家族属会教材19‐2‐1 ‘御言葉と共に歩む幸せな家庭’ 2019-2‐3
*家族属会指針:家族属会は肉の家族や霊の家族が集まって御言葉の前で交わり合う時間です。
家族属会は一人(親)が一方的に教えることではなく、質問と話し合いを通して互いの考えを分かち合い、自ら悟っていくための集まりです。そのためには家族(子供)たちが受動的、消極的であってはなりません。主人公のように子供たちを積極的に参加させるべきです。そうすれば、自然と家族(子供)たちが属会の時間を楽しみにして待ちます。そして、御言葉で指摘するのではなく、互いのことを支え合う属会にならなければなりません。認め、尊重、賞賛、激励、愛に満たされた雰囲気がとても重要です。
そして、何よりも聖霊に導かれ、聖霊が働かれるように目を覚まして常に祈らなければなりません。
1.挨拶を交わす:ごめんなさい。愛します。感謝します。祝福します。(必ずハグしながら)
2.オ-プン質問:何をするか、どこに行くかなどを決めるとき、今までどのようにしていたか分かち合いましょう。(友達に聞く、両親と相談する、状況を踏まえて自ら判断する、心のまま行動する、神様の御言葉・・・。)
3.聖書精読: 家族が聖書を順番に読んでリ-ダ-が簡単に説明し、御言葉について疑問があれば互いに聞きながら理解する。(聖書//創世記32:25‐29)
4.御言葉の分かち合い
偉大な人物ヤコブ。
ヤコブは信仰の祖先であるアブラハムの孫であり、実際的な信仰の先祖です。神様は彼を通して、信仰の12部族を与えて下さったからです。イスラエルは神様がヤコブにお与えになった新しい名前です。イスラエルという名前は、神様と闘って勝ったという意味です。聖書はイスラエルの子孫の信仰の歴史を記録した本です。そのため、聖書にはヤコブ、イスラエルという名前が数え切れないほど多く出ます。(創世記32:28、イザヤ書41:14、ヨハネの黙示録21:12) それでは、ヤコブは具体的にどのような人物でしょうか。
(分かち合いの内容)
質問1.へブロンからパダン・アラムまでははるかに遠い距離でした。なぜ、ヤコブはあんなに遠いところまで行くことになったのでしょうか。(創世記28:2、15) ヤコブは20年間、パダン・アラムに住みました。彼はそこで結婚し、11人の息子を儲け、ますます豊かになって大金持ちになりました。(創世記32:14‐16) ところが、なぜ彼はパダン・アラムを離れ、カナン地方に帰って来たのでしょうか。(創世記31:3) 当時の状況はどうでしたか。(創世記31:23、32:7) あなたなら、どうしたと思いますか。(創世記12:1) ヤコブの人生は御言葉と共に歩む人生でした。(創世記46:3、詩篇23:1)
質問2.エサウが兵士400人を連れてヤコブのところに向かったとき、ヤコブはどうしましたか。(創世記32:12) 彼はどのような祈りを捧げましたか。(創世記32:10、25‐26) 神様はヤコブに何と言われましたか。(創世記32:29) 自分が持っている悩みを分かち合い、ヤコブの心になって相手のために祈り合う時間を持ちましょう。(創世記32:27、49:28、マタイ21:22)
質問3.ヤコブはどんな性格の人でしたか。(創世記25:27、31:38‐39、31:40、33:3) 自分に必要な性格を真剣に分かち合ってみましょう。
5.主日の礼拝と家族属会を通して悟ったこと、受けた恵みを一人ずつ分かち合う。
6.互いの長所を言う(賞賛)
互いの願いを言う(I Message:
肉の家族だけ話し合う:親が子供に、子供が親に自分の悩みや願いなどを‘私は○○○がこのようにしてほしい’という形式で話す)
7.スロ-ガン斉唱(3回)
主よ、お話しください!僕は従います!
*親の宿題(肉の家族だけ実践)
-子供に常にI Messageで話す
-子供を指摘せず、支える
-子供のために毎日10分以上祈る
-外出する(学校など)子供にハグしながら愛してると言う
‘子供は決して伝道対象者の例外ではない。信仰を明らかに受け継がせる教会’
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