属会教材19-3-4 ‘御言葉と共に歩む教会’ 2019-3-24
【今週の暗唱箇所】信仰によって、娼婦ラハブは、様子を探りに来た者たちを穏やかに迎え入れたために、不従順な者たちと一緒に殺されなくて済みました。(ヘブライ11:31)
*重要事項: 属会を通して恵みを受けるためには、必ず御言葉を実践する生活を送らなければなりません。そのためには、まず主日礼拝の説教をメモし、整理することがとても大事です。そして、意識的に毎日実践すべき内容を考えることが重要です。これこそが御言葉に目を覚ましている生活の基本です。
1.歓迎(2分):互いに祝福の挨拶を交わす:あなたは必ず信仰の門閥を建てるでしょう。
2.賛美(3分):主題に合う賛美歌やゴスペル・ソング:ハルス イッタ ハシニヌン(出来るとおっしゃった方は)
3.心を合わせた祈り(5分): 属会に聖霊の力が強く働かれるように、属会のメンバ-が神様の武具でしっかりと武装できるように、全ての教会に初代教会の爆発的なリバイバルの油が注がれますように、日本のための悔い改めの執り成し(モ-セの祈り)、次世代に信仰が正しく継がれるように心を尽くして祈り、属長が祈りをまとめます。
4.生活の分かち合いと祈り(15分):一人ずつ一週間の生活を3分以内に証し形式で分かち合いましょう。
5.御言葉の分かち合い(40分)
おじけづく信仰//ヨシュア2:8-11
新約聖書ヘブライ人への手紙11章は、よく信仰の章と呼ばれます。信仰の人たちと彼らの信仰についてすべて記録されているからです。聖書には神様がアブラハムの信仰を通してカナンの地を約束されたこと、モ-セを通してイスラエルの民をエジプトの国から導き出されたこと、ヨシュアを通して約600年ぶりにやっとカナンの地に入らせたことまで書かれています。ところが、ヘブライ人への手紙によると、カンナの地に入った信仰について語るとき、ヨシュアの信仰ではなく、ラハブという異邦の女の信仰を話します。結局、イスラエルの民はラハブの信仰によってカンナの地に入ったことになります。(ヘブライ11:31)あなたはラハブの信仰についてどのように思いますか。(分からない。特に何も考えていない。感心している。)
(分かち合いの内容)
質問1.最近、世の中で土のさじ(貧困層)や金のさじ(富裕層)という言葉を使います。ラハブは最も土のさじの家の女でした。世の中の目で見ると、彼女には希望がありませんでした。しかし、彼女は最高の門閥を建てたと聖書に書いてあります。ダビデとイエス様は彼女の子孫から生まれたのです。(マタイ1:5-6)ラハブはどのようにして門閥を建てたのでしょうか。(ヨシュア2:9、信仰、富、名誉、権威)あなたの門閥の夢に妨げとなるものは何でしょうか。なぜ、あなたにはできないのでしょうか。
質問2.ラハブはイスラエルの民が一気にカナンの地を収めることができるほどの信仰を持っていました。彼女の驚くべき信仰はどこから生じたのでしょうか。(ヨシュア2:10-11、ロ-マ10:17、ヨハネ20:29)私たちは聖書を通して、ラハブが聞いたことよりもはるかに多い神様の御業を聞きました。あなたの信仰はどうですか。(ヨシュア4:24、14:8、おじけづく、無感覚)その理由は何でしょうか。(ヨハネ1:12、ヘブライ11:31)
質問3カデシュ・バルネアでイスラエルの民がカナンの地に入ることができなかったのは、カナンの地に巨人たちが住んでいるという恐ろしい情報のためでした。その情報によって、イスラエルの民はおじけづいてしまいました。もし、カンナの地で偵察に行った人たちがラハブに会ったなら、どうなったのでしょうか。ツィデムで偵察から帰って来た人たちが報告した内容は何でしたか。(ヨシュア2:24、ラハブの信仰告白)イスラエルの民はどのようにして、何の不平もこぼさずカナンの地を征服したのでしょうか。(ヘブライ11:30-31)あなたによく聞こえるのは巨人の情報ですか、それともラハブの情報ですか。
6.お祈り(5分)
御言葉の祈り:主が悟らせて下さった御言葉を覚え、心を合わせて共に祈りましょう。
執り成しの祈り:日本と教会(牧師、聖徒)のために祈り、そして属会のメンバ-たちの祈りの課題を持って祈りましょう。
伝道の祈り:属会メンバ-たちが提出した伝道対象者の名前を呼んで祈りましょう。
最後に属長が祈りをまとめます。
7.お知らせ(5分)
‘次世代に信仰を明らかに受け継がせる教会’
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