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중앙영광교회

ペンテコステの日の聖霊

이용규목사, 2009-06-05 00:21:33

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ペンテコステの日の聖霊

御言葉//使徒行伝2:37-39

1.        人々の関心事
復活なさったイエスクリストが天国に昇る直前に弟子たちに約束なさったことが一つある。
それで弟子たちがいくら忙しい事があってもそこから離れずに約束をもらうまで待てなさいと仰った。
その約束が何か分かるか。聖霊の約束である。聖霊を必ず送ってあげるから貰いなさいという約束である。
この約束通りに、ペンテコステの日は聖霊が風のように、炎のように各人々に強く臨むようになった。
ところが、昇天なさるイエスクリストの前で弟子たちの関心事は違った。
「主がイスラエルを取り戻してくれる時期はいつですか」
彼らの関心事はいつメシアがいらっしゃって失ったイスラエルを取り戻して下さるかであった。
勿論、これはその当時のイスラエル民族の最大の関心事であった。もしかしたら彼らの子孫代々に降りてくる願いかも知れない。ところが、イエスクリストはがっかりするほど彼らの関心事を一言の下に却下した。
「それは父の権限であるのであなたの知ったことではない」(使徒行伝1:7)
イエスキリストは弟子たちが真に関心を持ったなければならない事は別にあると仰った。
イエスキリストが私たちに関心を持って欲しい事は何でしただろう。国の問題よりもっと重要なのが何なのか。それは「唯一聖霊」である。信者が聖霊を受けるより重要で、至急な事はないということである。自分が当面しているどの現実の問題より聖霊充満に関心を持つ事が信者の真の関心事であることをイエスクリストは仰っている。
私の問題は時期になると神様が必ず解決してくださる。今唯一、私がやるべきなのはあの方の魂で満たされる事である。

「あなたがたの上に聖霊が降るとあなたがたは力を受ける… また地の果てに至るまでわたしの証人となる」
(使徒行伝1:8)
聖霊降臨主日礼拝を捧げるこの時間、私たちの真の関心はどこにあるか。聖霊充満にあるか。又は問題充満にあるか。問題は主に委ねて、聖霊は私たちが貰わないといけない。
初代教会の信者たちはイエスキリストの御言葉に従った。彼らはイエスクリストの御言葉通りに、関心事を完全に変えた。それで120人もいる人々が10日間もただ聖霊充満を貰う為に心を一つにしてお祈りだけに努力したと記されてある。この姿が即ち、聖霊降臨節に迎えた私たちが回復しなければならない真の姿ではないかと思う。
聖霊に対する関心度が高くなるほど信仰も成長する。
聖霊と全く関係のない人生を過ごしている人にどうやって信仰の真の姿を見つけることができるだろう。
イエスクリストの最大の関心事も聖霊であって、初代教会の信者たちの最大の関心事も聖霊であった。
パウロの最大の関心事も聖霊であった。
エペソ教会を訪ねたパウロは彼らにこういう質問をした。
「信仰に入ったとき、聖霊を受けましたか」(使徒行伝19:2)
ところが、彼らはとんでもない答えをした。彼らの答えをもっとリアルに表現すると「聖霊と仰いました。それが何ですか。食べ物ですか。着る物ですか。信者たちに神様がくださる贈り物ですか。」
私たちは今まで聖霊があるという話は聞いたこともありませんが。」
もうしかしたら今日多くの信者たちがエペソの信者たちのように聖霊様の事を気にせずに生きていないかと少し懸念される。
聖霊充満を貰わないと。これは神様の命令である。
「酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。」(エフェソ5:18)      

2.        何故、聖霊充満を貰わないといけないか。
イエスクリストは何故、私たちにあれほど聖霊充満を貰って欲しかっただろう。聖霊は決して信仰の人の装飾品ではない。あってもなくてもいい者ではない。信仰は即ち、聖霊である。信仰の人の姿を作り出す能力が聖霊であるからだ。聖霊のいない信者は魂のない体のようである。
初代教会の聖霊の姿を通して聖霊がどんな方であるか探ってみよう!

