属会教材19-6-3　　　　　　　　‘御言葉と共に歩む教会’　　　　　　 　　　2019-6-23

 

【今週の暗唱箇所】

わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたもこのわたしに倣う者となりなさい。

(一コリント11:1)

 

*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。

 

1.歓迎(2分):互いに祝福の挨拶を交わす：あなたに天の報いが多く与えられると思います。

 

2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:讃美歌450

 

3.心を合わせた祈り(5分): イエス様の血潮によって罪が清められ、属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会のメンバ－が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ－セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。

 

4.生活の分かち合いと祈り(15分):一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。

 

5.御言葉の分かち合い(40分)

パウロに倣う者となりなさい。//一コリント11:1

イエス様を信じる人はイエス様の弟子です。良い弟子であるほど師匠によく似ています。イエス様を信じる人はイエス様に似なければなりません。‘むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。(エフェソ4:15)　そのため、私たちの内に主の霊が注がれたのです。イエス様に最も似ている人物を上げるとしたら、言うまでもなくパウロであると思います。(一コリント11:1、4:16)　パウロがイエス様に倣う者となったため、聖書には私たちがパウロに倣うようにと書いてあります。パウロはすべての信者たちの見本になりました。あなたの姿は家族や教会の人たちにどれほど見本になっていますか。(一テサロニケ1:7、尊敬、パウロのようになりたい)

 

(分かち合いの内容)

質問1.パウロは真にイエス様の人でした。道を歩く時もイエス、食事をする時もイエス、横になる時もイエス、彼の人生はただイエス様のみでした。イエス様のためなら、命すら惜しみませんでした。パウロの人生は何によって導かれたのでしょうか。(使徒20:22、24、二コリント5:14-15)　あなたの人生は何によって導かれていますか。今、私たちの教会は何によって導かれていると思いますか。(聖霊に導かれる教会、十字架の愛に導かれる教会)

 

質問2.パウロは真に謙遜な人でした。彼は自慢になることを恐れ、天国(楽園、第三の天)を見てきたことを14年間も言いませんでした。しかし、彼は誇らずにいられませんでした。福音を宣べ伝えた自分の権威が落ちてしまい、福音の危機が訪れたからです。(二コリント12:20-21)　皆さんは何を(二コリント11:30、12:9)　どうして誇りたいですか。(二コリント10:17)

 

質問3.パウロは遠慮がちに3つのことについて個人的な証しをしました。それは何でしょうか。(二コリント12:11、13、16、17/二コリント11:16、23-27/二コリント12:1、2、4)　あなたはイエス様のためにどんな苦難を受けたことがありますか。パウロと自分の信仰生活を比較し、感じたことについて分かち合いましょう。(一コリント9:18、マタイ5:11-12、フィリピ3:14、20、パク・ヨンギュ牧師)

 

6.お祈り(5分)

御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。

執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ－たちの祈りの課題を持って祈りましょう。

伝道の祈り:属会メンバ－たちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。

最後に属長が祈りをまとめます。

 

7.お知らせ(5分) 

 

‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’