属会教材 16-5-2 ‘主が主人になった教会’ 2016-5-8
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。あなたの言葉はいつ聞いても美しいです。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、
7つの祈りの題目で祈り、日本の地に伝道の門が広く開かれるように
一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
信仰の父母//マタイによる福音書 1:5-6
聖書には女性の話があまり出ません。ところが、遊女ラハブに対する話は、新約聖書でもよく言及されています。ラハブはイエス様の系図にも堂々と上がっていて、ダビデの高祖母でもあります。彼女は当然滅亡すべきカナンの女性でしたが、彼女と彼女の家が皆救いを受けただけでなく、イスラエル最高の女性の仲間入りをすることになります。
聖書は、彼女の神様に対する信仰がそうしたと言っています。「信仰によって、娼婦ラハブは、様子を探りに来た者たちを穏やかに迎え入れたために、不従順な者たちと一緒に殺されなくて済みました」(ヘブライ11:31)
彼女は信仰の言葉で、イスラエルの民が大胆にエリコを占領するようにしました。「主がこの土地をあなたたちに与えられたこと、またそのことで、わたしたちが恐怖に襲われ、この辺りの住民は皆、おじけづいていることを、わたしは知っています。」(ヨシュア2:9)彼女は不安になって斥候を送ったイスラエルより、神様を確実に信じていました。だから、その神様が味方でないためおじけづいたとまで言っているのです。
彼女はカナンの女性でしたが、イスラエルの神を少しも疑わず、100パーセント信じていました。そして、彼女は信仰の行動によってイスラエルの斥候を助けました。アブラハムは信仰によって自分の息子の命を差し出しましたが、ラハブは信仰によって自分の命を差し出しました。だから、ヤコブはラハブの信仰をアブラハムと並ぶものとして高めています。(ヤコブ2:21,25)
(分かち合いの内容)
質問1. 新約・旧約聖書に、神様の恵みを受ける資格がない二人の女性が、最高の恵みを受けた事件が記録されています。
カナンの女性たちです。滅亡するしかなかった彼女らが、どのようにしてこのような驚くべき祝福を受けることに
なったのでしょうか?(ヘブライ11:31、マタイ15:28)
もしあなたが信仰列伝に上ったなら、、どのように記録されたいですか?
質問2. ラハブの信仰はどのように評価されていますか?(ヘブライ11:32、ヤコブ2:21,25)
ラハブの言葉と10名の斥候たちの言葉を比べてみましょう。(ヨシュア2:9、民数記13:31-33)
あなたは、信仰生活の中で難しいことに会った時、どのような言葉を言いますか?
ラハブと斥候のうち、どちらにより近いでしょうか?信仰の人は明らかに言葉が違います。
質問3. 信仰の人は確実に行動が違います。アブラハムの行いと遊女ラハブの行いを分かち合ってみましょう。(ヤコブ2:21,25)
もし信仰がなかったなら、このような行いが出て来られたのでしょうか?
あなたは、信仰のためにどのような犠牲まで払ってみたことがありますか?
6.聖書通読の分かち合い(10分):士師記4章 - 16章、使徒言行録 1章 - 5章
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
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1 コメント
つだんでぃ
2016-05-05 23:23:22
ひとまず日本語訳のアップを再開します。
できましたら、今度は削除なさらないようお願いします。