属会教材 16-6-3 ‘主が主人になった教会’ 2016-6-19
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。賛美するお姿が本当に恵み深いです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌: 主と共にあるのなら
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
神様と共に歩む人(2)//サムエル記上 2:30
ダビデは、神様を王として仕え、神様と共に歩む人でした。私たちはダビデを通じて、神様と共に歩む人の姿を見て学ぶことができます。神様と共に歩む人は、神様お一人で十分な人であり、神様と共に歩む人は、まず神様にお伺いして動く人です。そして、神様と共に歩む人は、常に神様を最高に高める人です。
ダビデの人生は、神様を常に王として高める人生でした。「わたしの王、神よ、あなたをあがめ/世々限りなく御名をたたえます。/絶えることなくあなたをたたえ/世々限りなく御名を賛美します。/大いなる主、限りなく賛美される主/大きな御業は究めることもできません。」(詩編145:1-3)彼は、神様のために聖地エルサレムを征服して神の箱を運び上げ、神の箱に仕える神殿を建てようとまでした人物です。
神様を尊く考える者を神様も尊く考える、と聖書には書かれています。神様はダビデとダビデの家を永遠に高めて下さることを約束しました。「あなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」(サム下7:16)
(分かち合いの内容)
質問1. 祭司エリの家がなぜ呪いを受けましたか?(サム上2:17、29-30)あなたが神様に捧げる礼拝とささげ物は、神様がご覧になる時にどう思うでしょうか?(蔑視、無視、誠意なし、尊重、最善)
賛美は神様を高める行為です。(サム下22:47)あなたは賛美を通じて神様をどれほど高めていると思いますか?今までの賛美に対する自分の考えを分かち合ってみましょう。
質問2. ダビデは賛美を通じて神様を高めた人です。それで神様が自分を高く上げて下さったと言いました。(サム下23:1)ダビデはまた、どのようなことで神様を高めたでしょうか?(サム下6:14、7:2)
神様はダビデをどのようにされましたか?(サム下7:9)
最近自分が神様を高めてささげたことがあれば、分かち合ってみましょう。
質問3. イエス様は、主の祈りでまず何を祈りなさいと言いましたか?(マタイ6:9)パウロの切なる期待と希望は何であると言いましたか?(フィリピ1:20)オズワルド・チェンバースは、最高の主に私の最善をささげると告白しました。イ・フィドン長老は、出勤するといつもまず神様に祈る時間を持っていると言いました。今あなたの本当の'オヤボン'(ボス)、最高峰(※)は誰ですか?
※訳者注…日本語の「親分」が韓国の俗語'オヤブン'として定着しています。これをもじって'オヤボン'と書き、最高峰(韓国語で「チェコボン」と読む)という言葉にかけています。
6.聖書通読の分かち合い(10分):歴代誌上 1章 - 23章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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