属会教材18‐9‐3 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018‐9‐16
*重要事項: 属会を恵みの中で深く分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。
1.歓迎(2分):互いに歓迎の挨拶を交わす:あなたの耳は常に開かれているようです。
2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:生命のみことば(200)
3.心を合わせた祈り(5分): 属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会員が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ-セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(15分): 一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。
5.御言葉の分かち合い(40分)
聞く耳//エレミヤ書35:15‐17
神様に選ばれたヤコブの子孫であるユダは結局滅びます。エレミヤ書にはユダが滅びた原因について詳細に書かれています。その直接的な原因は彼らの罪でした。マナセは罪の代表者でした。彼は王位は受け継ぎましたが、信仰は受け継ぐことができませんでした。世の中の王位より天国を受け継ぐことがはるかに重要です。私たちの滅びの第一義的な原因として私たちの罪が挙げられます。しかし、滅びの究極的な原因は神様の恵みを受けることができないことです。神様は罪のゆえに滅びるしかない私たちを、神様の恵みによって生かすことを望まれます。なので、救いはただ神様の恵みによるのです。(エフェソの信徒への手紙2:5) あなたは自分には罪がないと思いますか。それなら、あなたはどのようにして救われましたか。(ヨハネによる福音書8:7)
(分かち合いの内容)
質問1. 旧・新約聖書によるとすべての救いはただ神様の恵みによるものです。(エフェソの信徒への手紙2:8、エレミヤ書38:20)神様はどのように恵みを与えて下さるのでしょうか。(エレミヤ書25:3、36:2-3、42:10) どうすれば恵みを頂くことができるのでしょうか。(エフェソの信徒への手紙2:8、使徒言行録16:30-31)御言葉を信仰をもって受け入れるとき、救いの恵みが与えられます。(ヨハネによる福音書5:39) あなたは神様の御言葉(聖書、ケリュグマ)をどのように受け入れますか。(テサロニケの信徒への手紙一2:13)
質問2. 世の終わりの日には御言葉を聞くことができない飢えと渇きの日が来ると言います。(アモス書8:11)正確に言うと御言葉に飢えることではなく、御言葉を聞くことができない飢えの日が来るということです。神様の恵みによって御言葉が与えられますが、人々に御言葉を聞く耳がないことを意味します。(ヨハネの黙示録2:11、マタイによる福音書13:43、エレミヤ書5:21) あなたは御言葉を聞くとき、どんな気持ちになりますか。(詩篇19:10、119:103、エレミヤ書15:16/エレミヤ書6:10、23:34) 御言葉に対する態度が人生を左右します。
質問3. 聖書の中で神様が御自らが語られた御言葉が最も多いところはエレミヤ書です。特に‘万軍の主’と‘主の言葉’という表現が数え切れないほど書かれています。(エレミヤ書25:8) なぜその表現がそれほど多く書かれているのでしょうか。本当に神様の御言葉を信じるなら、必ず御言葉に従います。信仰は従順に変えられます。レカブの子孫とユダの子孫の従順を比べてみましょう。(エレミヤ書35:15-16) 彼らはどうなりましたか。(エレミヤ書35:17、19) レガブの子孫と比べるとあなたはどうでしょうか。
6.聖書通読の分かち合い(10分):エレミヤ書49章-エレミヤ書-エゼキエル書12章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにありますように。)
先週読んだ御言葉の中で、受け取った恵みと実践したことを分かち合いましょう。
7.お祈り(5分)
御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。
執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会員たちの祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り:属会員たちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
最後に属長が祈りをまとめます。
8.お知らせ(5分)
‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’
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