属会教材 18-4-3 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018-4-22
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと: あなたは人間関係がとても良いです。(その秘密は何?)
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:254番
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が肉体になって実際に働くように、属会員が神様の武具でしっかり武装するように、教会に初代教会の爆発的な復興の油を注いで下さるように、日本のための悔い改めととりなしの祈り(モーセの祈り)、日本の地に聖霊の嵐が吹くように一緒に祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内に証し方式で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
何回赦すべきでしょうか?//マタイによる福音書18:21-22
十字架の福音は罪の赦しの福音です。イエス様の十字架の血潮で私たちは罪を赦されました。(エフェ1:7)これを通じて、イエス様は神様と私たちの間にあった隔ての塀を全て壊され、神様と私たちを和睦させて下さいました。(エフェ2:14,16)そしてイエス様は、私たちに自分の十字架を背負って主に従いなさいと言われました。(マタ16:24)イエス様は、神様に対する私たちの罪のため十字架を背負われました。そして、私たちに'自分の十字架'を背負いなさいと言われます。この十字架は何を意味するのでしょうか?(マタ18:35,コロ3:13)あなたの'自分の十字架'は何ですか?十字架を背負っていくことが大変ではないですか?十字架は何の力によって背負って行くべきでしょうか?(マタ18:33)
(分かち合いの内容)
質問1. 天国はどんな場所に臨むのでしょうか?物質が多ければ天国が臨むのでしょうか?(箴17:1,25:24)この地では、人との関係が天国と地獄を作ります。罪が物質、健康、利己心、自尊心、感情などを通じて巧妙に働いて、関係を地獄にしようとします。ところが、罪の力は赦しの前では身動きがとれません。あなたはあなたに罪を犯した人を何回赦してみましたか?イエス様は何回まで赦しなさいと言いましたか?(マタ18:22)どうすればこれが可能でしょうか?福音の力の中の力は、赦しの力です。
質問2. イエス様は福音を受けた人をどのようにたとえましたか?(マタ18:23,24,27)一万タラントンは20万年間の給料に相当します。もしあなたがこのものすごい借金を帳消しにしてもらったら、気分はどうでしょうか?(フィリ4:4)そのようなあなたが、あなたに4ヶ月分の給料を借りた人がいるなら、どうするのが当たり前でしょうか?(マタ18:33)何が赦しの力でしょうか?(マタ18:35)すでに受けた福音の恵みに比べると、あなたにどれほど大きな罪を犯した人がいても、それはわずか百デナリオンの借金にすぎません。それなら、それは赦せるでしょうか?赦せないでしょうか?(孫良源牧師の養子の件)赦せないときに、一万タラントンと孫牧師を考えながら祈ってみましょう。
質問3. 信仰の人が許しを行えなければ、その人自身に大変な困難が来ます。それは何でしょうか?(主の祈り,マタ6:14-15)驚くべき力の祈りはどこから来ますか?(マタ18:19,詩133編)夫婦間の祈りが妨げられないためには、どうすべきでしょうか?(一ペト3:7)何の祈りをするかよりも、どのような気持ちで祈るのかが重要です。(一心、赦した心、貴く思う心)祈りの前に、必ず自身の心を点検し、この時間ともに祈る時間を持ちましょう。(赦し,主の祈り)
6.聖書通読の分かち合い(10分): 申命記26章 - 民数記10章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が悟らせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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