属会教材 17-6-1 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-6-4
属会は知り、分かち合い、決断し、祈り、実践して、証しするところである。
不参加者の事由を必ず報告、インターネットで説教を聞くこと、属会教材を行うこと。担任牧師の支援。
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。○○○(さん)は本当に貴いお体でおられます。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:191番(旧427番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が実在するように、属会員に福を下さるように、教会に復興の油を注いで下さるように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
どうやって同行するのだろうか?//コリントの信徒への手紙一3:16-17
人は誰と共に行うかによってその人生が左右されたりします。(コリント一15:33)人生の最も大きな祝福は、主と同行することです。(創世記5:24、ヘブライ11:5)神様は愛でおられます。愛すれば共に行いたくなります。それで神様は、多くの使者たちを私たちに送られました。まずは預言者たちを通じて御言葉を送られ、次はその独り子イエス様を送って下さいました。それから、神様の霊でおられる聖霊を、信じるすべての人々に送って下さいました。(ヨハネ14:16-17)あなたは神様のこの愛をどれほど多く受けていますか?(同行の祝福)あなたは神様と同行するために、どのような努力をしてみましたか?(従順、臨在、充満)
(分かち合いの内容)
質問1. 神殿はまさに神様の家です。神様がおられる場所であり、神様の臨在の場所です。ソロモンはこの神殿をエルサレムに建築しました。7年間かけて聖所と至聖所(the Most Holy Place)を建てました。それから全体を金で覆いました。最後に神様をお祀りしました。このとき何をお祀りしましたか? (列王記上8:6,9,11)神様をよくお祀りすることは何ですか? (列王記上9:4、ヨハネ1:1、テサロニケ一2:13)神様を信じることは御言葉を信じることで、神様と同行することは御言葉に従うことです。あなたにはこの同行がどのようであるでしょうか?
質問2. 新約聖書の時代には何が神様の神殿であると言いましたか?なぜそう言ったのでしょうか? (コリント一3:16、6:19)あなたは今まであなたの体をどのように扱ったのでしょうか?(コリント一6:13,15)聖霊はどのようなお方ですか?(コリント一3:17、12:12-13、エフェソ4:3)神殿を崩すコリント教会の二つの大きな問題は何でしたか?(コリント一1:11、5:1)ねたみと争いはなぜ起こるのでしょうか?(コリント一3:1,3,4)あなたの体はねたみと争いに対して自由ですか?
質問3. 聖霊が充満した人は、聖霊について生きる人です。聖霊に従う人です。このような人にはどのような人生の実が結ばれるのでしょうか?(ガラテヤ5:22-23)その反対の人はどこに従うのでしょうか? (コリント一3:3、ガラテヤ5:16)このような人は、どのようなの実を結ぶのでしょうか?(コリント一3:3、5:9、使徒言行録5:19-21:地獄)あなたの日常生活はどのような実を多く結んでいるのでしょうか?神様と同行する人生は、聖霊に従う人生です。 (ガラテヤ5:25-26)
6.聖書通読の分かち合い(10分):コリントの信徒への手紙一 9章 - ガラテヤの信徒への手紙 5章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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番号 | タイトル | 投稿者 | 日付 | 閲覧数 |
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가족속회 보고서 |
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