。この時、民はリーダー達を恨んだ。ところがヨシュアとリーダー達は、神様の前で結んだ契約なので絶対に破棄することはできないと言った(ヨシュア9:19-20)
しばらくしてアモリ民族の5人の王が連合軍を形成してキブオンを襲った。この時、ヨシュアが軍隊を連れて助けに行く。何故。何故、神様も滅亡しなさいと仰った異邦人の民族であるギブオンを助けに行ったか。
理由は一つしかない。彼らと契約を結んだからだ。神様は契約を大切に守る人を貴く思う。神様はヨシュアのお祈りを聞いて太陽を中天に留める空前絶後の事件を通して大勝を納めるようにしてくださる。何故。契約を守ったからだ。神様が間違った契約を守ることもこれだけ大切に思うのに、神様が自ら、われわれに仰った契約はどれほど貴く思うだろう。血潮の契約と御言葉の契約は人類最高の宝物だ。神様は今日も契約をもって進む私たちを助ける為に、自ら出場してくださることを信じるか。契約を結ぶ者を神様は必ず守ってくださる。太陽を留めるまでして守ってくださる。
神様はギブオン民族を通して御自分が「契約の神様」であることを明らかに証してくれる。世の中の契約もこのように貴く思う神様がどうやって御自分の契約を粗末にするか。契約に対する信仰が信仰の回復だ。
ギブオンの契約事件は400年が過ぎたダビデの時代に再び述べる。(サムエルニ21章)
ダビデ王の時代にイスラエルに3年間凶年が続いた。その理由を主が親しく仰ってくださる。何故。何故、ダビデ王の時代に凶年になったか。契約を破ったからだ。サウル王がキブオン民族を全員殺そうとしたからだ。ギブオン民族を殺しては絶対いけない。彼らは「契約の民」だからだ。彼らは400年前からイスラエル民にとって契約の民だったからだ。
それでは、私たちは誰でしょう。当然、「契約の民」だ。ギブオンの民が契約の民なら、私たちはその100倍もする契約の民だ。ギブオンはイスラエルにとっての契約の民であったが、われわれは神様にとっての契約の民だ。キブオンの契約は人と結んだ契約だが、私たちの契約はイエスキリストの血で結ばれた。「これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。」 (マタイ26:28)
あなたは神様が御自分の息子の血で結んだ契約の民だ。
ギブオンを神様が最後まで守ってくださったのは「契約」のためだ。
神様があなたを最後まで守ってくださり、永世に導かせることを信じるか。その根拠はなんでしょう。ただ一つ、契約のためだ。
御子を信じる者は永遠のいのりを持つが、御子に聞き従わない者はいのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。」 (ヨハネ3:36
昼の太陽も、夜の月もあなたを決して襲うことはできない。何故。あなたはイエスキリストの血で結ばれた契約の民だからだ。
「わたしの聖徒たちをわたしのところに集めよ。いけにえにより、わたしの契約を結んだ者たちを」(詩篇50:5)

4 コメント

이용규목사

2009-06-26 23:46:48

한진경 자매님이 번역을 해 주셨습니다.
늘 은혜로운 번역 감사합니다.

中森千草

2009-06-27 06:31:52

イエス・キリストは、私たちとの契約のために血を流された。
だから、イエス・キリストの流された血を無駄にする人生にしてはならない。
主日のメッセージで神様は、血潮の力の凄さを教えてくださいました。
血潮の力を体験したくなり、早速始めました。
イエス・キリストの血を降り注いでください。と祈り続けています。
神様はどのようにお応えされるか、楽しみです。

田辺高幸

2009-06-27 07:28:17

我々の読む聖書には、「約」という言葉が入っています。これは契約の略です。では誰と誰の契約なのでしょうか?それは神様と人間です。このことで神様と人間は契約を結び合う関係にあることが分かります。
僕は洗礼を受けるのに1年半という期間が掛かりました。理由は、やはり神様との契約である以上、慎重にならざる得なかったのです。人との契約なら破棄することはできます。だけど、相手が神様となれば話は別で、そんなことができる訳がないと思っていたのです。そんな私が洗礼を受ける決断をしたのは、前の属長の勧めでした。僕がパソコンの本を秋葉原で探していた時、前の属長から電話があり、もうそろそろ洗礼を受けたらどうだ、という勧めを頂きました。それで話した結果、信じている以上、洗礼を受けるべきだと思うに至りました。今の僕があるのは前の属長のおかげなのです。本当に感謝しています。しばらくは気構えの強かったのですが、洗礼を受けて恵みは受けました。それはノアやアブラハムに比べたら小さいことかも知れません。だけど、僕にとってはとても大きな恵みを頂いたのです。その代表が聖書を真剣に読むようになり、イエス・キリストが人類を救うために血を流されたことを強く意識することになり、それで自分は救われているんだということを知れたことであり、あと一つは訓練を受けれたことに尽きます。弟子訓練の時に聖霊が先生を通して「あなたたち日本人が聖書を分かりやすく伝えるようになって欲しい」と言われたことがきっかけで、キリスト教のブログ( target=_blank>http://nabesang.blog116.fc2.com/)を作る機会を与えて頂きました。今では月に100人以上(今月は今までにない勢いで、軽く100人を突破しました)の方が読んでくださるブログに成長し、インターネットではありますが伝導というやり甲斐のある仕事をさせて頂けるようになりました。使役訓練が終わった後、先生とお話の中で、日本語版の中央栄光教会のホームページを作成して欲しいという重要なお仕事の依頼を受けました。これは仲の良い韓国の兄弟と1年前から計画していましたが、なかなか実現できず、毎日祈るしかないネということで祈り、使役訓練卒業のプレゼントとして叶えて頂いた恵みだと思っています。正直、制作は孤独な作業で人になかなか分かって頂くことが難しい辛い作業ではありますが(話してもクリエイティヴな感性がある人でないと分からないことが多いためです)、このキリスト教の不毛の地と言われる日本で、ホームページ制作という職業で関わっていることで身に着けたこと(これも私に与えられた賜物だと思っています)で日本の伝導にお役に立てる機会を頂いたわけですから素直に恵みとして受け取っています。

契約を交わして頂いた恵みを大切に、最近はやる気が先行して空回りすることも多いのですが、神様から頂いた使役をしていきたいと思っています。

古郡武志

2009-06-27 17:10:00

神様との契約の重みを忘れずに日々の生活を歩みたいと思います。

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