属会教材 16-7-1 ‘主が主人になった教会’ 2016-7-10
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。あなたは私よりはるかに素晴らしいです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌: み霊よ、降りて
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
神様と共に歩む人(4)//詩編 51篇
人々は、ダビデを聖書に記録されたほど高く評価しようとしません。ダニエルやエレミヤをより高く評価しようとする人もいます。バト・シェバの事件のためです。ダビデがとんでもない罪を一度犯したためです。
しかし、神様はイエス様を語られるときにも、常にダビデの子孫であると言われます。そして、ダビデをすべての王たちの判断基準として立てられました。なぜでしょうか?彼は御言葉によって自分の罪を悟ったとき、すぐに悔い改めたからです。
罪を犯さないことは難しいようですが、罪を犯してからそれを認めることがもっと難しいこともあります。イスラエルの多くの王たちがこれを証明しています。罪の中にある彼らを、恵みによってもう一度回復させて下さろうと、神様が多くの預言者たちを通じて、戻りなさいという御言葉を下さいましたが、彼らはむしろ御言葉に敵対し、預言者たちを監獄に入れることまでしました。
罪のために滅びるのではなく、悔い改めないために滅びるのです。ダビデは私たちのような弱さを持っていたが、御言葉の前で本当に悔い改めたので、神様がより貴く用いられたのです。
あなたは今何のために苦しんでいますか?罪のためですか?悔い改めのためですか?
(分かち合いの内容)
質問1. 神様の言葉は愛です。神は愛する人には必ず御言葉を下さいます。その言葉を受けて、悔い改めてもう一度戻って来なさいということです。(列王記上21:27、ヨナ記3:4,5、ヨハネ一1:9、黙示録2:5)ところが、この御言葉は甘いものではなく、私たちの心を強く引き裂きます。自尊心を傷つけることもあります。このとき皆さんはどのようにしましたか?
質問2. 叱責する神様の御言葉の前で現れる3つの反応について分かち合ってみましょう。(敵対、弁明、悔い改め)あなたがよく行う反応はどれですか?説教の御言葉に対しては、どのように反応してきましたか?あなたはもしかしたら、インターネットやスマートフォンを通じて無分別に説教を検索してみてはいませんか?肉体的な淫乱より霊的な淫乱がはるかにもっと危険です。
質問3. ダビデは大変な罪を犯した後、預言者ナタンを通じて神様の叱責の御言葉を受けました。その時彼はどのようにしましたか?(サムエル記下12:13、詩編51)詩篇51篇を、自分の名前を入れて告白してみましょう。あなたは神様が求められる祭祀を、いつ、どれほど多く捧げていると思いますか?
6.聖書通読の分かち合い(10分):列王記下 14章 - 25章、歴代史下 1章 - 8章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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