属会教材 17-7-1 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-7-2
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分):互いに歓迎の挨拶を交わすこと。○○○(さん)に聖霊の火が臨むようです。
2.賛美(5分):主題に合う賛美歌や福音歌:184番(旧173番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が実在するように、属会員に福を下さるように、教会に復興の油を注いで下さるように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
誰と共に行うのか?//列王記上11:4-5
ソロモンは神様から空前絶後の驚くべき知恵を受けた人でした。彼の知恵を聞くために、王たちが金と宝石を持ってくるほど、彼の評判が高かったのです。「ソロモン王は世界中の王の中で最も大いなる富と知恵を有し」(列王記上10:23)と聖書は記録しています。そのようであったソロモンの最後の姿は、あまりにも悲惨でした。神様はソロモンに大変お怒りになりました。それでイスラエルの10部族を奪い、彼の臣下であったヤロブアムに与えてしまいました。
どうしてこのようなことが起こりえたのでしょうか?共にいた女性たちのためです。ソロモンが愛した異邦の女性たちが、彼女たちの偶像でソロモンの心を引き離したことのためです。(列王記上11:1-3)
あなたが共に行う人はどうですか?そして、あなた自身はどうでしょうか?
(分かち合いの内容)
質問1. 神様はイスラエルの民を選ばれて、繁栄させて下さり、出エジプトをさせ、カナンの地に導かれました。カナンの地に入っていくとき、彼らに注意させたことは何でしたか?(申命記7:3-4、列王記上11:2)なぜでしょうか?(列王記上11:4-5;ソロモンも崩した、共に行う者の力)今日(こんにち)信仰の人々が注意しなければならない人々は、どのような者たちでしょうか?(コリント一15:33 /マタイ24:4-5,24:霊的に魅惑する者)
質問2. ソロモンはなぜ老年期に困難に遭いましたか?(列王記上11:4、9-10,33:偶像崇拝)どのような女性たちが怖ろしかったのでしょうか?(列王記上11:5、14:21、16:31)ソロモンを代表的に誘惑した女性は、アンモン人のナアマでした。彼女はソロモンを誘惑してアンモン神のミルコム(モレク)のためにエルサレムに神殿まで建て、ソロモンがミルコムに従うようにしました。そして自分の息子レハブアムを王に立てては、偶像崇拝する邪悪な王にしてしまいました。知恵の最高峰であったソロモンが、なぜこのようなことをしたのでしょうか?(列王記上11:1,4)あなたならどうすると思いますか?選択はあなたが行います。これからあなたは、近づける人をどのような基準で選択するのでしょうか?(ヨシュア記24:15,16)
質問3. イゼベルはシドン人の王の娘でした。その王の名前は何ですか?(列王記上16:31)あなたの人生は誰と共に行っていますか?イスラエルのアハブ王は、バアルの神殿を建設してバアルに礼拝し、神様の最も大きなお怒りを受けた王です。その理由は何でしょうか?(列王記上21:25)イゼベルが南ユダにはどのような影響を与えましたか?(列王記下8:26、歴代誌下21:6、22:3)この悪をえぐり出すために、神様はエリヤを送りました。(列王記上18:21,39)エリヤは何をしたのでしょうか?(ヤコブの手紙5:16-17、列王記上18:37-38)エリヤの祈りで、共に毎日祈りましょう。
6.聖書通読の分かち合い(10分):列王記上20章 -列王記下 16章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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