属会教材 16-4-2 ‘主が主人になった教会’ 2016-4-17
*重要事項:属会を恵み深くしっかり分かち合うためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日の礼拝の時に説教を要約することが役に立ちます。そして、毎日意識的に実践する内容を考えることが重要です。これが御言葉に目覚めた生活の基本です。
1.歓迎(5分) :互いに歓迎の挨拶を交わすこと。あなたからはキリストの香りがあふれています。
2.賛美(5分) :主題に合う賛美歌や福音歌
3.心を合わせた祈り(5分):属会に聖霊の油が注がれ、御言葉が特別に臨むように、
7つの祈りの題目で祈り、日本の地に伝道の門が広く開かれるように
一緒に心を合わせて祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(25分):先週一週間の生活を、一人当たり3分以内で分かち合って下さい。
5.御言葉の分かち合い(30分):
ほかの福音正しい福音(3)//コロサイ 2:8-15
信仰の人からは感謝があふれています。キリストの代表的な香りは感謝です。不平と恨みは罪の臭いです。
荒野でのイスラエルの民たちも、不平と恨みのためにカナンの地に入れませんでした。
信仰の人は世間の環境のために不平を言う人ではなく、私の内におられるキリストのために感謝する人です。
世間の誘惑は私たちから感謝だけ奪っていくのではなく、人生そのものを奪っていこうとします。
今日(こんにち)多くの人々が、主の御言葉に従って生きるのではなく、世間の価値観を追って生きています。
御言葉は礼拝用に過ぎず、人生とはかけ離れた場合が多いです。私たちはこの様子を「人生別、御言葉別」と表現したりもします。
聖書は、終わりの時の様子をこう語っています。「信心を装いながら、その実、信心の力を否定するようになります。
こういう人々を避けなさい。」(テモテ二3:5)人生の中で福音の形はあるが、福音の力はないということです。
福音を世間の初等教育(※)に奪われてしまったようです。とんでもない話です。
「人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。
それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。」(コロサイ2:8)
信仰の人は、道であり、真理であり、命であるイエス様に従う人生を守る人です。
なので、この暗い世間にキリストの光を証明する人です。
私たちを誘惑する間違った教えの中心には、人間の哲学と世間の初等教育があることを心に刻んで下さい。
世間の価値観が私を引いているのだろうか?それとも、イエス様の御言葉が私を杖で打っているのだろうか?これを常に見つめなくてはなりません。そうしてこそ、世間の誘惑に勝つことができます。
(※…日本語聖書のコロサイ2:8にある「むなしいだまし事」は、韓国語聖書では「初等学問(初等教育)」と訳されています。
今回の資料はこれを踏まえた説明になっています。)
(分かち合いの内容)
質問1. 自分の人生を点検してみましょう。人をより意識しますか?主をより意識しますか?//
御言葉の通りに生きようとしますか?世間の価値観に従って生きていますか?
もしかしたら、御言葉が世間と合わないと考えたことはありませんか?
質問2. 世間のことをなぜ初等教育と言ったのでしょうか?キリストはどのような学問ですか?
(コロサイ2:9,10)パウロはこの悟りを得て、どのような人生を生きたのでしょうか?(フィリピ3:8,9)
あなたの人生はどうでしょうか?なぜ違いが出るのでしょうか?
質問3. 「あなたがたは、キリストにおいて満たされているのです」とはっきり言われました。
私たちもすでに神の力で満たされたと言いました。主が十字架と復活の驚くべき力で満たして下さったからです。
あなたは、キリストに連なる者だと自負できるでしょうか?どうすれば良いでしょうか?(コロサイ2:12、オズワルド・チェンバース)
6.聖書通読の分かち合い(10分):詩編91編-140編
(キリストの御言葉があなたがたの内に豊かにあるようにしなさい)
先週の御言葉を読みながら、恵みを受けたことと実践したことを分かち合ってみましょう。
7.祈り(15分):
御言葉の祈り :主が分からせて下さった御言葉をしっかりとつかみ、一緒に心を合わせて祈りましょう。
とりなしの祈り:日本のために、教会(牧師、聖徒)のために、属会員の祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り :属会メンバーたちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
属長が最後の祈りをまとめる。
8.お知らせ(5分)
’属会が生きてこそ教会が生きる’
リスト
番号 | タイトル | 投稿者 | 日付 | 閲覧数 |
---|---|---|---|---|
お知らせ |
가족속회 보고서 |
2020-02-24 | 242 | |
お知らせ |
속회보고서 属会報告書
|
2009-06-24 | 629 | |
162 |
속회 교재 13-5-2 |
2013-05-19 | 33 | |
161 |
속회 교재 13-5-1 |
2013-05-11 | 32 | |
160 |
속회 교재 13-4-3 |
2013-04-27 | 66 | |
159 |
속회 교재 13-4-2 |
2013-04-21 | 59 | |
158 |
속회 교재 13-4-1 |
2013-04-07 | 45 | |
157 |
속회 교재 13-3-5 |
2013-03-31 | 50 | |
156 |
속회 교재 13-3-4 |
2013-03-23 | 37 | |
155 |
속회 교재 13-3-3 |
2013-03-17 | 48 | |
154 |
속회 교재 13-3-2 |
2013-03-09 | 36 | |
153 |
속회 교재 13-3-1 |
2013-03-03 | 52 | |
152 |
속회 교재 13-2-3 |
2013-02-24 | 46 | |
151 |
속회 교재 13-2-2 |
2013-02-10 | 45 | |
150 |
속회 교재 13-2-1 |
2013-02-03 | 34 | |
149 |
속회 교재 13-01-1 |
2013-01-27 | 39 | |
148 |
속회 교재 12-12-3 |
2012-12-16 | 52 | |
147 |
속회 교재 12-12-2 |
2012-12-09 | 35 | |
146 |
속회 교재 12-12-1 |
2012-12-02 | 41 | |
145 |
속회 교재 12-11-4 |
2012-11-25 | 30 | |
144 |
속회 교재 12-11-3 |
2012-11-18 | 19 | |
143 |
속회 교재 12-11-2 |
2012-11-11 | 40 |
0 コメント