属会教材18‐9‐1 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018‐9‐2
*重要事項: 属会を恵みの中で深く分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。
1.歓迎(2分):互いに歓迎の挨拶を交わす:あなたはまことに福音の証人です。
2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:罪・重荷をのぞくは(202)
3.心を合わせた祈り(5分): 属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会員が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ-セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(15分): 一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。
5.御言葉の分かち合い(40分)
彼が担ったのはわたしたちの病。//イザヤ書53:4‐6
聖書を一冊にまとめるならイザヤ書であると言うほどイザヤ書は重要な神様の御言葉です。イザヤ書は3つの部分に分かれていますが、1章-35章は罪に対する裁きの預言であり、36章-39章は歴史的な事実の記録であり、40章-66章はメシアの救いの預言であります。イザヤ書の主題は神様が罪の問題をメシアを通して解決して下さることです。(イザヤ?) そのため、イザヤ書は第5福音書、旧約の福音書として呼ばれます。約700年前に預言されたことを神様はイエス様を通してすべて成し遂げられました。あなたは今までどんな気持ちでイザヤ書を読みましたか。そして、どんなことを感じ取ったのでしょうか。(中心的な章:53章-恵みの章)
(分かち合いの内容)
質問1. 福音書の中で最も多く引用された聖書はイザヤ書です。具体的に分かち合ってみましょう。(イザヤ書7:14、マタイによる福音書1:23/イザヤ書9:1、マタイによる福音書4:15/イザヤ書61:1、ルカによる福音書4:18) イザヤ書は福音の根元であり、元祖です。キリスト教はすでにイザヤ書から始まりました。メシアの意味について分かち合いましょう。なぜキュロスを油注がれた人だと言ったのでしょうか。(イザヤ書45:1) あなたはイエス様を誰だと言うのでしょうか。(マタイによる福音書16:16、ペトロの手紙一2:24) あなたにとって十字架の福音は何でしょうか。(イザヤ書53:4-6、コリントの信徒への手紙一1:18) 十字架の福音を本当に信じるなら、どんな心境になるのでしょうか。(ローマの信徒への手紙7:25)
質問2. 罪の裁きの預言とメシアの救いの預言の間に、預言とは何の関係もない歴史的な事実がどんでもなく書かれています。なぜ神様はそれをお書きになったのでしょうか。(イザヤ書43:11、49:26) ヒゼキヤは世の中の常識で考えると、とうてい救われることができない二つのことを救われました。誰が彼を救いましたか。(イザヤ書37:20、38:20) あなたは自分の罪と病からあなたを救って下さる方は誰だと思いますか。(使徒言行録16:31、ヤコブの手紙5:14)
質問3. なぜメシアは十字架を背負わなければなりませんか。(イザヤ書53:5、マタイによる福音書8:17) イザヤ書の中で罪の裁きの預言は主にアハズ王の時代に記録されました。アハズ王は最悪な王でした。彼が犯した罪を分かち合ってみましょう。(イザヤ書1:4、歴代誌下28:23-25、列王記下16:8、イザヤ書31:1) あなたと日本はこの罪から本当に自由でしょうか。(イザヤ書26:3-4)
6.聖書通読の分かち合い(10分):エレミヤ書7章‐エレミヤ書27章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにありますように。)
先週読んだ御言葉の中で、受け取った恵みと実践したことを分かち合いましょう。
7.お祈り(5分)
御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。
執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会員たちの祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り:属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
最後に属長が祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’
リスト
番号 | タイトル | 投稿者 | 日付 | 閲覧数 |
---|---|---|---|---|
お知らせ |
가족속회 보고서 |
2020-02-24 | 238 | |
お知らせ |
속회보고서 属会報告書
|
2009-06-24 | 629 | |
676 |
属会教材 |
2024-03-22 | 6 | |
675 |
속회 교재 |
2024-03-21 | 49 | |
674 |
属会教材 |
2024-03-15 | 11 | |
673 |
속회교재 |
2024-03-15 | 34 | |
672 |
家族属会教材 |
2024-03-01 | 17 | |
671 |
가족속회교재 |
2024-03-01 | 27 | |
670 |
属会教材24-2-2 |
2024-02-23 | 14 | |
669 |
속회교재 |
2024-02-23 | 49 | |
668 |
属会教材24-2-1 |
2024-02-16 | 7 | |
667 |
속회 교재 |
2024-02-16 | 36 | |
666 |
属会教材23-12-3 |
2023-12-14 | 23 | |
665 |
속회 교재 |
2023-12-14 | 55 | |
664 |
属会教材23-12-2 |
2023-12-07 | 10 | |
663 |
속회 교재 |
2023-12-07 | 53 | |
662 |
家族属会教材23-12-1 |
2023-12-01 | 5 | |
661 |
가족 속회 교재 |
2023-12-01 | 41 | |
660 |
属会教材23-11-4 |
2023-11-24 | 12 | |
659 |
속회 교재 |
2023-11-23 | 25 | |
658 |
属会教材23-11-3 |
2023-11-16 | 10 | |
657 |
속회 교재 |
2023-11-16 | 35 |
0 コメント