1)        聖霊は能の魂である。
聖霊はイエスクリストが自ら紹介なさった。どう紹介なさっただろう。
「あなたがたは高い所からの力に覆われるまでは都にとどまっていなさい。」(ルカ24:49)
「あなたがたの上に聖霊が降るとあなたがたは力を受ける」(使徒行伝1:8)
イエスクリストは聖霊を唯一、力の魂だと紹介した。それも空から臨む力だと。使徒行伝はこの事実をそのまま証明している。弟たちに聖霊が臨んで彼らが力を発揮し始めた。
生まれた時からいざりだった人が立って歩けるようになり、死んだ人(ダビダ)が生かされて、いろんな奇跡が起きた。それに、パウロが使っていたハンカチを病人に当てるだけで病気が去っていき、悪霊が追われていた。(使徒行伝19:12)パウロに能力があってこういう奇跡が起こったわけではない。パウロも人間に過ぎないと自ら告白したのではないか。パウロを通して聖霊が働いたのだ。
聖霊は奇跡の魂である。私の妹にも聖霊が強く働いた。私がいくら証を言いながら伝道してもびくともしなかった彼女であったが、「神様が生きておられるなら私の病気を治してください」と彼女が切実に祈った時に聖霊の火が、一回だけ通っただけなのに彼女はその瞬間治されて、数日間涙を流しながら悔い改めと感謝をすることで神様の娘となった。病気や罪に置かれても聖霊の力が臨むととても簡単に解決される。

2)        聖霊は伝道の魂である。
ペンテコステの日、聖霊が臨んだ時に聖霊が一番最初に行われた奇跡が何か分かるか。他国の言葉が話せるようにした。「すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。 (使徒行伝2:4)何故、他国の言語を話せるようにしてくださったか。ペンテコステの時期に世界各国から集まった人々に彼が使ってる言語で福音を伝える為である。聖霊の初使役であり、使役の本質は他でもなく、伝道である。それで初聖霊降臨節の1日だけで救われた人が3千人余りになったわけである。これは人間の力では絶対に不可能な事である。聖霊が働いたのでこういう奇跡が起こったのである。(使徒行伝2:41)
聖霊が臨むと地の果てまで主の証人になる。証人は聖霊と信者である。聖霊の追加的な証拠無しでは主の証人になる事がどれほど大変なのか分からない。(使徒行伝5:32、ヨハネ15:26,27)

韓国の霊的巨匠であるキル・センジュウ牧師先生の証も聖霊の使役の目的を明らかにしている。
キル牧師先生は元々仙道に興味が高くて仙人になる為に100日の祈りを数えないぐらいした一人であった。しかしある日、西洋教の話を聞いてマーペット宣教師を訪ねて話し合った。その時、宣教師さんも単刀直入的に仰った。「体は死んでも魂を殺せない者を恐れずに、体と魂を地獄で滅ぼす神様を恐れなさい。神様の息子であるイエスクリストを救世主として信じれば永世を得る事ができます。」しかし彼は全然感動しなかった。イエスキリストを先に受け入れた100日の祈りの同期であるキム・ジョンソプを通して数回伝道を受けましたが、彼の心は揺れなかった。しかしある日、深刻な消化不良で苦しんだ彼に友達であるキム・ジョンソプさんがこれを機に神様に一度祈りでもしてみてと言われた。その時から彼は毎日早天祈りをやり始めた。お祈りの内容は簡単だった。「本当にイエスクリストが人類の救世主なのか私にも教えてください。」だった。ところが、数日後驚く事が起きた。空から雷のような大きい音声が聞こえてきて彼の名を3回も呼んだ。その時、彼に聖霊の火が強く臨んだ。彼は泣き叫びながら悔い改めて感謝の涙を多く流した。聖霊の働きによって彼の人生は仙人から韓国の福音化の使徒に変わった。使徒パウロの回心事件も結局聖霊の働きに起因する。聖霊は伝道の魂である。
  
3)        聖霊は変化の魂である。
力によっても、努力によっても変わらなかった事が神様の神が働くと変わる。(ゼカリヤ4:6)
変化の原動力は聖霊である。この事実は聖霊の実を見てもよく分かる。聖霊の実は人生と人格の変化を言う。人生と人格が変わる為には聖霊の働きが必ずないといけない。聖霊受けた初代教会の信者たちの人生は確実に変わった。
「彼らは財産と所有物を売って全ての人々に必要としている分ほど配ってあげた」
そして毎日心を一つにして聖殿に集まって家を巡りながらパンをちぎり、純粋な心で嬉しく食べ物を食べて神様を賛美した。
それで彼らは全ての人々に好感を得られた。(使徒行伝2:45-47)
信者は世の中から反感を買う人ではなくて好感を買う人々である。空の力で彼らの人生が天使の人生に変わるからである。この変化の力が即ち、聖霊である。
ある力があるが、この力は私たちの人生を天国のような人生に変えてくれて、人々を天国へ導いてくれて私たちに奇跡を起こす能力をくれると言われたらあなたはこの力を望まないだろうか。空から臨んだこの力が即ち、聖霊である。それで私たちは何よりも聖霊様に最大の関心を持って唯一、聖霊充満を求めないといけない。

