属会教材 17-6-2 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-6-11
属会は知り、分かち合い、決断し、祈り、実践して、証しするところである。
不参加者の事由を必ず報告、インターネットで説教を聞くこと、属会教材を行うこと。担任牧師の支援。
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。○○○(さん)は倣う点が本当に多いです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:595番(旧372番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が実在するように、属会員に福を下さるように、教会に復興の油を注いで下さるように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
私の人生の目的は何だろうか?//コリントの信徒への手紙一10:31-33
人は誰でも一度与えられた人生を生きていきます。期間的には似たように生きて行きますが、結果は千差万別です。最後の決算で、ある人は大きな賞を受けますが、ある人は大きな罰を受けもします。これは、どのようなことをしたかによって来るのではなく、どのような目的を持って人生を生きたかによって来ます。
なぜあなたは生きますか?あなたの人生の目的は何ですか?何を得るためにそんなに一生懸命生きていますか?
神様はパウロを通じて、私たちに人生の明確な目的を悟らせて下さっておられます。目的は人生が向かう方向です。どれほど一生懸命生きても、目的が間違っているなら、それほど虚しいこともありません。力よりも重要なのは方向であり、一生懸命さより重要なのは目的です。今、あなたの人生の羅針盤はどこを向いていますか?(自己、他人、神様)
(分かち合いの内容)
質問1. 聖書は、私たちが食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、何のためにしなさいと言いましたか?(コリント一10:31、ローマ14:7,8)あなたはこの御言葉に対して本当にアーメンですか?なぜこのように生きるべきなのでしょうか?(ローマ11:36、ヘブライ9:27、マタイ13:44、フィリピ3:14)このように生きる具体的な姿は何ですか?(コリント一10:32-33)今まで生きてきた自分の人生を率直に分かち合ってみて、主の中で再び決断する時間を持ってみましょう。(箴言31:20、ハ・ヒョンノク会長)
質問2. 箴言で、知恵の反対は淫乱な女性だと言いました。なぜ愚かな人は女性の誘惑ですぐに一線を越えてしまいますか?(箴言5:3,4)愚かな人は常に目の前にあるものだけで判断しますが、知恵ある人は遠くを見て判断します。(学生、若者、経営者、ヨセフ-3種類)信仰の人は何を見つめながら生きるべきでしょうか?(コリント二4:18、ヘブライ11:1、コリント一9:18、24、25、マタイ6:2)天国であなたの賞はどのようなものと思いますか?(パク・ヨンギュ牧師の証し)
質問3. パウロは自分がキリストに倣う者になったと言いました。それから、私たちに何をしなさいと言いましたか?(コリント一11:1)他の人々があなたから(イエス様の弟子として)どの点を倣いたがるでしょうか?もしかしたら、教会や家庭でつまづきの石になったことはないでしょうね?(コリント一10:32)パウロはどのような手本を見せたのでしょうか?(コリント一10:33、8:13、9:18-19)
6.聖書通読の分かち合い(10分):ガラテヤの信徒への手紙 6章 - エフェソの信徒への手紙 6章、
箴言 22章 - コヘレトの言葉 7章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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