属会教材 17-2-2 ‘御言葉が実在となった教会’ 2017-2-12
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。今年は福をたくさん受けられているようです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:265番(旧199番)
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
出エジプトと礼拝//出エジプト記12:12-14
出エジプト記は、イスラエルの民が奴隷生活をしていたエジプトから出てきた過程を記録した聖書です。(Exodus)この過程では、最初から最後まで奇跡の連続です。すべて神様が主権的な恵みによってなさったことであるためです。出エジプトの頂点となる話は、過越の事件です。エジプトのファラオがイスラエルの民を送り出そうとしなかったため、神様は10の災いをエジプトに下しました。最後の災いでエジプトのすべての初子が死ぬと、ファラオはイスラエルの民を完全に解放させてくれました。ところが過越のときには、イスラエルの陣営には全く死者がいませんでした。彼らが神様の御言葉を信じ、子羊の血を門の柱と鴨居に塗ったからです。この子羊の血がモデルです。実体とは何ですか?(コリント一5:7)あなたは本当にこの血の力を信じますか?(マタイ26:28、ペトロ一1:18,19、ガラテヤ1:4)
(分かち合いの内容)
質問1. 過越と門の柱、鴨居の意味を分かち合ってみましょう。黙示録ではイエス様をどのように表現していますか?(黙示録5:7,12、7:10,14、12:11 ... 28番)子羊の血を塗った家は死から安全でした。なぜこの血に死の権勢に勝つ力があったのでしょうか?(出エジプト記12:13、マタイ26:28)イエス様の血に対する各自の信仰を分かち合ってみましょう。(子羊の福音、十字架の福音)
質問2. 旧約聖書が来たるイエス様に対する話であることを、あなたは信じますか?(ヨハネ5:39)イスラエルの民に出エジプトをさせた目的と、私たちを救って下さった目的について、分かち合ってみましょう。(出エジプト3:18、エフェソ1:5,6)悪魔の重要な目的は、礼拝を妨害することです。あなたは主日の礼拝を完遂していますか?(エリック・リデル)
質問3. 出エジプトの過程では、悪魔の礼拝妨害戦略を一目で見ることができます。最初は礼拝自体を捧げられなくします。次は「教会に行かずに今いる場所で礼拝を捧げなさい」と言います。その次は「一緒に行かずに独りで行きなさい」と言います。最後は「捧げ者を持たずに手ぶらで行きなさい」と言います。(出エジプト5:2、8:25、10:11、24、12:32)もしもあなたが今妨害にかかっていることがあれば、分かち合ってみましょう。(主日礼拝、早天礼拝)
6.聖書通読の分かち合い(10分):レビ記16章 - 民数記6章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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