3.        聖霊充満を貰う為には
どうすれば聖霊充満を受けるだろう。
神様はペトロを通して簡単にお答えになる。
「悔い改めなさい。めいめい、イエスクリストとの名によって洗礼を受け、罪を許していただきなさい。そうすれば贈り物として聖霊を受けます。」(使徒行伝2:38)
聖霊充満のポイントは悔い改めである。私自身が心から悔い改めると罪の許しが与えられ(使徒行伝5:31)聖霊の贈り物が与えられる。聖霊充満の為に私がやる事は神様に悔い改めることである。この真理は時代と場所を越えて通じると仰った。(使徒行伝2:39)

ピョンヤンの大リバイバルの引き金はハーディ宣教師の悔い改めから始まったと言う。
ハーディ宣教師は他の宣教師らの前で、主日礼拝時に信者たちの前で涙で悔い改めたと言う。
「私は聖霊に頼らず自分の地位、能力で使役しようとしました。私には愛がありませんでした。私は悪い心を抱いてました。私は高慢でした。」
彼はこう告白した。
「聖霊が私にお尋ねになった時、彼の初要求は私の失敗とその原因を人々の前で告白して悔い改める事でした。それは苦痛で屈辱な経験でした。
心から悔い改める人に聖霊は強く、充満が働く。
形式的な信仰を悔い改めて真実な心で神様に戻りましょう。
そうすると聖霊の贈り物が私たちの人生にも必ず強く働くと思う。
これが聖書の約束であり、主の約束である。

4 コメント

이용규목사

2009-06-05 00:22:53

한진경 자매님이 번역해 주셨습니다.
특히 지난 주엔 이지선 자매 간증집회의 통역까지
해 주셔서 감사합니다.

中森千草

2009-06-05 05:37:50

あることのお祈りを続けていますが、神様はお応えとして私の数々の罪を見せてくださいます。  セピア色になったものまでも・・・・・
赦しを得ないと祝福がないと思いました。
御言葉(使徒2:38)どおりです。
私は忘れてしまったけど、神様は小さなことまでも覚えておられました。
私の罪のスライドショーはこれで終わりでしょうと思っていましたが、後に新たなスライドショーが始まり、神様は一度にすべての罪を見せてはくれませんでした。
悔い改めを忘れてはいけないということ、そして私たちは罪を犯しやすく、罪意識が弱いということを教えてくださったと思います。
私の1日のスタートは悔い改めから始まり、1日の終わりには感謝して次の朝を迎えたいと思います。

古郡武志

2009-06-06 17:14:39

財布や胃袋を充満させることに心が向きがちですが、聖霊の実が結ばれるように悔い改めたいと思います。

田辺高幸

2009-06-09 07:34:47

信仰どころか、何にも知らないで来た僕は、洗礼を受けるまでに1年半かかった。それで洗礼式で洗礼を受けたのだが、水をかけてもらった時に、何か凄いエネルギーが入った気がした。
それで、そのエネルギーの強さ故に、自分は大変なことをしてしまったのではないかと思い、それから仕事が終われば図書館に行ってキリスト教関連の本を読む、時間があれば聖書をどこでも読む、家では資料を元に勉強するなどをした。
それである日のこと、会社へと続く一本道を僕は聖書を読みながら歩いていた。その時に、心から何者かが「お前は正しく生きなさい」というメッセージを送ったかのように感じた。それで僕は一歩一歩そうなろうと努力しようと思った。
ペトロは使徒言行録2章38節で
「悔い改めなさい。めいめい、イエスクリストとの名によって洗礼を受け、罪を許していただきなさい。そうすれば贈り物として聖霊を受けます。」
と言った。それを考えると正しくなかった僕が正しいくなろうとしていることは罪への悔い改めであるし、それを強く意識させたのは聖霊ではないかと思った。あの感じた強いエネルギーは聖霊だったのではないかと思っている。今では悪さを起こそうとする僕をいつも止め、神のことを常に考えるようにしてくれて、何より悪いことをした僕を反省させる役割をいつも聖霊はしてくださっている状態です。

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