属会教材19-4-2 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2019-4-14
【今週の暗唱箇所】
あなたの亡くなる所でわたしも死に/そこに葬られたいのです。(ルツ記 1:17 )
*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。
1. 歓迎(2分):互いに祝福の挨拶を交わす:あなたはイエス様の心を抱いているようですね。
2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:讃美歌455
3.心を合わせた祈り(5分): 属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会のメンバ-が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ-セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(15分):一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。
5.御言葉の分かち合い(40分)
ルツ記を通したメッセ-ジ//ルツ記1:16-17
ルツは士師時代のある異邦人の女の名前です。彼女はイスラエル人の男性と結婚しましたが、子供はいなく、主人も早く亡くなりました。彼女は姑と一緒にイスラエルの地に行き、ダビデの祖父であるオベドを産む大きな祝福を受けました。神様は彼女の名前で聖書を書かせましたが、それはルツ記です。ルツは士師時代の代表的な人物として登場します。(ルツ記1:1) 神様はルツをとても大事に思われました。なぜ神様はみすぼらしいモアブの女であるルツをそれほど大事に思われたのでしょうか。(申命5:16、マタイ15:4、ルツ2:11)
(分かち合いの内容)
質問1.今週は苦難週間です。イエス様が私たちの罪のために十字架につけられ、亡くなられた週間です。イエス様は自ら十字架を背負われたのでしょうか。それとも誰かの命令によって十字架を背負われたのでしょうか。(マタイ26:39、フィリピ2:8) イエス様の十字架は私たちの観点からみると、救いの十字架ですが、イエス様の観点からみると、親孝行の十字架でした。あなたの心の中にはイエス様の心がどれほどありますか。(フィリピ2:5)
質問2.聖書に出てくるルツは親孝行の貴重なモデルです。そのため、神様はルツ記を書かせました。神様は手厚く姑に仕えたルツを祝福され、やもめのルツを有力な親族であるボアズの妻にさせ、イエス様の系図を引き継がせました。ルツはどのように姑に仕えましたか。(ルツ1:16-17、2:2、18、3:5-6) 自分と両親、舅、姑との関係、自分がしている親孝行について気楽に分かち合ってみましょう。
質問3サタンは絶対、信者を放しておきません。‘礼拝を捧げることはよい。訓練を受けることはよい。しかし、これだけはしてはならない。御言葉に近づくな。生活の中で御言葉を完全に無視しろ。’これがサタンの指令です。世の終わりの御言葉の攻撃は侮れません。多くの聖徒たちは御言葉と関係のない信仰生活を送っています。御言葉が生活の中で実際に現れていないのです。これについてイエス様は何とおっしゃいましたか。(マタイ5:19、7:26) 親孝行に関する御言葉を生活の中で実践してみましょう。(尊敬語、挨拶、あいづち、従順、電話、小遣い…)
6.お祈り(5分)
御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。
執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ-たちの祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り:属会メンバ-たちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
最後に属長が祈りをまとめます。
7.お知らせ(5分)
‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’
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