属会教材 17-5-2 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-5-14
属会は知り、分かち合い、決断し、祈り、実践して、証しするところである。
不参加者の事由を必ず報告、インターネットで説教を聞くこと、属会教材を行うこと。担任牧師の支援。
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。○○○は最高の幸福を受けたと思います。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:200番(旧235番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が実在するように、属会員に福を下さるように、教会に復興の油を注いで下さるように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
知恵よりもっと貴いもの//列王記上9:4-5
多くの人々は、ソロモンと言えばまず知恵を思い浮かべます。彼は、神様から空前絶後の知恵の贈り物を受け取った信仰の人物として有名です。ソロモンはその知恵で箴言を記録し、今日(こんにち)の私たちにも多くの知恵を伝えてくれています。
ソロモンは神様に一千頭のいけにえを捧げることで、知恵の贈り物を受け取りました。次に、ソロモンは神様に一千頭のいけにえとは比較にならない巨大な神殿と、14万2千頭のいけにえを捧げました。ソロモンはまさに「最高の神様に自分の最善を尽くして差し上げた」のです。この時、神様は再びソロモンに現れ、最高の答えの贈り物を下さいました。それは何ですか?(列王記上9:4-5)
あなたは知恵と約束の御言葉のうち、どちらをより思慕しますか?(当代、永遠)
(分かち合いの内容)
質問1. ソロモンはダビデの10番目の息子として王になりました。彼は自分を自ら取るに足らない若者と言い、どのようにふるまうべきかを知らないと言いました。ソロモンは、王になってから最初に何をしましたか?(列王記上3:3、4)
一千頭のいけにえの意味を分かち合ってみましょう。(a thousand burnt offerings、一千頭の焼き尽くす献げ物)
なぜ神様がソロモンに現れて「何事でも願うが良い。あなたに与えよう」と言ったのでしょうか?あなたが神様に捧げる礼拝は、最高の主に最善を尽くして差し上げていますか?(ヨハネ4:23-24、マラキ書1:8-9)
神様がお求めになる礼拝者になるよう、一緒に祈りましょう。
質問2. ソロモンは何を求めたのでしょうか?(列王記上3:9、4:29(※訳者注:日本語では5:9)、二つの心)
あなたなら何を求めたと思いますか?神様がなぜ感動されたのでしょうか?(列王記上3:11-13、7、9)
あなたは、普段どのような祈りを多く行いますか?(自分、使命、神様)
ギブオンはヨシュアの祈りでも有名です。ヨシュアはどのような祈りを行いましたか?(ヨシュア10:14)
使命を果たすためには、神様が力を下さるよう、必ず祈らなければなりません。
質問3. ギブオンで現れた神様が、二度目にソロモンに現れました。その時はいつですか? (列王記9:2-3)
ソロモンは神様のためにどのような神殿を建て、奉献式のときに神様にいけにえをどれほど捧げましたか?(列王記上5:5、6、6:15、22、8:63)一千頭のいけにえと比較してみましょう。
神様はソロモンの祈りに、最高の贈り物として御言葉の祝福を下さいました。(列王記上9:4-5、詩編1:2、19:10)
残念ながら、ソロモンは知恵は受けて享受しましたが、御言葉の祝福は享受できませんでした。なぜでしょうか?(列王記上11:4-5)あなたはどうですか?(マタイ7:6、ヨハネ1:1、マルコ4:14)
6.聖書通読の分かち合い(10分):詩編53章 - 100章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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