属会教材 17-5-1 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-5-7
属会は知り、分かち合い、決断し、祈り、実践して、証しするところである。
不参加者の事由を必ず報告、インターネットで説教を聞くこと、属会教材を行うこと。担任牧師の支援。
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。あなたの人生には実が多いと思います。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:218番(旧369番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が実在するように、属会員に福を下さるように、教会に復興の油を注いで下さるように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
主よ、抱かせて下さい//サムエル記下16:10-13
人生は本当に妙です。近くにいる人のために生きる喜びを感じるときもありますが、時にはその人のために死にたい時もあります。夫婦の間でも、最初は「あなたなしには生きられない!」から結婚をします。それから一緒に暮らしてみると、いつの間にか「あなたのために私は生きられない!」に変わってしまったりします。天生縁分(※訳者注:天が定めた因縁、つまり運命の関係)から生涯の敵に変わったのです。人生がこのようになると本当に悲惨です。
この問題を解決して下さるために、イエス様が来られました。イエス様の十字架は、生涯の敵を天生縁分に変えて下さった愛の十字架です。イエス様が和解のいけにえになって下さったからです。(ヨハネの手紙一4:10)信仰の人はどのような人でしょうか?(マタイ5:9)あなたはどのような人でしょうか?
(分かち合いの内容)
質問1. 和解のいけにえとはどのようないけにえでしょうか?いけにえとは何を意味しますか?(ローマ3:25、エフェソ2:14、16)あなたは人生の中で、和解のいけにえになるためにどのような犠牲を払ったことがありますか?
ダビデは「神様の心に適う者」と記されました。ダビデは敵を赦しただけでなく、抱いてあげました。(サムエル下17:25、16:13 / 19:13、23)もしあなたにシムイ、アマサ、シバのような人がいたなら、どのようにしたと思いますか?
ダビデはなぜそのようにしたのでしょうか?(サムエル下16:12、ローマ12:19)あなたが神様によく任せることは何ですか?
質問2. イエス様は誰が敵だと言いましたか?(マタイ10:36)皆さんの夫婦関係、親子関係はどうでしょうか?
夫が、妻が、子供が、親が、憎い敵ではないですか?率直に分かち合ってみましょう。(箴言17:1、21:9)
誰が和解のいけにえになるべきですか?(イエス様、人間)
親は子に、子は親にどのようにするべきだと聖書は言っていますか?(エフェソ6:1-4)
質問3. 和解の御言葉の道を走っていくためには、心を広げなければなりません。
そのためにはどうすればよいですか?(詩編119:32、コリント二6:13)
あなたの心のサイズはどうでしょうか?(おちょこ、甕)
クリスチャンの愛は赦して抱いてあげる愛です。この愛は自然に流れ出てきます。なぜでしょうか?(ローマ5:5)
聖霊によって神様の愛が私にも注がれるよう、心を合わせて祈りましょう。
6.聖書通読の分かち合い(10分):詩編1章 - 52章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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