属会教材 16-6-1 ‘主が主人になった教会’ 2016-6-5
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。
たくさんの人が言っています。神様にそんなに良くなさるんですって?
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌:
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、日本の地に伝道の門が広く開かれるように、一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
心に適(かな)う者//使徒言行録 13:20-23
聖書には多くの人々が登場します。その中には、神様の心に適う人もいて、神様の心に適わない人もいました。残念ながら、神様の心に適わない人は神様に捨てられてしまいました。代表的な人物がサウルです。
サウルも最初は神様の心に適う人でした。だから、神様は多くの人々の中で、彼をイスラエルの王に選んで下さったのです。しかし彼は変わってしまいました。神様を捨てて世間を選んだためです。
「主の御言葉を退けたあなたは/王位から退けられる」(サムエル記上 15:23)
神様を捨てたということは、他でもない御言葉を捨てたということです。御言葉を捨てた人を神様も捨てられます。御言葉を捨てることは不従順を指します。「わたしはサウルを王に立てたことを悔やむ。彼はわたしに背を向け、わたしの命令を果たさない。」(サムエル記上15:11)
神様の心に適う代表的な人物は、やはりダビデでした。彼は、ゴリアテの前でも神様だけおられれば十分という人でした。だから、彼の心には恐れや心配がありませんでした。常に神様がおられたためです。
(分かち合いの内容)
質問1. サウルは神様を捨てました。彼が神様を捨てるしかなかった環境は何でしたか?(サムエル記上13:5-8,15:9)もしあなたがこのような環境に置かれたなら、どのようにしたでしょうか?サウルはなぜ神様が憎むことをしたと思いますか?(マタイ13:22)あなたには、心配と誘惑の力が神様より大きくはありませんか?
質問2. 神様は、心をご覧になってダビデを選びました。人によく見えるために外見に気を使うこともでき、神様がご覧になるためにいつも心に気を使うこともできます。あなたは普段どちらにより気を使うほうですか?神様がご覧になったダビデの心は、どのような心だったのでしょうか?(サムエル記上17:32,45)
質問3. ギデオンは神様の御言葉の通り、軍勢を1/100に減らして戦いに出かけました。どうしてこのようなことができたのでしょうか?なぜサウルは動物の中の良いものを残しましたか?ダビデはなぜ王の鎧も脱いでおき、素手でゴリアテの前に出たのでしょうか?あなたは今も不安ですか?苦しいですか?万軍の神様があなたと共におられるのに、なぜそう思うのでしょうか?神様で満たされない、あなたの心の空間は何ですか?
6.聖書通読の分かち合い(10分):サムエル記上 26章 - サムエル記下 16章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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