属会教材 18-4-2 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2018-4-15
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが大きな助けになります。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと: 信仰が本当に立派でおられます。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:545番
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が肉体になって実際に働くように、属会員が神様の武具でしっかり武装するように、教会に初代教会の爆発的な復興の油を注いで下さるように、日本のための悔い改めととりなしの祈り(モーセの祈り)、日本の地に聖霊の嵐が吹くように一緒に祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内に証し方式で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
立派な信仰、薄い信仰//マタイによる福音書15:28
イエス様は、公人としての生涯3年の間に12人の弟子を選び、共に過ごしながら彼らを訓練しました。その訓練の主な内容は、信仰の訓練でした。イエス様は、弟子たちの信仰が立派な信仰に成長することを望みました。それで、どのような信仰が立派な信仰なのか、使役の現場で直接見せて下さることもしました。主は、ことあるごとに彼らの信仰を点検して下さりながら、信仰が薄い者として残らないことを強く訓戒されました。
あなたの今の姿を見て、主は何と言われるのでしょうか?信仰が立派なものと賞賛されるのでしょうか?それとも、なぜまだ成長できず子供のように疑い争うのかと言われるのでしょうか?
イエス様の御言葉を通じて、立派な信頼と薄い信仰について調べてみるようにしましょう。
(分かち合いの内容)
質問1. イエス様は、信仰が薄い弟子たちをよくお叱りになりました。彼らがどうしたときにお叱りになりましたか?(マタ6:30, 8:26,14:31)弟子たちはなぜ思い悩みましたか?思い悩むことはお叱りを受けることです。なぜでしょうか?(マタ6:26,28,30)あなたは嵐の威力を信じますか?それなら、嵐を鎮められる主の力は信じますか?人は主より問題がもっと大きく見えれば思い悩み、問題より主がもっと大きく見えれば感謝します。(申7:21,代下32:7)あなたは信仰のために水の上をしっかり歩いて行く途中で、苦難の風を見て主を疑ったことはありませんか?
質問2. イエス様はなぜ、パンがなくて議論する弟子たちをお叱りになりましたか?(16:8,12)あなたは問題が生じたときに、イエス様の観点で見ますか?それとも肉の観点で見て感情的に判断してしまいますか?信仰が立派な人は、問題を常に霊的に見ます。イエス様は悪霊の前で辱めに遭う弟子たちを、どうお叱りになりましたか?(マタ17:19,20)信仰の力はどこから来ますか?(マタ17:21:キング・ジェームス訳「ただし、こういった悪霊は、祈りと断食によらなければ、とても追い出せないのです※」JCB) ※訳者注・・・原文も日本語で書かれています。
なぜ祈るべきでしょうか?自身の祈りの生活を、率直に分かち合い決断する時間を持ちましょう。
質問3. イエス様が立派な信仰の人と賞賛された人々は、誰と誰ですか?(マタ8:10,15:28)百人隊長は、どのような信仰を持っていましたか?(マタ8:8)あなたは御言葉なら十分ですか?弟子たちはどうでしたか?(マタ8:25)カナンの女の信仰は何でしょうか?(マタ15:27、創32:26,28)弟子たちはどうでしたか?(マタ16:7)あなたの信仰は、主の心を動かす信仰ですか?それとも、あなたが放棄する信仰ですか?立派な信仰を求めつつ、一つずつ決断をして祈りましょう。
6.聖書通読の分かち合い(10分): 申命記4章 - 申命記25章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が悟らせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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