属会教材 17-11-2 ‘御言葉が肉身になった教会’ 2017-11-12
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと:私を育てて下さり感謝します。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:212番
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が肉体になって実際に働くように、属会員の霊と肉が満たされるように、教会に初代教会の爆発的な復興の油を注いで下さるように、日本のために悔い改めととりなしの祈り(モーセの祈り)を一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内に証し方式で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
徳を立てる人々//使徒言行録11:22-26
信仰の人は徳を立てる人です。弱い人、大変な人、難しい状態にある人を、主の愛で立ててくれ、助けてくれる人です。イエス様は、倒れていく私たちを起こして立たせる程度ではなく、死んでいく私たちを生かして下さった方です。神様は、平和と互いに徳を立てることに力を使うように言いました。(ロマ14:19)
教会は'いじめ'(※訳者注:ここは日本語です)や人を倒すことを絶対にしてはなりません。人を育て、思いきり善いことをしっかり行えるように応援し、後援する場所になるべきです。憎しみや疑いではない、愛と激励が起きるべきです。パウロは本当に偉大な人物でした。彼が罪人の中の怪獣から偉大な使徒となったのは、偶然ではありません。彼を育ててくれた人々がいたからです。
私たちの教会はどうでしょうか?お互いの経験を分かち合ってみましょう。
(分かち合いの内容)
質問1. パウロは過去にどのような人でしたか(使22:4,8,20,一コリ15:9)彼は死刑に当たる重罪人でした。そうであった彼がどのように変わりましたか?(ロマ1:1,7)彼がそうなったのは、全て神様の恵みでした。(一コリ15:10)神様は、人々を通じてその恵みを与えて下さいます。どのような人々が、恵みの通路として用いられましたか?(使7:55,58,60 / 9:27,11:25,14:12)
質問2. ステファノは福音を伝えた後で石に打たれて死にました。そのとき、犯人の中で名前が明らかになった者は誰ですか?(使7:58)ステファノは死に際に何をしたのでしょうか?(使7:60)この祈りを誰が聞いたのでしょうか?パウロがパウロになったのは誰のためですか?(ロマ12:14)神様はこの祈りにどのように応えたのでしょうか?(使9:15)あなたは、自分を苦しめる人々にどのような祈りをしますか?何が人を変化させるのでしょうか?(ルカ23:34、デシェーザー、淵田、ナポレオン)これについて、与えた経験、受けた経験を分かち合い、愛の決断を互いに告白しましょう。
質問3. バルナバはどのような人ですか?(使4:37,11:22,11:24)あなたはどの部分が似ているでしょうか?パウロは過去の行いのために人々に認められず、大変困難でした。故郷にいたパウロを抜擢して登用させた人は誰ですか?(使9:27,11:25,26)もしバルナバがいなかったなら、パウロはどうなっていたでしょうか?あなたは懸命に働こうとする人を立ててあげる人なのか、それとも嫉妬心で倒そうとする心がある人なのか、主の前に静かに祈りながら点検してみましょう。
6.聖書通読の分かち合い(10分):ローマの信徒への手紙15章 - 16章、マタイによる福音書1章 - 19章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が悟らせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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